【新英雄召喚イベント開催予告】
— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2020年10月16日
10/19 16:00から、『ファイアーエムブレム 風花雪月』より新英雄さんが登場する召喚イベント「女神の僕たる者たち」を開催します。
また、10/20 16:00 からは、「大英雄戦 ~蘇りし解放王 ネメシス~」を開催予定です。#FEヒーローズ pic.twitter.com/afTIiAIHVb
今回は『風花雪月』から、ルート共通でスカウト可能なユニット達ですね。いずれも強力な専用武器持ち。
- カトリーヌ(剣/歩行)
- フレン(杖/飛行)
- セテス(槍/飛行)☆4あり
- シャミア(緑弓/歩行)
大英雄ではなんと解放王ネメシスが登場。PVの最後にはプレイヤーことエクラが戦場に立つ姿も見えますが……
カトリーヌ
共通ルート部分で英雄の遺産のチュートリアル的に登場したのが印象深いですね。経験値は返してほしいですが。
他の所持スキル…竜裂、鬼神飛燕の一撃3、速さ守備の凪
雷霆
速さ+3
戦闘開始時、敵のHPが50%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ+5、自分の追撃不可を無効、かつ自分から攻撃した時、追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う
敵のHPに依存する「渾身」と「攻め立て」といった感じ。追撃不可を無効化するので、追撃できる状況なら必ず攻め立てられる優秀な武器ですね。
フレン
ま! 超英雄以外では初となる飛行杖に加え、久しぶりの新規回復スキル持ちです。
他の所持スキル…幻惑の杖、先導の伝令・地
カドゥケウスの杖
杖は他の武器同様のダメージ計算になる
周囲2マスの味方は、戦闘中、受けた攻撃のダメージを30%軽減
専用杖ですね。効果はなんと味方にダメージ軽減を常時付与というかなり強烈な効果。武器種も、攻守も問わないのでかなり汎用的。「回避」スキルと合わされば最大でダメージ半減ぐらいまでは行けるでしょう。
レスキュー+
対象を攻撃の50%回復(最低8)し、対象を自分の位置に移動させ、自分は1マス手前へ移動する
対象か自分が、移動先の地形に進入できない場合(移動先に味方や敵がいる場合を含む)は、移動しない
(このスキル使用時の奥義発動カウント変動量は常に0、経験値、SPも入手できない)(移動が発動する場合のみ、このスキルは移動系補助として扱う)
「レスト+」ぶりに登場の新回復スキル。効果はというと、回復と「引き寄せ」を同時に行う感じですね。さらに「連携」スキルがあればそれも発動するお得な効果付き。
一方で経験値を得られないので仮に「偶像の天楼」で出てきても序盤はオススメできません。奥義の発動には自身が戦闘する必要もあります。
疾風静水の祝福+(発動カウント:1)
回復の杖使用時、自分を除く全味方の速さ、魔防+6(1ターン)
こちらも久しぶりのW祝福+。速さと魔防という優秀な箇所の全体バフです。
セテス
他が女性陣なわりに、被弾絵では一番はだけている『風花雪月』の子安枠。☆4排出のスキル素材としても優秀ですね。
他の所持スキル…入れ替え、攻撃速さの大覚醒3、攻撃の大紋章
アッサルの槍
速さ+3
周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+4、かつ、敵の攻撃、速さの強化の+を無効にする(無効になるのは、鼓舞や応援等の+効果)
周囲2マスの味方は、戦闘中、攻撃、速さ+4
「攻撃速さの相互大紋章」になります。ついでに敵の強化無効も。バフ値で言えば「カミラの艶斧」を上回り、やはり「飛刃の紋章」など重ねがけできるため飛行パで扱いやすいですね。飽和しがちな槍なのがデメリットでしょうか。
シャミア
発売前のキャラ紹介からなかなか人気が高かった方です。この中では唯一、エーデルガルトと共闘する可能性がありますね。
他の所持スキル…月虹、攻撃速さの孤軍4、見切り・追撃効果
生存本能の弓
飛行特効
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
周囲1マスに味方がいない時、戦闘中、攻撃、速さ+6、かつ、戦闘開始時の敵のHPが80%以上なら、敵は反撃不可
扱いやすいキラー効果に加え、「攻撃速さの孤軍」、さらに敵HP次第で反撃不可まで付きます。完全にシノンが基準になっちゃってますね。反撃不可の条件自体はキツめですが、とにかく火力が高い上に「見切り・追撃効果」もあるので万全な敵を奇襲するのに向いています。
攻撃速さの奮起3
ターン開始時、周囲1マスに味方がいなければ自分の攻撃、速さ+6(1ターン)
「奮起」スキルとしてはなかなか優秀ではないでしょうか。実際のところは「守備魔防の奮起」の方が耐久力を大幅に引き上げられるため実用性は高いと思いますが、こちらは耐久を気にせず敵陣で暴れ回るユニット向きですね。エリウッドとか?
今回はいずれも専用武器、効果は攻撃特化と支援特化に大きく二分されています。補強したい部分にピタリと当てはまるのではないでしょうか。