武器数が多くなってきたので近接、間接とで分離しました。こちらは弓、暗器、魔法、杖の錬成武器を記載しています。
近接はこちら↓
この記事では神器にスキルを追加する「特殊錬成」をベースに解説します。文字色が違うものが特殊錬成で付与されるスキルです。また、元々内蔵されているスキルが錬成によって強化・変更される場合、錬成後の効果をこの文字色で表記しています。ご注意下さい。
弓
※「飛行特効」は全て共通なため、省略しています。
弓騎士の名弓(ゴードン)
自分から攻撃した時、2回攻撃 速さ-5
周囲2マスの敵は戦闘中、攻撃、守備-4
連撃と相性の良い守備デバフが強力な武器。自身も守備が高く「遠距離反撃」に強い。味方の戦闘中にも効果を発揮する。
パルティア(ジョルジュ)
敵が魔法の時、戦闘中、最初に受けたダメージを30%軽減
敵が弓、暗器、魔法、杖の時、戦闘中、攻撃+6
遠距離に対する牽制力が強くなる。攻め受けどちらでも発動するので、他のスキルで方向性を決めたい。
義勇兵の弓(ノルン)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、攻撃、速さ、守備、魔防+4、かつ、敵の射程が2の時、敵の攻撃、速さ-5、敵の強化を無効
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、敵の奥義発動カウント変動量-1、戦闘後、HP7回復
遠距離反撃にも強く、間接相手なら真価を発揮。スキルとの組み合わせで格段に耐久が伸びるため、育成にコストをかけるのも悪くない。
狙撃手の弓(クライネ)
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵の攻撃、速さ-7、かつ、7ダメージ
戦闘開始時、自身のHPが50%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+4
戦闘開始時、自身のHPが50%以上、かつ、周囲2マス以内に支援相手がいる時、敵は反撃不可
固定ダメージとデバフを与える暗器のような弓。反撃不可の条件も緩いため、観測手は常に連れておきたい。
月光(伝承アルム)
速さ+3
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+5、ダメージ+敵の守備の25%
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+5、自身の奥義発動カウント変動量-を無効、かつ、敵が剣、槍、斧、弓、暗器、獣、かつ、速さが敵より5以上高い時、敵は反撃不可
「始まりの鼓動」により1カウントまで減少した奥義を、キャンセル無効で確実に撃ち込む。守備が高い傾向のある近接相手には反撃不可。高火力を安定して連発できるのが特長。
盲愛の弓(エフィ)
敵が弓、暗器、魔法、杖で、敵から攻撃された時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
戦闘開始時、自身のHPが50%以上で、敵から攻撃された時、絶対追撃
遠距離を受けて倒すのが主な運用となる。速さが低いので、切り返す前に追撃で倒されないよう注意したい。
冷笑の遊弓(パイソン)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+5、与えるダメージ+7
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、敵の速さ、守備-5、敵の速さ、守備が、敵が受けている速さ、守備の強化の値の2倍だけ減少(能力値ごとに計算)
守りを固める相手の虚を突く戦いを得意とする。侮れない火力を持ち合わせ、元来持ち合わせる守備によって反撃にも強い。
佳麗の弓(レオ)
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
戦闘開始時、自身のHPが50%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備+4、かつ、自分から攻撃していれば、敵は追撃不可
キラー効果に追撃不可が内蔵され、めっぽう扱いやすい。魔防は低いため、戦う相手は選びたい。
ヴェルダンの荒弓(ジャムカ)
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自分から攻撃した時、または周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、攻撃、速さ+5
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+5
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、自分から攻撃していれば、自分の速さ-敵の速さによって異なる効果を発動
(3以上なら、自分は絶対追撃。7以上なら、さらに追撃可能なら、自分の攻撃直後に追撃を行う)
高火力の連撃で、先手で仕留めることに特化。元の速さが中途半端なのが最大の欠点。出来るだけスキルで強化したい。
マスターボウ(伝承リーフ)
2回攻撃 速さ-5
(プレイヤー操作時のみ)自分から攻撃した時、敵は追撃不可
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、ダメージ+敵の攻撃の10%、自身の奥義発動カウント変動量-を無効
再行動を発動させやすくなり、微量ながら固定ダメージも与える。2回攻撃とは相性が良く、敵の固い守りも打ち崩しやすくなった。
紫竜山の荒弓(タニア)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、ダメージ+速さの10%
