『FIVE STARS』が終わってからというものの、ラジオにメールを送ることがめっきり減りました。
どちらかと言うと『FIVE STARS』にあれだけ送っていた方が特殊なケースで、普段は聴き専同然なのですけどね。
ラジオ、特に自分のよく聴くアニラジは多くが収録番組で、メールを送った時と放送で読まれる時というのはどうしてもタイムラグがあります。
自分はこれがどうにも苦手でして。「読まれる頃には自分の中で完結してね?」みたいな考えがよぎったり。
『FIVE STARS』は生放送なので放送終了が締切みたいなものでしたが、読まれたり読まれなかったりな自分がそこから学んだのは「そもそも送らなきゃ読まれない」ということです。
当然と言えば当然なのですが、送ってない手紙を読む人はいないですね。そう考えると、どんな話題をどんなタイミングで送りつけるか? を考える必要は無く、むしろいかに面白いメールを書けるかに注力するべきです。
頭の中で「ここでどうリアクションするかな」とか考えるだけ無駄です。思ったよりウケなかったり、変なところで噛んだりします。
特に感想メールは「読まれる・読まれない」ではなく「送る・送らない」の問題です。内容はどうであれ直にメッセージを届ける機会なのですから、送らないのは送らないだけ損ですね。
それと同時に、自分は「感想メールは鮮度が命」という考えもあります。
イベントの感想メールは帰りの電車で送っているという人も多く見られますし、細かく添削をするより感情に任せるがまま書き殴るというのも悪くはないんじゃないかと。
採用するかしないかは作家さんの仕事なので、無責任に丸投げでいいんですよね。……ね?
ところで、なんで急にこんな話をし始めたかと言うと、推しの声優さんのラジオで初めてメールが読まれたからです。イベント感想メールで名前だけは読まれていたのですが
この番組は隔週更新で(恐らく)2本撮りというタイムラグで構成されているような番組です(悪口でない)。自分の書いたメールの日付を見てみたら、およそ1ヶ月前でした。
とはいえ、送るからには読まれたい!
これからもなんとなーく、自分のメールでラジオが盛り上がってくれたら嬉しいな。程度の気持ちで、毒にも薬にもならない感じで書いていけたらと思います。
おわりです。
高橋李依・上田麗奈 仕事で会えないからラジオはじめました。 | インターネットラジオステーション<音泉>
基本的に有料会員が本編を聴ける番組ですが、自分が読まれたのは無料部分ですので、お暇があればどうぞ。