Saltの思うこと

思ったことを書いていけたらいいなあ

デジシタのセトリ

なんかミリオンライブで『デジシタ』っていう企画をやってて。

ざっくり言うと「ユーザー投票で全部決めるすんごいやんばい神セトリ」なんですが、これがなかなか面白い。

各項目ごとにテーマみたいなのが設けられてて、それに沿う形でライブが進行するようセットリストを組まなくてはなりません。

ってなわけで、サクッと組んでみました。以下は投票したものになります。

1.ライブのスタートにピッタリな一曲

最初と最後はいわゆる「全体曲」固定。その中で開幕を盛り上げるのなら『Brand New Theater!』か『Welcome!!』の二択といったところ。

今回、全体を通してのテーマが「世界に届けたい」とのことなので、ここは歓迎を意味する『Welcome!!』に決定です。

2.会場のボルテージを上げるノリノリナンバー

一曲目のあとMCがあるのか無いのか分かりませんが、『Welcome!!』も結構アゲアゲな感じなのでその勢いを落とさないよう。そして後ろに繋げる展開も考え、ここは『Raise the FLAG』を選択。

歌詞的にはいきなり反旗を翻してきてるのですが、あえて曲の盛り上がりだけに注目。

3.変化球な一曲

燃えるような前曲から熱量を落とさないまま、しかし後ろにはASが控えているということでテンポ感は緩和したいという難しい場所。

ここまでの2曲から趣向を変える意味で『Super Duper』をチョイス。前曲とは歌詞の方向性でわりと近いですし、ミリオンとしては珍しめの曲調なのもあって良い位置に収まったと思います。

4.765ASの13人が輝く曲

候補がわずか3曲しかない。とはいえ歌マスをやるにはあまりに早いし、LEADER!!をやろうにも遅すぎる。

そんなわけで消去法ぎみに『ToP!!!!!!!!!!!!!』に決定。自分なりの一番を目指すという点で前曲からバトンを受け継いでいる気もします。

5.会場が恋をする、可愛く魅せる曲

たぶんMCが入るので一度勢いを大きく落とします。ASの直後なので難しいですが、MC後にイントロが流れてスッと世界に入り込めるようなものをイメージして『ハルマチ女子』にしてみました。

6.雰囲気をガラッと変えカッコよく決める一曲

発注に雰囲気を変えろとあるのだから仕方ない。一気に空気を持っていくにはパワーのあるイントロとボーカルが必要ということで『侠気乱舞』を選択。再び盛り上げていきます。

7.元気にはじける一曲

テーマを聴いた瞬間この曲しか思いつかなかった。『PRETTY DREAMER』です。コールも楽しいし、ポップな曲調ですが『侠気乱舞』ほどカッコいい方面に振り切っていないので後ろにも繋げやすいです。

8.歌声が響き渡る一曲

たぶんまたMCが入るんだと思います。盛り上がる心を引き続き奮い立てつつ、会場を呑み込むようなメロディであれば『Blue Symphony』が最適だと思いました。アウトロが穏やかめなので繋ぎとしてもピッタリハマります。

9.みんなの心を癒す一曲

少しずつエモーショナルに寄っていきます。ここでは心を癒しつつもホロリとくる『虹色letters』をチョイス。前曲と合わせて、歌唱者の声の重なりが美しいですね。

10.ちょっと大人な一曲

アダルティに行くなら『Cherry Colored Love』でしょう。雰囲気の繋がりとしては若干断絶があるかもですが、後ろに控える曲のため盛り上げていきたいところ。

11.踊れるダンスナンバー

そろそろアツい曲が欲しい! というところで『絶対的Performer』に行きます。会場一体となってウェーブを起こし、終盤に向けてアゲていきます。

12.世界観がすごい曲

曲調としてちょっと似ているところがあり、世界観が特徴的で、盛り上がる……ここで『Do the IDOL!!〜断崖絶壁チュパカブラ〜』を出します。前曲から繋げばアイドルらしからぬハードコアテクノも違和感無く受け入れられるでしょう。

13.ライブ演出が光る一曲

前曲がまともな終わり方をしたら、疲れた頃なのを見計らってステージのパフォーマンスに注目してもらいましょう。『ラスト・アクトレスです。この曲にはコール部分はほとんど無いですし。

14.ライブ終盤を盛り上げる曲

琴葉も出たところで再度エモーショナル方面へ向かっていきます。たぶんラストスパートのMCが入るので、そこから一気に引き込むべく歌唱スタートの『STANDING ALIVE』をチョイス。終わりを感じさせますね。

15.みんなで歌いたい一曲

事実上のトリはみんなで楽しもう! ということで『咲くは浮世の君花火』。ええ、担当びいきですとも。残った力を振り絞ってコールを入れましょう!

16.劇場から世界中に届けたい一曲

短いながらも充実感のあるライブ。締めとなるこの曲には細かい説明は不要でしょう。『Thank you!』

 

自分が組んだセトリはこんな感じ。一応、同じ人が連続して出ないように意識したりはしています。

それにしても、「ミリシタ実装済み」かつ「ユニット曲」だと意外と選択肢が絞られるのだなと思いました。まだ60〜70曲といったところですからね。