【超英雄召喚イベント開催予告】
— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2020年12月16日
12/17 16:00から、冬祭りの衣装に身を包んだ超英雄さんたちが登場する召喚イベント「聖なる夜の奇跡」を開催!
また、次回開催の「戦渦の連戦+」では、累計スコア報酬として★5超英雄「一匹狼の冬祭 フェリクス」が登場します。 #FEヒーローズ #ファイアーエムブレム pic.twitter.com/nzGslP0PxW
もう年の瀬です。恒例のクリスマス超英雄です。今回はテリウスとフォドラですね。
クリスマスにしては珍しく移動タイプがばらけていますね。「戦渦の連戦」ではフェリクス(青弓)が登場です。
セフェラン
テリウス編におけるかなり重要な人物。今回同時に登場するベグニオンの人とも縁があります。
他の所持スキル…レスト、大地静水の祝福、攻撃魔防の渾身4
聖樹の杖+
周囲2マス以内の味方は、戦闘中、守備、魔防+2、かつ敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)
周囲2マスの味方に「金剛明鏡の一撃・構え」を付与。キャンセル効果が特に強力ですね。攻守ともに発動するのも魅力です。
快癒・奇数3
奇数ターン開始時、自分を除く周囲2マスの味方の【不利な状態異常】を解除、かつ、HP20回復
新規Cスキルとなります。効果的に杖の専用スキルでしょうか? 比翼アルムのものに近いですね。ターン制限こそありますが、回復量はとても多い。
ベルナデッタ
クリスマスとか関係無しに年中引きこもっていそうですが。通常版と大きく変わらない攻撃特化の性能で登場です。
他の所持スキル…月虹、攻撃速さの孤軍4、速さ魔防の凪、攻撃速さの奮起
フリスト
速さ+3
ターン開始時、自身のHPが100%で、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方に1ダメージ
戦闘開始時、自身のHPが99%以下の時、戦闘中、攻撃、速さ+6、かつ最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減
欲しかった人も多いであろう「味方にダメージを与える」武器! これにより「ダークスパイクT」や「宝剣ソフィア」の初動をぐんと早められます。自分自身もダメージカット付き。
ヒルダ
重装ながら☆4枠となっています。槍というとアイツがいる関係で確かに厳しいかも……。
他の所持スキル…体当たり、攻撃守備の密集
キャンディケイン+
周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の攻撃、守備+5、かつ、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)
汎用武器ながら「攻撃守備の絆」の上位互換。やはりキャンセル効果が付いてお得です。重装なら隊形スキルとも合わせやすいですね。
追撃隊形・偶数3
偶数ターンの時、自分は絶対追撃、敵は追撃不可
1年以上ぶりに登場の追撃隊形。こちらは偶数。使ってみると意外と強かったりするのですが、武器のキャンセル効果を満足に活かすには常に発動する別の隊形の方がいいかも。
オルティナ&サナキ
オルティナはサナキにとってのご先祖にあたります。性能はほとんど神階オルティナそのままに、色々とアップデート。
他の所持スキル…ラグネル&エタルド、双刃、見切り・反撃不可、攻撃魔防の信義
双界スキル
自分と同じ出典の味方と、自分自身に【双界効果・刃】を付与
自分自身に【待ち伏せ】を付与
【待ち伏せ】
敵から攻撃された時、先制攻撃(1ターン)
事実上の同作品でありながら「蒼炎」と「暁」の双界英雄という「それでいいのか?」感溢れる仕様になっております。【待ち伏せ】はHP条件の無い懐かしのトラキア仕様となっていますが、付与は自分のみな点に注意。
攻撃魔防の連帯
周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、魔防+5、かつ、自分が攻撃、魔防の弱化を受けていれば、攻撃、魔防が弱化の2倍の値だけ上昇(能力値ごとに計算)
(例えば、攻撃-7の弱化を受けていれば、-7+14+5で、戦闘中、攻撃+12となる)
こちらは評価を伸ばしている「連帯」スキル。
今回のオルティナは歩行なので、移動が不便なぶんスキルの幅は広いです。
今回は汎用武器がキャンセル効果付きかつ耐久を伸ばすこともあってなかなか扱いやすいのではと思います。オルティナはこれでも双界英雄。必要な人は狙っておきましょう。