Saltの思うこと

思ったことを書いていけたらいいなあ

【FEH】新英雄召喚「英雄は英雄を知る」

以前「ふぇーちゃんねる」内にて告知されていた総選挙英雄たち。もう第3回になりますが、まだまだ人気どころは出尽くしていない感じがありますね。

  • カミラ(杖・飛行)
  • エリウッド(槍・騎馬)
  • ミカヤ(緑魔・飛行)
  • アルム(剣・歩行)

男性陣はスタンダード、女性陣はちょっと変わった兵種という印象です。

カミラ

暗夜王の装いで登場。原作では彼女が王位を継ぐことはなかったので、けっこう貴重だったり。

他のスキル…レスト+、神罰の杖3、攻撃の指揮3

サングリズル

敵は反撃不可

戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵とその周囲1マスの敵に【グラビティ】を付与

自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃、速さ+3

【グラビティ】移動を最大1マスに制限する状態異常(敵の次回行動終了まで)

幻惑錬成「グラビティ」に「鬼神飛燕の一撃」が付与された形になります。下記のスキルと合わせて攻撃的な構成ですね。反撃不可、移動制限と便利なので戦況を動かすのに役立ちそう。

攻撃速さの渾身4

戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら攻撃、速さ+7 その状態で攻撃した時、戦闘後、自分に5ダメージ

Lv4スキルになります。HP制限が大幅に緩和され、「攻撃速さの大覚醒3」と同等の上昇値になりました。ただしこちらは反動ダメージがあるので、使い過ぎると効果を発揮できなくなる点に注意。「ご奉仕の喜び」か「セインツ+」が欲しいところ。

エリウッド

EDの爵位継承、即位の儀の服装ですね。一枚絵で登場するので印象に残ってる人も多いはず。

他のスキル…攻撃守備の応援+、鬼神飛燕の一撃3、速さの開放3

氷精ニニスの槍

竜、獣特効 速さ+3

自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4

理想郷とはなんだったのか。特効を抜きにしても「貝殻の槍」のほぼ上位互換にあたるためかなり強力。ティバーンやレテなど、赤の特効対象には強力なユニットも多いので、なるべく先手を打ちたい。

※8/16追記…ソティスは竜特効無効であることを失念していました。失礼致しました。

攻撃速さの大共謀3

応援を使用した時、または自分に使用された時、自分と相手の十字方向にいる敵は、攻撃、速さ-5(敵の次回行動終了まで)かつ【キャンセル】を付与

【キャンセル】奥義発動カウント変動量-1になる状態異常(同系統効果複数時、最大値適用)(敵の次回行動終了まで)

先日の水着ウルスラが持ってきた「大共謀」の攻撃速さ版になります。自前の「応援+」も含め、大幅にステータス差を作れますね。

ミカヤ

最上級職「巫女」の衣装。ユンヌ付き。これはぜひとも伝承アイクと組ませたい。

他のスキル…癒しの手、先導の伝令・地3

暁の光

重装、騎馬特効 魔防+3

戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が敵が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の弱化の値だけ上昇(能力値ごとに計算)

通常、盆踊りと合わせて3属性を制覇しました。「サイゾウの爆炎針」と同じ効果で、飛行魔法の低いステータスを補う形。

あちらと違って能動的にデバフをかけられないので、Bスキルなどをいかに撒けるかによるでしょう。

攻撃魔防の絆4

味方と隣接している時、戦闘中、自身の攻撃、魔防+7、かつ攻撃、魔防の弱化を無効

隣接時限定ながら、弱化無効化。敵側からかけるデバフの多くは敵フェイズ開始時に効果が発動するので、受け向きかも。

ユンヌの囁き

ターン開始時、敵同士が隣接していて、かつ、魔防が自分より3以上低い敵の攻撃、速さ-6(敵の次回行動終了まで)

専用スキルですが、「混乱」の強化版ですね。ミカヤなので魔防そのものに不安は無いけれど、隣接しないだけで容易に対策できてしまうので武器効果を活かすなら、他のデバフスキルも持っておきたい。