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、または敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、かつ、敵の攻撃、速さ、守備、魔防が、敵が受けている弱化の値だけ減少(能力値ごとに計算)
敵の弱みを突くことに特化しているが、ステータス不足は気になるところ。効果を発動できる上手い立ち回りを考えよう。
颯弓ミュルグレ(スー)
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+5、かつ、速さが敵より5以上高い時、敵は反撃不可
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+5、戦闘中、最初に与える攻撃のダメージ+速さの15%
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、自分から攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵に7ダメージ
長射程の反撃不可から手痛い一撃を叩き込む。「死の吐息」も地味ながら強力。受けの弱さは相変わらずなので、一撃離脱を心がけたい。
銀の宝弓(クレイン)
自分から攻撃した時、2回攻撃 速さ-2
ターン開始時、敵軍内で最も守備が高い敵の守備-7
「守備の封印」で弱体化した敵を狙い撃ちしたい。速さの低下が少ないので、相手によっては怒涛の4連撃も可能。
守護者の烈弓(イグレーヌ)
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自分から攻撃した時、または戦闘開始時、速さが「敵の速さ-7」以上の時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備-5、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、ダメージ+速さの10%、自身の奥義発動カウント変動量-を無効、敵の速さ、守備の強化を無効
汎用的な効果が多数発動するが、組み合わさることによる恩恵は小さめ。スキルで気になる点を埋めていく必要がある。
疾弓ミュルグレ(伝承リン)
魔防+3
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+5、戦闘相手以外の敵軍のスキルを無効化
自分から攻撃した時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、ダメージ+速さの15%、戦闘中、攻撃、速さ+5
「サカの掟・承」による反撃不可と相まって、特に近接相手には容赦の無い一撃を撃ち込める。耐久の伸びは小さめなので、先手必勝を心がけたい。
ミュルグレ(総選挙リン)
速さ+3
敵が弓、暗器、魔法、杖の時、戦闘中、敵の強化を無効
戦闘開始時、速さが敵より1以上高い時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
「サカの加護」と合わせて近接は反撃不可、間接は強化無効と優位に立ちやすい。速さの強化が入るため追撃がしやすく「攻め立て」での運用も優秀。
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自身が強化を受けている時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
優秀なキラー効果に安定した強化が入る。これでも物足りなさが目立つため「強化増幅」「万全」など相性の良いスキルを合わせたい。
若き狼の鋭弓(ラス)
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、絶対追撃、自身の奥義発動カウント変動量-を無効
オーソドックスながら扱いやすい安定感が売り。各種スキルと効果を重複させれば、長射程を武器に脅威として立ち回れる。
ニーズヘッグ(ヒーニアス)
戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が、隣接している味方の人数×2だけ上昇
敵が魔法、竜の時、敵は反撃不可
「風薙ぎ」と合わせれば大多数の敵が反撃不可。隣接強化は少々扱いづらいが、伸びる数値は大きめ。
ランドグリーズ(伝承クロム)
重装特効 攻撃+3
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、敵の攻撃、守備-6、自身の弱化を無効
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、さらに攻撃、速さ、守備、魔防が、自身の【有利な状態】と【不利な状態異常】の数×2だけ増加(強化と弱化を除く)、かつ、自身が【有利な状態】を受けている時、絶対追撃、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減
強化の量は青天井。物理に特に強く、絶対追撃も嬉しい。破壊力と機動性を兼ね備えた扱いやすい伝承英雄に。
ソグン(伝承ルキナ)
速さ+3
移動系補助を使用した時、または自分に使用された時、自分と相手に「自分から攻撃した時、絶対追撃」を付与
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備-4、かつ、敵が攻撃、速さ、守備の弱化を受けていれば、敵の攻撃、速さ、守備が弱化の値だけ減少(能力値ごとに計算)
専用補助の使用で絶対追撃と「干渉」を発動させる。ステータスの差を補う弱化増幅により、油断した相手を狙い撃ちするのが得意。味方の強化にも使える。
貴族的な弓(ヴィオール)
ターン開始時、敵同士が隣接していて、かつ、HPが自分より1以上低い敵に【パニック】を付与
