【超英雄召喚イベント開催予告】
— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2021年1月17日
1/18 16:00から、ペレジア風の装束に身を包んだ超英雄さんたちが登場する召喚イベント「熱砂の国の秘祭」を開催します。
また、次回「戦渦の連戦+」では、累計スコア報酬として★5超英雄「信義貫く灯火 クリス」が登場します。 #FEヒーローズ #ファイアーエムブレム pic.twitter.com/aLdOAoLXQP
ペレジア衣装がテーマという変わった超英雄。現実で言えば中東とかその辺り。
- サーリャ(緑魔/飛行)
- カタリナ(青魔/飛行)
- ラファエル(弓/重装)☆4あり
- ドロテア&リーン(赤魔/飛行)
遠距離ばかりですね。お久しぶりの面々が多いです。「戦渦の連戦+」ではクリス(斧/騎馬)が登場。
サーリャ
超英雄としての登場は実に3回目。メインキャラではないものの盤石の人気ですね。今回は初めて赤魔以外になります。
他の所持スキル…血讐、鬼神飛燕の一撃3、速さ魔防の牽制
ペレジアの燭台+
周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、敵の攻撃、魔防-5、かつ、敵が攻撃、魔防の弱化を受けていれば、戦闘中、敵の攻撃、魔防が弱化の値だけ減少(能力値ごとに計算)
(例えば、攻撃-7の弱化を受けていれば、-7-7-5で、戦闘中、攻撃-19となる)
今回の汎用武器は孤軍状態での「弱化増幅」。少し前の海賊武器は「凪」でしたので相互互換といったところ。こちらは減少値がとんでもないことになりますが、一方で強ユニットは弱化無効効果を持つことも珍しくないのが悩みですね。
カタリナ
他の所持スキル…月光、攻撃速さの孤軍4、攻撃魔防の牽制
仄暗き邪竜の松明
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-5、かつ、敵が攻撃、速さ、守備、魔防の弱化を受けていれば、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防が弱化の値だけ減少(能力値ごとに計算)
(例えば、攻撃-7の弱化を受けていれば、-7-7-5で、戦闘中、攻撃-19となる)
神器ということで、全ステータス対応。守備の低下は意味が無く思われがちですが、敵の「緋炎」などのダメージを大幅に減らせるため効果的です。キラー魔法というのも地味ながら嬉しいですね。
守備魔防の封印2
ターン開始時、敵軍内で最も守備+魔防の合計値が高い敵の守備、魔防-5(敵の次回行動終了まで)
こちらは2種封印。自主的に武器スキルの発動を狙えるのはありがたいですが、それにしても飛行魔法のスキル幅の狭さが目立ちますね。
ラファエル
斧か?拳か?答えは弓でした。しかも重装ということで、ステータスにも期待がかかります。☆4排出ということで、ジョーカーやエフィより入手がラクなのもポイント。
ペレジアの弓+
飛行特効
周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、敵の攻撃、守備-5、かつ、敵が攻撃、守備の弱化を受けていれば、戦闘中、敵の攻撃、守備が弱化の値だけ減少(能力値ごとに計算)
(例えば、攻撃-7の弱化を受けていれば、-7-7-5で、戦闘中、攻撃-19となる)
弓は超英雄武器に恵まれていますね。「強化無効・遠距離」「鬼神飛燕の一撃」「キャンセル」「攻撃守備の凪」などなど……。この武器も汎用ユニットにとっては垂涎もの。
ドロテア&リーン
踊り子同士、とても珍しい組み合わせ。双界枠の埋め合わせ感は強いですが、そのぶん困った時に使いやすいということで。
他の所持スキル…踊る、業火疾風の舞い、攻撃速さの牽制
仄暗き邪痕の燭台
攻撃+3
ターン開始時、敵軍内で最も攻撃、速さ、守備、魔防が高い敵それぞれにおいて、その能力値-6(敵の次回行動終了まで)
全ステータス対応の「封印」ということで置き物力はバツグン。戦闘は不得意ながら攻撃+3されるのは謎ですが……。
飛燕明鏡の瞬撃
自分から攻撃した時、戦闘中の速さ+7、魔防+10かつ、敵は追撃不可
「瞬撃」としては恐らく最後かな? 絶対追撃持ちの魔法ユニットにとっては扱いやすい効果ではないでしょうか。火力補強ができない点には注意。
双界スキル
自分と同じ出典の味方と、自分自身に【双界効果・盾】を付与
周囲2マス以内の自分と同じ出典の味方(自分を除く)のうち、最もHPが高い行動済みの味方を行動可能な状態にする
(「歌う」「踊る」を持つ対象にも使用できる)
(ただし、条件に該当する味方が複数いる場合、この効果は発動しない)
いつぞやのチキ&ニニアンと同じ物。『聖戦の系譜』と『風花雪月』が対象です。特に『風花』は踊り子が貴重ですから、是非とも手に入れておきたい。
今回は汎用2+専用2とちょうどいい割合。魔法の3人は全員「牽制」を持っていることにも注目。
ところで、緑魔と弓に関しては継承可能なので「凪」と合わせられるんですね……