アルム

昨年のセリカに倣って、『外伝』当時の鎧姿で登場。左利きは変わらず。

他のスキル…竜裂、守備の封印3

竜剣ファルシオン

竜特効 攻撃+3

周囲2マス以内の敵と味方の数(自身と戦闘相手を除く)が同じか敵の方が多い時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5

全ステータスに大幅なバフがかかります。迎え撃つ側としては、できるだけアルムの周囲に固まっているうちに先手を取りたいところ。性質上「孤軍」や「奮起」とも相性が良いですね。

覇神断竜剣

ダメージ+攻撃の25%

その状態で攻撃した時、戦闘後、自分に7ダメージ

専用スキルですね。奥義っぽく見えますがAスキル。「遠距離反撃」など強力なAスキルが他に付けづらいのは欠点ですが、ダメージ+効果が常に発動しているのは驚異的。反面、反動ダメージは大きめ。

攻撃速さの威嚇3

ターン開始時、周囲2マス以内に敵がいる場合、自分の攻撃、速さ+5(1ターン)、かつ周囲2マスの敵の攻撃、速さ-5(敵の次回行動終了まで)

CスキルのLv4は久々ですね。猛威を振るった「炎王の威嚇」の亜種になります。速さの差が5あれば追撃できる仕様に対し、差を10作るのがいかに強力か。武器効果も含め、先陣を切って突っ込むのに役立ちますが、過信は禁物。

 

総選挙英雄はイラストもスキルも一段と豪華。基準値固定のプレゼントキャンペーンもあるので、欲しいキャラは積極的に貰いましょう。

生まれた理由

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」を観てきました。今回はリメイク作品ですし、元は僕が生まれた頃に作られた映画なので、感想は皆様の方がより詳しく書けるかと思います。

しかし何というか、誕生日にこれ観るか? って感じしますね。主役が「私は何のために生まれてきた?」って言うんですよ。誕生日にこれ観るか??? そっくりそのまま自分に刺さるのだが。

と、まぁ、ここ数年は誕生日にポケモン映画を観るようにしています。「フーパ」の頃からなのでもう5年目ぐらいになりますかね。共に生きたというか、自分の人生のそばにはいつもポケモンがいたので、特別扱いしております。

 

ミュウツー」はTV版を過去に見たことがあるはずですが、やっぱり劇場で観るのとは色々と変わってくる気がします(「ミュウツー」の場合内容そのものが違うのですが)。

そんなわけで、本作の脚本を勤められた故・首藤剛志さんが書かれたコラムを読み返しております。脚本の意図等はほとんどここで明かされているので、自分の中でしまっておきたい人は見ない方がいいかも。自分は作品内においてはひとまずの解があってほしい人間なのでドンドン読んでます。人それぞれに解釈はありますが、少なくとも公式の意図するところは把握しておきたいです。内容に汲み取られてるかは別ですが。

 

この時期は夏休みの親子連れも多く、どれほど鑑賞マナーが悪いかを観察するという悪趣味も持っているのですが、ポケモンは毎年わりとしっかり観られているなぁという印象です。笑うところはきっちり笑うし。「(ポケモン名)だー!」はお約束ですし。

それと、本作がリメイク作品ということに起因しているのか子連れでない方も多く見られました(自分もだけど)。そういった方々は上映後、オリジナル版当時と比較しての感想を話していた印象です。レイモンドとか。

 

今年は自分にしては映画をたくさん観ています。「響け! ユーフォニアム」、「名探偵ピカチュウ」、「ガールズ&パンツァー」、「トイストーリー4」、そして本作。アニメ映画のメジャーどころでは「天気の子」「プロメア」なんかも話題になったりして、映画が豊作な昨今と思うばかりです。

今日までも、明日からも

誕生日を迎えました! 年齢はTwitterとかで言ってると思いますが、21歳です。

自分にとっての1年が終わったことになりますが、あまり身の回りが前と変わった気もしません。これからもどうかよろしくお願いします。次はこのブログの1周年ですかね?