戦闘開始時、自身の最大HPが敵のHPより1以上高い時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
間接武器持ちとしてはHPが高く、並みの相手なら効果を発動させやすい。強化を反転することで少しでもステータスの差を埋めたい。
風神弓(タクミ)
HPが50%以上の時、自身が移動可能な地形を平地のように移動可能
自身のHPが50%以上の時、周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能
移動効果が発動するのは林地形のみで、マップによっては死にスキルになってしまう。戦闘能力を高める武器では無いので、補強は必須。
スカディ(闇タクミ)
速さ+3
2〜3ターン目開始時、自身を中心とした縦3列以内の敵に【パニック】を付与、かつ、7ダメージ
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+5、かつ、戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵に7ダメージ
範囲攻撃が2回発動するように。攻撃後にも固定ダメージを与えられるため、鉄砲玉としての運用もアリか。
戦姫の和弓(弓ヒノカ)
重装特効 速さ+3
周囲2マス以内の味方は、戦闘中、攻撃、速さ+4
周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+4
周囲3マスの敵は戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防-4
広範囲の味方を強化し、敵を弱体化する強力な武器。自身も2種特効により予想外な高火力を発揮する。前に出過ぎないよう注意。
セツナの緩弓(セツナ)
敵が弓、暗器、魔法、杖の時、戦闘中、守備、魔防+4
自身が【有利な状態】を受けている時、戦闘中、攻撃、速さ+5、攻撃、速さの弱化を無効
守備魔防の強化は「遠距離防御の弓」に劣るので、攻撃面の強化を上手く扱いたい。弱化無効のため、追撃も狙いやすい。
ゼロの虐弓(ゼロ)
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
敵の魔防が敵の守備より5以上低い時、ダメージ+7
敵より速さが1以上高い時、自身の攻撃による奥義発動カウント変動量+1
固定ダメージに加え奥義加速手段も得るため、攻撃性能は高い。守備だけは低いままなので、「遠距離反撃」に注意したい。
邪な曲弓(エポニーヌ)
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
敵の魔防が敵の守備より5以上低い時、ダメージ+7
周囲3マス以内に支援を結んでいる味方の組み合わせ(自分は含まない)がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+6、かつ、自分の攻撃でダメージを与えた時、HP5回復
自操作限定となるが、かなりのステータス上昇と回復効果により前線でも張り切って戦える。組み合わせが男性同士に限らないのはご愛嬌。
謀略の戦弓(クロード)
速さ+3
自分が【有利な状態】の時、または敵が【不利な状態異常】の時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-5
自分から攻撃した時、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを、自分が受けている強化と敵が受けている弱化の合計値×3%軽減(最大60%)、かつ、自分が受けている強化と敵が受けている弱化の合計値が10以上の時、自分の追撃不可を無効
ターン開始時、自身を中心とする縦3列と横3列に敵がいる時、その敵の守備-7、自分の攻撃+6
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+5、さらに攻撃が、自分が受けている攻撃の強化の値だけ増加、敵の守備が、敵が受けている守備の弱化の値だけ減少
大胆なダメージ軽減に加え、自身の攻撃力は何倍にも膨れ上がる。物理主体なら味方のサポートにもなり、牽制手段として優秀。
翠風パルティア(総選挙クロード)
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、【回復不可】を60%無効、かつ、戦闘中、奥義による攻撃でダメージを与えた時、自分の最大HPの50%回復
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、自分の追撃不可を無効、自身の奥義発動カウント変動量-を無効、かつ、【有利な状態】を受けている時、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減
悩みだった【回復不可】への対抗手段を手に入れ、様々な妨害も無効化できるように。反撃手段を増やして、常に万全のHPを保ちたい。
幻影ロングボウ(エレオノーラ)
速さ+3
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+5、ダメージ+速さの15%(範囲奥義除く)、敵は反撃不可
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+5、自分の攻撃、速さの弱化を無効、敵の速さ、守備の強化を無効
反撃不可がほぼ無条件化。妨害にも屈さず強烈な一撃を撃ち放つ。より火力を高める方向でスキルを組もう。
絶海の蒼弓(水着リン)
重装特効 速さ+3
自分から攻撃した時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、自分の追撃不可を無効、自身の奥義発動カウント変動量-を無効
