【超英雄召喚イベント開催予告】
— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2019年12月27日
2020/1/1 16:00から、新年を祝う4人の超英雄さんが、召喚イベント「特務機関のお正月」に登場します。
また、次回開催の「戦渦の連戦+」では、累計スコア報酬で超英雄・★5「新生する命 エイル」が登場します。 #FEヒーローズ pic.twitter.com/iZWeURfXLz
白夜、ニフルと続いた正月超英雄ですが、今年はアスクの方々がメインですね。
- アンナ(赤弓/歩行)
- キヌ(無獣/騎馬)
- レテ(緑獣/騎馬)
- アルフォンス&シャロン(青魔/歩行)
アンナさんのバリエーションが登場するのは初めて。また、超英雄の獣ユニットも初めてです。
「戦渦の連戦+」ではエイル(赤暗器/飛行)が登場。赤暗器もなかなかレアだったり。
アンナ
イグレーヌぶりの赤弓。一度出たら次からポンポン出してくるのはFEHらしいというか。
他の所持スキル…守備魔防の応援+、攻撃の混乱
金運の弓+
飛行特効
ターン開始時、敵同士が隣接していて、かつ、魔防が自分より3以上低い敵の守備、魔防-5(敵の次回行動終了まで)
今回の超英雄武器は「混乱」の効果持ち。2つの能力を同時に下げるのはなかなか魅力的かも。
攻撃速さの大開放3
ターン開始時、自分を除く最も攻撃+速さの合計値が高い味方の攻撃、速さ+5(1ターン)
引き続き登場の「大開放」スキル。攻撃よりは速さの調整がなかなかシビア。自軍全体の傾向が明らかになりますし。
キヌ
他の所持スキル…氷蒼、速さの混乱、魔防の波・奇数
新年の妖狐娘の爪牙
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
魔防が敵より高い時、ダメージ+魔防の差の70%(最大7)
魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを魔防の差×4%軽減(最大40%)(巨影の範囲奥義を除く)
【化身・騎馬】効果
あぁ長い。化身効果を省略してもまだ長い。
効果は所謂ギガスカリバーの魔防版と、「回避」スキルの魔防版です。「速さの虚勢」による誤魔化しが効きませんが、そのぶん数値インフレもしていないので発動の機会は多いはず。
明鏡の反撃・遠距離
魔法、杖、竜の敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する、かつ戦闘中、攻撃、魔防+5
こちらはなんと「遠距離反撃」のバリエーション。「オスティアの反撃」に近い効果ですね。
遠距離と銘打ってはいますが、竜にも効果を発揮するのがポイントです。
レテ
他の所持スキル…凶星、攻撃速さの孤軍、速さ守備の凪
新年の戦猫の爪牙
速さ+3
速さが敵より高い時、ダメージ+速さの差の70%(最大7。速さの虚勢が有効)
速さが敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを速さの差×4%軽減(最大40%)(巨影の範囲奥義を除く)
【化身・騎馬】効果
あぁ長い。こちらは速さ計算なので普段とそう変わらないと思います。しかし【化身・騎馬】効果と「速さ守備の凪」が重なって敵の能力をゴリゴリに下げていくので危険であることには変わりなく。
アルフォンス&シャロン
他の所持スキル…近距離反撃、奥義の螺旋
比翼スキル
自分を中心とする縦3マス×横3マスの味方歩行の奥義発動カウント-2
「歩行の鼓動」を強化して任意発動にしたものですね。飛空城などであと一歩ダメージが足りない!なんて時には役立つと思います。
神宿りの独楽
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
戦闘開始時、奥義発動可能状態の場合、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ敵は追撃不可
キラー効果や「奥義の螺旋」もあるのでバフ効果は発揮しやすいはず。速さを切った上での追撃不可効果なので、相殺されないよう気をつけたいですね。
開世 発動カウント:3
守備の50%をダメージに加算
与えたダメージの25%自分を回復
こちらは新奥義ですが、「緋炎」の完全上位互換に位置するのでたぶん専用なのかな?
回復効果は他に比べて劣りますが、しないよりマシ、程度に考えるのが良いでしょうか。
守備魔防の信義3
ターン開始時、周囲1マスに味方がいれば自分の守備、魔防+5(1ターン)
こちらは強いんだか弱いんだか分からないで有名な「信義」。伝承チキの「みんなと一緒に」の劣化版とも言えますが、継承制限の関係であまり競合はしないはず。
今年の正月超英雄は見た目こそ地味なものの、目を通してみると結構ヤバイ!といった感じですね。特にキヌ、レテの獣二人はステータス詐欺を平然と行うので印象も深まると思います。