 

さて、ここからは余談。成人してからというものの、お酒を口にしませんでした。そんなのアリ? 飲めないとかそんなわけでもなく、本当に一滴も口にしていません。そもそも飲めるか飲めないかすら分からないのです。両親が強いので、きっと飲めるとは思いますが。でも……別に困るようなことはなかったです。人付き合いが無いからと言えばそれまでですけど。

この1年間で困らなかったから、きっとこの先も飲まないんだろうなぁと漠然と思ってます。もちろんたばこも。未成年の頃から、飲もうとも吸おうとも思わなかったです。その割に「たくのみ」とか好きでしたけどね。特に理由は無いけれど、無くても困らないから必要ない。全然アリな選択肢だと思います。もちろん、皆さんがお酒を飲むのを否定するつもりもありません。自分に必要がなくても、誰かに必要なことかもしれませんから。周囲に寛容に生きたいですね。

どこかで縁が繋がることがあればご留意下さい。その際、自分が心変わりしているかもしれないことも。どうぞごひいきに。

盤石の強さ

またまた羽10凸を達成しました。最近は「大制圧戦」とか「想いを集めて」とかで羽が集まりやすいのでドンドン作れますね。

つい最近、錬成が追加されたルーナ、ベルカ、メイの3人が、☆5を所持しているかつ☆4以下で10人所持していたので、誰か1人を10凸しよう! と意気込み、Twitterでアンケートを実施しました。結果はこちら。

シーダとラインハルトを凸ります。

というわけで、この1票を投じて下さったどこかの誰かさんのために腹をくくりました。どうせ羽なんていくらでも手に入るし。

 

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まずはラインハルトから。もはや説明不要ですね。最後に攻撃が上がるのは9凸目なのでそこで止める人もいるかもしれませんが。Bスキルはなんだかんだ仕事しますが、「魔防の凪」が出たら間違いなく変更するでしょうね。支援は総選挙ヴェロニカと付けてます。最近付けたばかり。

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次にシーダ。こちらはまだ未完成。ここに「攻撃守備の応援+」「疾風迅雷」「赤の死闘・飛行」が付けば完成といった具合でしょうか。一応それぞれスキル所持者はいるんですが、英雄値等々がもったいなくてですね……。

こちらは伝承マルスと支援S。魔防の強化が入るので「謀策」が引っかけやすくなり、それによって「柔剣」「風薙ぎ」も使いやすくなると。

 

今どき羽10凸をするのは強力な神器が追加されたユニットか、「死闘」により査定面を誤魔化せるユニットか、好きなユニットか……といったところ。次は……セネリオ辺りかな?

頑張れば輝けると思うので

きらファンを詐欺罪と器物損壊罪で訴えます!理由はもちろんお分かりですね?あなたが皆をハナヤマタ参戦で騙し、期待を煽ったからです!覚悟の準備をしておいて下さい。ちかいうちに訴えます。裁判も起こします。マッチにも問答無用できてもらいます。星彩石の準備もしておいて下さい!貴方は犯罪者です!トレーニングにぶち込まれる楽しみにしておいて下さい!いいd……

 

 

 

 

ん?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やったぜ。

 

1年と3ヶ月待ちました。新規参戦やイベントキャラの情報が出るたびに「おちフルがアニメ化するから」「おちフルとノゾユメの月刊2本抱えてるから」と言い聞かせてきました。

これが転機になる……とは思いづらいのも事実なんですが、きっといつか、よさこい部5人、いや7人+顧問1人が揃うと信じてます。

 

ありがとう。きらファン再開します。

レーニングと里回収だけしてたらスタミナ600突破したんですよね。

青獅子

「FE風花雪月」青獅子の学級をクリアしました!