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、かつ、敵が剣、槍、斧、竜、獣で速さが敵より5以上高い時、敵は反撃不可
キラーとキャンセル無効を同時に得て、大幅に火力が強化された。重装特効+反撃不可で護り手にも強い。元の攻撃の低さが悩みか。
タングリスニ(冬祭りマルス)
速さ+3
戦闘開始時、自身のHPが50%以上の時、または【有利な状態】を受けている時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、奥義発動カウント変動量+1
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、かつ、弓、暗器、魔法、杖の敵から攻撃された時、戦闘中、速さが敵より1以上高ければ、先制攻撃、かつ、追撃可能なら、自分の攻撃の直後に追撃を行う
強引に先手を取ることで、追撃に「炎の紋章」を叩き込むことが可能。相殺対策に絶対追撃したり、奥義に関するスキルなどを持たせたい。速さの強化も忘れずに。
暗器
※「戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵の守備、魔防-x(敵の次回行動終了まで)」の効果は、「【暗器(x)】効果」として省略しています。
山猫の暗器(チャド)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、さらに能力値が、敵が受けている強化の値だけ上昇し、敵の能力値が、敵が受けている強化の値だけ減少(能力値ごとに計算)、自身の奥義発動カウント変動量-を無効
【暗器(7)】効果
自分から攻撃した時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減、ダメージ+速さの10%(範囲奥義除く)
強化の吸収とダメージ軽減によりかなりタフ。火力も出しやすいので、奥義の扱いに気を使いたい。
密偵の暗器(マシュー)
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、自分と、その周囲2マスの味方の守備、魔防+6
【暗器(6)】効果
戦闘中、敵が受けている弱化の合計値を自分の攻撃に加算
守備魔防を大きく強化するうえ、弱化のぶんだけ攻撃性能が増す。先手を取ってからその場に居座ることで最も効果を発揮。耐久力を磨きたい。
疾風の暗器(ラガルト)
戦闘中、敵が受けている強化の合計値を攻撃に加算
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、または敵が【有利な状態】の時、戦闘中、攻撃、速さ+5
【暗器(7)】効果
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+5
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、速さが敵より1以上高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを速さの差×3%軽減(最大30%)、与えるダメージ+5
暴れ回る敵の反撃を抑えるダメージカットが嬉しい。攻撃を徹底的に高め、厄介な敵を優先して始末したい。
死神の暗器(ジャファル)
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵に10ダメージ
【暗器(7)】効果
敵が魔法の時、敵は反撃不可
「風薙ぎ」と組み合わせることで、多くの敵に対して安全に固定ダメージをばらまける。杖ユニットで同じことができるのが懸念事項。
ペシュカド(サザ)
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵の攻撃、速さ、守備、魔防-5、かつ、自分と周囲2マスの味方の攻撃、速さ、守備、魔防+5
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+4、かつ、戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵の奥義発動カウント+1、かつ、自分と、周囲2マスの味方の奥義発動カウント-1
バフ・デバフの値が1増えているほか、「鼓動の幻煙」効果が目を引く。味方の奥義加速も可能な非常に貴重な武器。上手く位置取って武器効果を活かしたい。
砂糖菓子の暗器(ガイア)
自分から攻撃した時、ダメージ+速さの10%、戦闘中、速さ+4
【暗器(7)】効果
戦闘開始時、敵のHPが100%の時、戦闘中のダメージ+7
敵のHPが100%で範囲奥義発動時、範囲奥義のダメージ+7
固定ダメージの要素が多め。戦闘前奥義を使う場合は敵が「待ち伏せ」を持っていないか注意したい。なお、戦闘前奥義を発動した場合は「戦闘中のダメージ+7」は発動しない。
敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算
【暗器(7)】効果
敵が魔法の時、自身の奥義発動カウント変動量+1
魔防が高いため、特殊錬成は安全に効果を発揮できる。ダメージ計算効果も低めの攻撃を補えるため重要。
ジョーカーの食器(ジョーカー)
自分から攻撃した時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-4
【暗器(7)】効果
周囲3マス以内にHPが99%以下の味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
敵のステータスを下げるため、自身の低水準な能力を誤魔化せられる。特殊錬成も含めるとより差が縮まるので、常に優位に立てるよう工夫したい。
霧氷のナイフ(フローラ)※赤暗器
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自分から攻撃した時、戦闘中、守備+20、敵が反撃可能なら絶対追撃
