【新英雄召喚イベント開催予告】
— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2021年1月6日
1/8 16:00から、『 #ファイアーエムブレム トラキア776』より新英雄さんが登場する召喚イベント「志を重ねて」を開催します。
また、1/9 16:00 からは、「大英雄戦 ~マンフロイの腹心 ベルド~」を開催予定です。#FEヒーローズ pic.twitter.com/f7DWXKvBGm
新年早々の新英雄です。『トラキア776』より、比較的メジャーな方のユニット達ですね。
- アスベル(緑魔/歩行)
- ロナン(青弓/歩行)
- ミランダ(赤魔/歩行)☆4あり
- サラ(杖/歩行)
全員遠距離、かつ歩行。性能面での調整が見て取れます。大英雄ではベルドが登場。しれっと出てますが、ラスボスです。
アスベル
シリーズ恒例の少年魔道士キャラです。武器も含めてマリクのセルフオマージュといったところ。
他の所持スキル…月虹、獅子奮迅4、見切り・追撃効果
グラフカリバー
飛行特効
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ敵の強化の+を無効にする(無効になるのは、鼓舞や応援等の+効果)
キラー+飛行特効の魔法ということで錬成エクスカリバーの上位互換ですね。攻撃時にバフが付く上、強化無効なので受けも困難。耐久は低そうなので返しでワンパンできれば。
速さ魔防の信義3
ターン開始時、周囲1マスに味方がいれば自分の速さ、魔防+5(1ターン)
いつもの「信義」。武器に味方の存在が必要なので「鼓舞」等も併せてフルバフしたいところ。
ロナン
作中では魔力が魔防を兼ねており、その魔力がやたら上がるためボウマージなんて言われてたり。スキル構成もどことなくそれっぽい。
他の所持スキル…速さ魔防の応援+、速さの相互大紋章
義憤の強弓
飛行特効 魔防+3
敵から攻撃された時、または敵のHPが100%で戦闘開始時、戦闘中、攻撃+6、敵の攻撃-6、かつ戦闘中、自身の攻撃の弱化と、敵の攻撃の強化の+を無効にする(無効になるのは、鼓舞や応援等の+効果)
青弓にはかの伝承クロムがいるためか、それに匹敵した性能に。具体的には
- 重装特効が撤廃
- 「敵から攻撃された時」の条件が追加
- 敵の守備デバフが自分の攻撃バフに
- 弱化無効が攻撃のみになった代わりに、敵の攻撃強化も無効
といった具合。機動性や一撃の破壊力では劣りますが、そのぶん恒常ならではの取り回しの良さが魅力でしょうか。
飛燕明鏡の構え3
敵から攻撃された時、戦闘中、速さ、魔防+6かつ、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)
こちらは強力な「構え3」スキル。待ち望んでいた人も多いのではないでしょうか? 遠反武器持ちには是非とも持たせたいスキルですね。ついでに「相互大紋章」も取れます。
ミランダ
リーフとフラグを立てつつも、正ヒロインに見事に負けたことで有名な彼女。☆4枠な辺りは正ヒロインと同じだから負けるな!
他の所持スキル…ラウアサーペント、献身、速さ魔防の大開放
攻撃魔防封じ2
戦闘後、敵の攻撃、魔防-5(敵の次回行動終了まで)
まだ出てなかったのか感が強い「封じ」スキル。「ラウアサーペント」は☆4としては初、「大開放」も貴重ですね。
サラ
作中でもめちゃくちゃ重要な人物。この子がいないと、とあるユニットが帰ってこないという。
他の所持スキル…攻撃速さの渾身4、幻惑の杖、魔防の相互大紋章
キアの杖
杖は他の武器同様のダメージ計算になる
ターン開始時、周囲4マス以内で、自分を除く【不利な状態異常】を受けている最もHPが低い味方の攻撃、速さ+6(1ターン)、不利な状態異常を解除
(周囲4マス以内で不利な状態異常を受けている味方がいない場合は、周囲4マス以内で最もHPが低い味方を対象とする)
果たしてこの注釈が必要なのか不明ですが、とにかくHPの減っている味方にバフを付与する効果です。【パニック】や【グラビティ】も解除するのでバフを受けても攻撃できない! なんて状況には陥りにくいですが、対象を選びづらいのは難点。
リターン+
対象を攻撃の50%回復(最低8)し、対象を自分の反対側の位置に移動させる
注釈もろもろは「レスキュー+」と同じなので省略。こちらは「引き戻し」になります。杖キャラが味方を引き戻して有利になる場面というのがあまり思い浮かばないですが、それこそ飛行杖や騎馬杖であれば扱いやすいのかも。
今回は専用武器がどれも扱いやすい性能な印象。また継承可能スキルはそれ以上に需要が高まっているタイプなので、ピックアップ中に手に入れておきたいですね。