クリアタイムは50時間越え。後半はやや駆け足で進めましたが。

自分は「クリアするまではネタバレ厳禁、クリア後は逐一調べながらプレイ」というスタンスなので、最も新鮮に楽しめるのはここまで。ここからは経験を生かすことに……。

さてさて、まだレビューも書いてなかったので、今回の記事で書こうと思います。まだ他ルートはプレイしていないので、青獅子のみの感想です。

キャラクター
  • ベレト

プレイしてから知ったのですが、本作のマイユニットアバターではないけれど、主体性は薄いんですよね。ペルソナに近いというか。事前にFEHの方でよく喋っていたのでちょっと意外でした。名前もあくまでデフォルトであって、変更は可能だったり。

そんなベレトのステータスが他学級からの引き抜きの成否に関わるのですが、自分は初見では生徒を育てることに勤しんで自己研鑽を怠ったので1人しかスカウトできませんでした。

後半は信仰を上げることで剣も魔法も扱う万能ユニットに。ただ若干火力不足だったかも。

  • ディミトリ

級長。なにかと危ういですが、ステータスは脳筋。Lv50で力49って何?

一国の王として崇高たる理念を確立していますが、それが仇となって復讐鬼に成り下がってしまいます。しばらくの間支援会話も無いし講習とかにも参加しないのは笑った。

様々な犠牲を経て改心し、大きく成長しました。鉄の槍一本で余裕で無双するので、ボスの撃破もほとんど彼だった気が。

  • ドゥドゥー

ディミトリに忠誠を誓う盾。盾の名は伊達ではなく、2代目ブノワとも言うべき特化型ステータスがかなり印象的。

スキルも相まって、速さが1ケタ台かつ斧装備なのに騎兵相手に追撃したりすることもありました。第2部に入ってしばらくは不在なのですが、復帰した時はブランクも何のその。そのマップのMVPをかっさらいました。

  • フェリクス

いわゆるキルソード剣士の系譜でしょうか。剣、弓、魔法とバランスよく扱えるユニットになりました。紋章も使い勝手が良く、切り込み隊長として活躍。守備力は物足りないけれど、そこは持ち前の回避率で。

ディミトリとフェリクスは前半と後半で人格が入れ替わっているレベルで対比されているのが面白いですね。リアリストだけど、人並みに仲間意識とかはあるそうで。

  • シルヴァン

たまにフェリクスと混同する。過去作だとセインがキャラ的に近いでしょうか。終始騎兵一筋。速さがいまいち伸びず、後半は追撃を受けることも。やや使い勝手は悪かったけれど、騎兵の機動力と勇者武器などで速さを補ってやることで活躍しました。

こういう軽い性格のキャラが成長して、陰のある部分を見せるとグッと来ますね。女性陣との支援はだいたい軟派だったけど。

  • アッシュ

アーチャー専門。本作も弓はけっこう強いけれど、彼は力がかなり伸び悩みました。おかげで鉄の弓+や銀の弓をいつまでも使い分けて。ボウナイトになってからは射程が大幅に伸びたのもあって活躍しかしてませんでした。

実は鍵開けのスキルを持っているので、フェリクスが盗賊をやめた後は彼が中心となって宝を漁ることに。

  • イングリット

結婚しました。正直なところ、見た目は学生時代のが好みです。自軍唯一の天馬騎士として活躍。戦技にTアタックがありますが、見る機会は果たして訪れるのか……。

天馬騎士のさがとして低火力低耐久がありますが、彼女は比較的火力は問題無く、耐久も持ち前の回避率でカバーできたので、飛行特効無効化アイテムを手に入れてからは単騎行動も無理なくできました。他のメンバーに比べると女性らしさは負けるかもだけど、そういう頼れるところが好きだぞ。