【暗器(7)】効果
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、敵の攻撃、守備-5、敵の奥義発動カウント変動量-1
破格の守備バフは武器種を問わなくなり、弓・暗器にも強くなった。攻撃面においては穴が少なく、奥義にも強い。
スズカゼの疾風針(スズカゼ)
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、魔防+4
【暗器(7)】効果
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、魔防+4、かつ、速さが敵より1以上高い時、自身の攻撃による奥義発動カウント変動量+1、ダメージ+5
「柔剣4」を内蔵した破格の効果。キラー効果もあって奥義の威力はなかなか侮れない。守備は上昇しないので注意。
サイゾウの爆炎針(サイゾウ)
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵の攻撃、速さ、守備、魔防-6
戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が、敵が受けている弱化の値だけ上昇(能力値ごとに計算)
全ステータスに対するデバフ効果のほか、「強化増幅」に似た効果が特徴。敵の状態を参照するため「パニック」や「強化無効」に強い反面、「一喝」や再行動が弱点。
カゲロウの眩惑針(カゲロウ)
戦闘開始時、攻撃が敵より1以上高い時、戦闘中、攻撃、速さ+4
【暗器(7)】効果
自分から攻撃した時、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを50%軽減
「剛剣」と条件が噛み合う効果。特殊錬成のダメージ半減は低い耐久を補うのに便利だが、元々HPは高くないので過信は禁物。
狩猟の鋭刃(ペトラ)
獣特効
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
戦闘開始時、攻撃、速さ、守備、魔防それぞれについて、周囲3マス以内に戦闘開始時の自分の能力値-4より高い味方がいれば、戦闘中、その能力値+6(能力値ごとに計算)
【暗器(7)】効果
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、自分の追撃不可を無効、かつ、戦闘開始時、敵のHPが100%で、自分から攻撃した時、戦闘中、自身の奥義発動カウント変動量-を無効、最初に受けた攻撃のダメージを60%軽減
頼りになる味方に負けじと自身も奮起。暗器ながら怒涛の攻めに期待できるため、「瞬撃」や「機先」スキルでより能力を底上げしたい。
アサメイの短剣(クロニエ)
魔防+3
自分から攻撃した時、または戦闘開始時、敵のHPが99%以下の時、戦闘中、攻撃、速さ+5
敵から攻撃された時、かつ、戦闘開始時、敵のHPが99%以下の時、先制攻撃
【暗器(7)】効果
自分から攻撃した時、または周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、攻撃、速さ+5
自分から攻撃した時、戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵に5ダメージ、【弱点露呈】を付与
先手を取って居座ることで、あっという間に敵陣は壊滅的状況に。高火力を目指すよりは、長く持ち堪えられるよう耐久を伸ばすべきか。
シュルグ(ユルグ)
速さ+3
戦闘開始時、速さが敵より1以上高い時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+5、ダメージ+速さの15%
【暗器(7)】効果
周囲3マス以内の敵は、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が、スキル所持者の強化値と敵の弱化値の高い方の値だけ減少(能力値ごとに計算)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+4
周囲の敵を大幅に弱体化させる。自身の武器だけでなく、兄姉達と共に行動しても使いやすい。守備面がほとんど強化されないことだけ注意。
リフィア(エイル)
魔防+3
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、かつ、自分から攻撃しているか、速さが敵より1以上高い時、敵は追撃不可、敵の奥義発動カウント変動量-1
【暗器(7)】効果
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、攻撃、魔防が戦闘開始時のHPの20%だけ上昇、戦闘後、自分と周囲2マスの味方のHP7回復
自身の攻撃性能が大幅に上昇。反撃でやられる危険性が減った上、味方を回復する効果も。暗器効果も含めて、2ターン目以降の展開に役に立つ。
セーフリムニル(行楽フローラ)
獣特効 攻撃+3
戦闘開始時、魔防が敵より1以上高い時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備が減少
減少値は、戦闘開始前の「自分の魔防-敵の魔防」の80%(最大8)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
【暗器(7)】効果
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、かつ、自分の魔防-敵の魔防の値によって異なる効果を発動
(1以上なら、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減。7以上なら、さらに敵は追撃不可)
