【新英雄召喚イベント開催予告】
— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2020年12月8日
12/8 16:00から、『 #ファイアーエムブレム 聖魔の光石』より新英雄さんと、『ヒーローズ』第5部よりヒロインのレギンさんが登場する召喚イベント「第5部開幕記念 新英雄&レギン」を開催します。
12/9 16:00 からは「大英雄戦 ~虎目石 ケセルダ~」を開催予定です。 pic.twitter.com/dA0sIvSYlh
いよいよ第5部に突入。今回は『聖魔の光石』がメインですね。
- セライナ(青魔/騎馬)
- デュッセル(槍/騎馬)
- ナターシャ(杖/歩行)☆4あり
- レギン(剣/騎馬)神階:天(攻撃)
第4部と同じく、通常英雄+神階英雄の混ざったガチャになります。ナターシャは☆4排出があるので狙い目は赤と青の2色ですね。
その他、第5部開始記念ミッションでノール(赤魔/歩行)、大英雄としてケセルダ(斧/歩行)が登場予定です。
セライナ
思っていたより恒常での登場が早かった。聖魔の敵キャラとしては随一の人気でしょうし、納得ですね。
他の所持スキル…攻撃魔防の応援+、死線4
万雷の書
速さ+3
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+5、敵の絶対追撃を無効、かつ、自身の追撃不可を無効
魔法の「見切り」持ちになります。恒常では初めてかな? 元々攻め型のステータスなので、「攻め立て」などと合わせるのが無難でしょう。……それにB枠使わない水着ベレスって……
攻撃魔防の大共謀3
応援を使用した時、または自分に使用された時、自分と相手の十字方向にいる敵は、攻撃、魔防-5(敵の次回行動終了まで)、かつ【キャンセル】を付与
こちらは久方ぶりの「大共謀」。どちらかと言うと防衛の方が効果は発揮しやすいでしょうか。
デュッセル
個人的には斧の印象が強かったのですが、たぶんガルムのせいだと思います。エフラムやアメリア、ヴァルターといった多くのキャラに縁があります。
他の所持スキル…緋炎、攻撃守備の凪、守備魔防の奮起3
黒曜の槍
守備+3
周囲1マスに味方がいない時、戦闘中、敵の攻撃、守備-6、自分は絶対追撃
簡単な条件で、敵弱化と絶対追撃。極めてオーソドックスな構成ですね。派手さには欠けますが、かえってそれがデュッセルらしいかも。個人的にはこの武器がエフラムに欲しいですが。
守備魔防の孤軍4
周囲1マスに味方がいない時、戦闘中、守備、魔防+7
守備魔防を同時に強化するスキルとしては最大の補正値。ここに「攻撃の凪」を入れるだけで耐久が+10もされます。A枠を使うのが唯一の欠点でしょうか。
ナターシャ
シリーズ恒例の序盤シスター。ヨシュア説得にも使います。聖魔は杖使いが豊富ですが、その中では最も安定度が高い印象。
所持スキル…アブゾーブ、セインツ、天照、HP魔防、近距離警戒
☆4枠ということもあって新スキルは無し。「近距離警戒」は使いやすくてありがたいです。
レギン
今回のヒロイン枠です。1章クリアで配布されますが、こんなのタダで貰っちゃっていいのか……?
他の所持スキル…鬼神飛燕の一撃3、速さ守備の凪、恐慌の幻煙
リュングヘイズ
速さ+3
1〜4ターン目の間、【再移動(3)】を発動可能
自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃、速さ+6、かつ最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減
【再移動(3)】
自分から攻撃、補助、地形破壊の行動をした後、直後に3マス移動できる
(自身の移動タイプで移動。例:歩行は林に移動しづらい)(攻撃、補助、地形破壊不可)(同系統効果複数時、最大値適用)(1ターンに1回のみ)(行動直後に再行動可能にするスキル発動時は、再行動で条件を満たせば、再移動が可能)(再移動できる距離は、通常の移動の距離とは無関係)(3マスを超える距離のワープ移動はできない)
注釈が長い! 武器としては「鬼神飛燕の一撃」にダメージカット効果が加わっています。
最大の特徴はやはり「再移動」効果。原作にも騎乗ユニットに存在しましたが、もしかすると原作より強力かも。まとめると
- 【グラビティ】や「打ち砕くもの」による移動バフ・デバフを無視
- 「疾風迅雷」併用時は「疾風迅雷」が優先される
- 「救援の行路」や「先導の伝令」は無効
- 罠によって行動キャンセルされた場合は発動しない
となります。本当に移動のみ。これで「罠解除」が持てたらかなり便利だったのですが、それが無くても敵の行動スイッチ起動などには十分便利なはず。
魔弾(発動カウント:3)
1ターン目開始時、奥義発動カウント-3
15を奥義ダメージに加算、かつ、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算
そしてこちらは恐らく専用奥義。1ターン目からいきなりぶっ放せるようになっています。そのぶん奥義ダメージは控えめ。
今回は実に75%が騎馬というちょっと珍しいピックアップです。いずれも使い所のハッキリしたユニットなので、丁寧に運用してあげましょう。