ベンツ。魔防王。女性陣で5年後の見た目では一番好みだったり。

本来はヒーラー専門になると思うのですが、最上級職の必要技能上、理学も伸ばす必要があったので結果として万能な魔法ユニットになりました。

初期からリブローやリザーブを扱えるので回復には困らない一方、彼女自身のレベル上げはやや大変でした。

  • アネット

踊り子枠は彼女へ。魔法ユニットが豊富な青獅子の学級ですが、彼女もまた同様。

踊り子になった後は踊ったり応援したり戦ったりと大忙しでした。火力がかなり出る方なので、過去作のオリヴィエやアクアに近いぐらい頼れる。でも単独行動は難しいですね。

  • ドロテア

唯一引き抜きに成功。2周目以降は頑張ります。参戦がかなり遅くなってしまったけれど、レベルとしては他に並ぶぐらい。

メティオが使えるので、厄介な砲台にいる敵を掃除したりするのに役立ちました。しかし後半は枠の都合で支援に回ることも少なくなく。

  • フレン

中盤ごろに加入する子。だいたいメルセデスとアネットを足して割ったような性能なので、どちらかに集中させることもできず……。魔防がよく伸びたので、メルセデスと並んで魔法壁に使ってましたが本人の火力はやや物足りず。

  • マヌエラ

飲んだくれ教師。彼女の部屋に落ちていた物を「落とし物ですよ」と届けに行くのはどうなんでしょう。

魔法ユニットだけど理学は苦手。ベレト始め信仰を上げるのに役立ちました。

  • ハンネマン

紋章学者。弓と理学という遠距離専門ユニット。加入する頃には枠も無く、わざわざおじさんを起用する趣味もないので戦場に出ることはほぼありませんでした。

個人スキルが応援なので、サポートに回すのが良いのだろうか。

  • セテス

子安。シスコン……に見せかけて?

第2部からの加入で、ドラゴンナイト。ただ第2部な時点で生徒への思い入れの方がよっぽど強いので、紋章が一致する武器を持たせてフレンに同行させていました。

  • カトリーヌ

序盤のお助けユニット。『トラキア776』のエーヴェルを思い出したのですが死ぬという点を除けば彼女以上かもしれない。専用武器がかなり強い……けど、頼りすぎると壊れちゃうんだろうな。自分はFE脳なのでお助け上級職はあまり使わず、日の目を見ませんでした。

  • シャミア

発売直前に公開され、そこそこ見た目が好みだった人。職種的にアッシュと丸かぶりだったので入れ替えてもよかったかも。でもそこまで非情にはなれず、彼の後方に回ってもらいました。

アッシュと比べると命中率は安定していた印象。ただ最初から完成されてると育てる楽しみが……ね?

  • ギルベルト

第2部から合流。始まってしばらくはドゥドゥーが不在な関係で、代替の盾役として起用していましたが、なかなか良い人だったのでそのままほぼスタメン化。ドゥドゥーと比べると火力で劣り、守備で勝る感じ。魔法はお互い勘弁です。

  • ツィリル

今回の村人枠。……でも使いませんでした。加入は一番早かったのだけれど、そんなにキャラが好きになれず……。

生徒以外では唯一、5年後に見た目が成長している人なので、その点では印象ありますね。

ストーリー
  • 第1部

学園生活を謳歌しつつも、やや不穏な空気も匂わせる。「新しいFEだ!」とひしひしと感じました。難易度としてはユニットが育たないこちらの方が高かったかも。

  • 第2部

帝国が侵攻を開始し、血の同窓会へ。復讐鬼へ堕ちたディミトリと共に盗賊討伐へ向かった際に、かつての同級生が次々と合流してくるさまは、まさしく『聖戦の系譜』序章のシグルドの気持ちでした。

ゲーム部分
  • 学園生活

生徒やモブと話したり、釣りやお食事会などやることはたくさん。Switch本体が火を噴く。

落とし物捜索が死ぬほど面倒だったり、序盤の行動制限のせいで先生をろくに育てられなかったりしたけど、なかなか楽しかったです。

  • シミュレーションパート

外伝などではマップの流用多め。他にもわりと初見殺し度の高い増援があったり、マップ兵器などは確認を怠ると死に直結するのでなかなか気が抜けない。

敵が自軍の誰を狙っているのか矢印で現してくれるのは大助かりでした。特に遠距離攻撃持ちなどは。

世界設定

『覚醒』『if』が結構ガバガバだったので最も懸念されていた事項。蓋を開けてみれば、テリウスにも並ぶ重厚ぶりでした。

専門用語がかなり多いのは仕方ないとして、それを整理するための用語集とかは欲しかったかも。『新・紋章』の関係図みたいなやつとか。

サブ要素
  • 章ナレーション

かなり久々に復活して嬉しかったです。しかも大塚明夫さんによる読み上げも。特に第1部での各節がどんな成り立ちで出来ているのかを解説するのは、「うわぁそれっぽい」と唸るばかりでした。

