Saltの思うこと

思ったことを書いていけたらいいなあ

【FEH】新英雄召喚「信頼という名の絆」

新学期も始まって最初の新英雄。『烈火の剣』より。

  • ファリナ(槍/飛行)
  • ルイーズ(弓/歩行)
  • エルク(赤魔/歩行)☆4あり
  • パント(緑魔/歩行)

大英雄戦ではソーニャが登場。ニノやリーダス兄弟にとっては仇敵となります。

ファリナ

原作においては多額のゴールドを支払わないと加入しない、シリーズにまれにいる傭兵ユニットでした。そのぶん高い成長率を誇ります。

他の所持スキル…引き戻し、攻撃速さの機先4、攻撃守備の牽制

凄腕の鋭槍

奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が神竜の花を自身に使用した回数によって最大+7上昇

(使用回数が5回以上なら+7、4回なら+6、3回なら+5、2回以下なら+4)

戦闘開始時、自身のHPが25%以上、かつ神竜の花を自身に使用した回数が3回以上なら、戦闘中、敵の強化の+を無効にする(無効になるのは、鼓舞や応援等の+効果)

彼女を手塩にかけて育てた人に応えてくれる、ファリナらしい武器と言えます。一応、無振りでも+4される点はありがたいですね。3回以上であれば一般ユニットと同等の+5バフに強化無効が付きます。

攻撃速さの干渉3

移動系補助(体当たり、引き戻し、回り込み等)を使用した時、または自分に使用された時、移動後の自分と相手それぞれの周囲4マス以内にいる、最も近い敵の攻撃、速さ-6(敵の次回行動終了まで)

いつだったかぶりの「干渉」スキル。敵の攻撃性能を大きく引き下げるので、味方を自陣に引き戻して受けに回る際に便利でしょう。

ルイーズ

ウェディング姿で以前より登場していた彼女。今回も旦那と揃っての登場です。

他の所持スキル…守備魔防の応援+、攻撃速さの信義

牽制の弓+

飛行特効

周囲2マスの敵は、戦闘中、速さ、守備-5

「サンゴの弓」の恒常化です。花嫁ルイーズが持ってきた「祝福の花の弓」のほぼ上位互換にあたる強力な効果。歩行や騎馬も持てるのが特徴です。

攻撃速さの万全4

戦闘開始時、自身のHPが100%、または自身が【有利な状態】を受けている時、戦闘中、攻撃、速さ+7

戦闘開始時、自身のHPが100%、かつ【有利な状態】を受けている時、戦闘中、さらに自分の攻撃、速さ+2

敵の状態に依存するのが「機先」なら、自身の状態を参照するのが「万全」です。HP100%ということでかつての「渾身」スキルのような使いづらさはありますが、回復効果を持つ武器所持者であれば扱いやすいでしょうか。

エルク

『烈火』は魔道士が多く、その中では最も早く加入するのが長所。逆にそれ以外はパントなどに食われがちでした。

所持スキル…ラウアフォックス、月虹、速さ魔防の孤軍、速さの開放

☆4枠ということもあってか、新スキルは無し。強力な「フォックス」や「孤軍」スキルの☆4排出は嬉しいですね。

パント

上記のエルクの性能を食ってしまうほどの強さ。砂漠で盗賊を次々になぎ倒していたのも懐かしいです。

他の所持スキル…凶星、攻撃魔防の凪、始まりの鼓動

銀の魔道軍将の書

攻撃+3

ターン開始時、自分と周囲2マス以内の魔法の味方は、奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1

戦闘開始時、敵のHPが75%以上なら戦闘中、自身の攻撃、速さ+6

魔法限定の「始まりの鼓動」持ち。予め所持しているCスキルとも重なる(はず)ので、2カウント奥義であれば毎ターン発動可能状態に。

緑の死闘・歩行4

HP+5、攻撃、速さ、守備、魔防+2

自分が☆5かつレベル40の時、闘技場などで、自分の能力値が低くても、スコアの高い敵が登場する

(伝承英雄、神階英雄は、限界突破やスキル等を加味しない場合の自分の能力値合計が175より低い場合、自分の能力値合計が175として扱われる)

(上記以外の英雄は、180より低い場合、180として扱われる)

こちらはいつもの「死闘」スキル。伝承・神階英雄ではリンやスラシルが対象となります。

 

今回はやや個性重視なメンバーかな。パント様は魔法主体であれば強力なサポーターになりそうです。