【新英雄召喚イベント開催予告】
— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2020年11月16日
11/17 16:00から、『#ファイアーエムブレム 封印の剣』より新英雄さんが登場する召喚イベント「ベルンの王女」を開催します。
また、11/18 16:00からは、「大英雄戦 ~蒼穹の竜騎士 ゲイル~」を開催予定です。#FEヒーローズ pic.twitter.com/NkObblsNHJ
メインストーリー第4部も完結です。なかなか個性派揃いのメンバーですね。
- ミレディ(槍/飛行)
- ディーク(斧/歩行)
- マリナス(暗器/騎馬)☆4あり
- ギネヴィア(青魔/歩行)
今回は青被り。大英雄戦にはゲイルが登場。こっちも槍飛行かな?
ミレディ
いわゆるミネルバ枠。封印特有のハードブーストで猛威を奮った一人ですね。
他の所持スキル…緋炎、攻撃守備の孤軍4
瞬撃の槍+
自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃、守備+4かつ、敵は追撃不可
今年のバレンタイン超英雄で剣、弓に登場した瞬撃武器の恒常化ですね。汎用槍は現在「風見鶏の槍」が人気ですが、攻めっ気の強いユニットならこちらも合うかも。
飛竜行空3
戦闘開始時、自分の速さが「敵の速さ-10」以上の時、戦闘中、敵の攻撃、守備が減少
減少値は、戦闘開始前の「自分の守備-敵の守備」の50%(最大7 最小0)
お待たせしたドラゴンナイト版「天馬行空」です。発動条件の速さ比較が緩くなり、減少値の計算に守備を用いるようになりました。「守備の虚勢」が出てこない限り、ペガサス系の飛行ユニットにはやや扱いづらいタイプだと思います。
ディーク
こちらはオグマ枠。剣士が圧倒的に強い作品なので若干見劣りしていた可能性はあるかもですが、バランスの良さは一級品。
他の所持スキル…月光、見切り・追撃効果、攻撃守備の威嚇3
虎の剛斧
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自分から攻撃した時、または周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ、戦闘開始時の敵のHPが100%なら、自分は絶対追撃
「翠風パルティア」とほぼ同性能で、回復効果の代わりに絶対追撃持ち。条件は厳しめですが「見切り」で追撃不可を相殺できるので、速さによる追撃も視野に入り、またタフさにも磨きがかかります。
近距離防御4
剣、槍、斧、獣、竜の敵から攻撃された時、戦闘中、守備、魔防+8、かつ敵の強化の+を無効にする(無効になるのは、鼓舞や応援等の+効果)
こちらもお待たせした「近距離防御」のLv4スキル。「凪」が席巻する時代だと若干微妙に見えなくもないですね。近反武器は今のところシノンしかいないし……
マリナス
「封印」「烈火」に両方登場する特徴的なユニット、輸送隊です。彼抜きだと手持ちのアイテムでやりくりするしかないという縛りプレイに。
所持スキル…紫煙の暗器、引き戻し、救援の行路、遠距離警戒
戦いは不得手ということで、あからさまな☆4枠。「遠距離警戒」が手に入りやすくなるのかな?
ギネヴィア
神将器持ちの候補に上がることも多かった彼女。ゼフィールやイドゥンに有利を取れる青属性です。
他の所持スキル…氷蒼、攻撃魔防の渾身4、攻撃魔防の凪、魔防の相互大紋章
アーリアル
魔法特効 魔防+3
自分から攻撃した時、または周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ、敵の「敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算」を無効化、かつ、戦闘後、自分と周囲2マスの味方を7回復
実に「猫の暗器」ぶりとなる魔法特効。他スキルも徹底的に魔防を高める効果で、まさにエレブの魔防王といったところ。ついでとばかりに「生命の護符」を持ってるので竜相手もバッチリできます。
今回は神器持ちとそうでないのとで随分ハッキリと性能差が現れていますね。スキル素材としても美味しいユニットが多いです。青は狙い目ですね。