  • BGM

「フォドラの暁風」「野望の地平」「交わらぬ道」が好きです。本作のメインテーマのフレーズとかが時々使われていますね。

どの場面でも結構ハデめに流れるので、印象には残りやすいと思います。

本編の重厚さに比べると、こちらはGBA時代のノリに近い印象。学生時代はともかく、戦争が始まるとあまりそれどころでもないのですが。

本作はベレト以外にもペアエンドが存在しますが、支援Aが複数成立可能な関係で、一度に1つまでしか見れないのは残念ですね。なんとかして見れないかな……。

  • ムービー

時おり3DCGのムービーが挟まりますが、どれもよく出来てました。これのせいでベレト・ベレスの外見が固定なのを考えると「よくやった」と思わんばかり。その調子で次は名前も固定にしよう。本来マイユニなんかいらねえんだ。

その他気になったところ
  • 戦技

『echoes』から続投ですが、今回は武器耐久を消費するように。取り回しはよくなったけれど、追撃不可な関係で速さが伸びる後半は普通に殴った方が強いことも……。倍率設定をミスるとバランスが崩れるのでいけませんが、兵種特効以外にもなにかしらバリエーションは欲しかったかな。

  • 計略

本作が「軍対軍」であることを強く認識させる新システム。命中すると特殊効果を発揮したりできるのですが、かなり強いです。

敵を回復砦から引っぺがしたり、列で突っ込んできた騎兵達をまとめて移動不可にしたり……。これのおかげで窮地を切り抜けられた場面も多いですが、反撃不可な点を始め意図的に強く、使いやすくされているんですかね。

後半は騎士団の幅を広げるべく、指揮レベルばかり上げていました。

  • ゲームバランス

これはわりといつも通りですが、ユニットの育たない序盤がきつく、終盤は緩めです。今作は『暁の女神』や『覚醒』に並ぶほどステータスの数値が高くなるので、難易度ノーマルでは大味になる可能性も。

また、敵として出てくる兵種のバランスはよかったけれど後半かなり魔法が強かったと思います。それ以外では攻撃後再移動持ちの騎兵達かな。歩兵、重装はやや厳しいかも。

  • マップ

メインシナリオのマップはギミックに富んでいました。敵の攻撃範囲も見やすいので、慎重に一人ずつ釣り出して……というのが鉄板。一部マップはかなり開けていて四方八方から攻め込まれるので、それもそれで対応が楽しく。

前述のステータスインフレやバランスがやや大味な点以外ではわりとマップの評価は高いです。

  • シナリオ後半

散々述べたように、なかなかタフな世界観ですが後半はやや駆け足だった印象。青獅子ルートは王国の奪還と帝国の打倒という大目標が2つあるけれど、拠点がガルグ=マクな都合上ほとんど攻城戦を1マップ行って主将を倒し終わり……というパターンなのは物足りなかったです。

終章に関しては連続して戦闘が始まるけれど、どうせならこのパターンが何度か欲しかった。物語的にもどんどん攻勢に出て、プレイヤー心理として勢いがつくので、ガルグ=マクの育成パートはやや蛇足ぎみ。特に最終盤はわざわざユニットの技能を上げたところで……みたいな感じなので。事実スキップを利用しましたし。

それにしても、幕切れとしてはやや暗いというか呆気ないというか、「これで終わり?」と思ってしまいました。『紋章の謎』や『封印の剣』における真エンドに到達できなかったパターンのような、後味の悪さ。いや、平和にはなったし、戦争の終わりってそんなものなのかもしれないけれど。

とりあえず、ここについては他の学級ルートをプレイした上で改めて話したいと思います。

新英雄召喚「暁風舞う学び舎」

総選挙英雄も間近に控えた中で登場の新英雄。引き続き『風花雪月』から。

  • ヒルダ(斧・歩行)
  • ヒューベルト(赤魔・歩行)
  • メルセデス(杖・歩行)
  • ペトラ(青暗器・飛行)

久しぶりに歩行が多めですね。

ヒル

金鹿学級。ものぐさと言いながら最前線に立たされがちだとか。

他のスキル…月虹、攻撃速さの孤軍、見切り・追撃効果、守備の開放

フライクーゲル

速さ+3

自分が戦闘開始時、周囲2マス以内に自分より高い守備を持つ味方がいなければ、戦闘中、自分の攻撃、速さ+6

周囲2マス以内の味方が戦闘開始時、その味方の守備が自分より高ければ戦闘中、その味方の攻撃、速さ+4

やや複雑な効果ですが、「孤軍」に近いでしょうか。後者の効果はともかく、前者は単独行動させれば確実に発動しますね。

ヒューベルト

エーデルガルトの参謀役。今作ではそこそこ貴重? な闇魔法使い。

他のスキル…爆雷、魔防の封印

ラウアフォックス+

自分から攻撃した時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-4

久方ぶりの汎用魔法ですね。「サーリャの禁呪」の亜種とも言うべきで、敵に直接デバフをかける珍しい性能。「凪」と組み合わせると強いかも。

歩行の魔刃3

周囲1マスの剣、槍、斧、弓、暗器の味方歩行は、戦闘中、攻撃、速さ+2、かつ敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算(この効果は戦闘前奥義には無効)

いつぞやの「魔導の刃」を付与するスキルになりますね。「歩行の剛撃」や「歩行の呼吸」と同様のシリーズといったところでしょうか。

物理の味方限定なのが少々やっかいで、「遠反」持ちでないと効果を活かしきれなかったり、先にヒューベルトがやられるかもしれません。

メルセデス

青獅子。自分はベンツと呼んでいますが。根っからのヒーラーで、魔(防)王です。

他のスキル…グラビティ、セインツ、祈り、魔防の波・奇数

速さ魔防の防城戦3

飛空城防衛時、戦闘中、自身の速さ、魔防が防衛設備の数によって最大+10上昇(防衛設備が5つ以上なら+10、4つなら+7、3つなら+4、2つ以下なら+1)(破壊された防衛設備は、無いものとして扱う)

飛空城の防衛専用スキルです。飛空城の防衛で受け主体になることは少ないから、少々活かしづらいかも。速さバフで追撃させづらいのは良い点かもしれません。

ペトラ

今までそんなにいなかった気のするカタコト系キャラ。今回は暗器で参戦で、しかも飛行。

他のスキル…月光、曲技飛行、先導の伝令・地

狩猟の鋭刃

獣特効 奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

戦闘開始時、自分の攻撃、速さ、守備、魔防それぞれについて、周囲2マス以内に自分より高い味方がいれば、戦闘中、+5(能力値ごとに計算)

【暗器(7)】効果

キラー特効武器はそれだけで結構強いです。そこに、いわゆる錬成「ジークリンデ」のような効果も所持。「開放」スキルなんかとは相性が良いかもしれません。

攻撃速さの密集3

周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の攻撃、速さが周囲2マス以内の味方の人数+2+1だけ上昇(最大7)

ここに来てA枠の新スキル。「アウル」武器に近いですが、やや上位互換ぎみ。味方1人と隣接すれば効果を発揮する「絆」と比べると上昇率がかなり悪いけれど、味方に「紋章」スキルを付ければ効果は跳ね上がります。

 

今回は飛び抜けて強力な新スキルは少なめ。キャラが好きな人は恐れず立ち向かって下さい。

また、大英雄戦では闇魔法試験パスおじさんこと、死神騎士が登場するとのこと。その理論で行くと風花雪月の大英雄枠かなり少なくなってこない?