魔防を高めることによって段階的に強くなる。初撃軽減と追撃不可は相性が良く、「護り手」でも扱いやすい。獣特効はおまけ程度に。
赤魔
カタリナの書(カタリナ)
戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が、隣接している味方の人数×2だけ上昇
ターン開始時、十字方向にいる、自身より魔防が1以上低い敵の速さ、魔防-4
カタリナの魔防では狙って「謀策」をかけるのは難しいか。どちらも位置取りが重要となるスキルなので、動き方は常に考えたい。
マフー(ガーネフ)
魔防+3
3ターン目開始時、自身を中心とした縦5列以内の魔法以外の敵に「反撃不可」を付与、かつ、7ダメージ
自分から攻撃した時、または周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、攻撃、速さ+5
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+5
戦闘開始時、自身のHPが25%以上、かつ、敵が魔法以外の時、敵は反撃不可、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを30%軽減
ほぼ常時、反撃不可を与えることで優位に立ち回れる。仮に対策されてもダメージ軽減付き。魔法相手にはほとんどの効果が発動しないので、恨みを買わないように。
ライナロック(セリカ)
戦闘中、攻撃、速さ+5 攻撃を行った時、戦闘後、自分に5ダメージ
戦闘開始時、自分のHPが80%以下の時、戦闘中、攻撃、速さ+7
HP制限が無くなり、無条件で攻撃と速さが上昇。特殊錬成とも噛み合いが良く、見た目からは想像できない高火力を出せる。
ファラフレイム(アルヴィス)
ターン開始時、自身を中心とした縦3列と横3列の敵の攻撃、魔防-5
戦闘中、敵が受けている弱化の合計値を自分の攻撃に加算
デバフ付与の範囲がとても広くなり、加えて無条件化する。「獅子奮迅」や「渾身」で火力をさらに引き上げれば、打たれ弱さも気にならない。
ロプトウス(ユリウス)
自身は竜特効を受ける 魔防+3
敵が竜特効スキルを装備していない時、戦闘中、敵の攻撃、魔防-6、かつ、魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを魔防の差×4%軽減(最大40%)
ターン開始時、敵同士が隣接していて、かつ、魔防が自分より1以上低い敵の攻撃、魔防-5
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、敵の攻撃、魔防-5
「竜鱗障壁」が追加され、攻撃デバフと併せて耐久力が格段に増した。攻撃も微量ながら上がっているが、反撃で倒し切るには中途半端な速さが懸念事項か。
フォルブレイズ(リリーナ)
ターン開始時、敵軍内で最も魔防が高い敵の魔防-7
自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃+6
とにかく火力特化な武器に。特殊錬成なら一撃の重さを活かせる「凶星」、ステータス錬成ならマップ奥義が扱いやすい。
悠久の書(ソフィーヤ)
無属性の敵と戦闘時、自分は3すくみ有利、敵は3すくみ不利となる
敵から攻撃された時、戦闘中、守備、魔防+4
激化レイヴンに適した特殊錬成。守備魔防のバランスが良いためマムクート相手でも「生命の護符」は不要。速さが低いので追撃対策は必要。
山の隠者の書(レイ)
騎馬特効
敵が弓、暗器、魔法、杖の時、戦闘中、敵の強化を無効
戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が、隣接している味方の人数×2だけ上昇
対遠距離・騎馬に特化。「見切り・反撃不可」を付ければ杖や「水薙ぎ」にも強くなる。密集効果を考えると受け向きか。
古代魔道の稀書(カナス)
周囲3マス以内に味方がいる時、ダメージ+自分か敵の高い方の魔防の20%、戦闘中、攻撃、魔防+5
1〜3ターン目開始時、奥義発動カウント-1
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、攻撃、魔防+5
極めれば+15前後の固定ダメージが期待できる。序盤に有利な「奥義の鼓動」も持ち、味方のサポートを得れば強烈な一撃で敵を次々に粉砕する。
グレイプニル(赤魔エイリーク)
魔防+3
戦闘開始時、敵のHPが100%の時、戦闘中、攻撃、速さ+4
戦闘開始時、敵のHPが100%の時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-4、自身の弱化を無効
「鬼神飛燕の一撃」を含めると速さに大幅な差が生まれるため、格段に追撃がしやすくなる。弱化無効と合わせて一方的に有利な状況を作りやすい。
見習い魔道士の書(ユアン)
自分から攻撃した時、または敵の射程が2の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、自身の攻撃、魔防の弱化を無効、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、絶対追撃、敵の攻撃、魔防が、戦闘開始時の自分の魔防の20%だけ減少
全能力がバランス良く高くなり、状況を問わず柔軟に戦える優秀な魔道士。一方で決定打に欠けるのは難点か。
ナグルファル(リオン)
無属性の敵と戦闘時、自分は3すくみ有利、敵は3すくみ不利となる
戦闘開始時、自身のHPが50%以上の時、戦闘中、敵の攻撃、魔防-4
戦闘開始時、自身のHPが70%以上なら、敵から攻撃された時、絶対追撃
体力次第で優位な状況を作れる。無属性有利と「切り返し」の相性は良く、「近距離反撃」が行えるとより利便性が増す。
シムベリン(サナキ)
周囲2マス以内の味方は、戦闘中、攻撃+3
周囲2マス以内に飛行の味方がいる時、戦闘中、攻撃、魔防+5
地味だが、自分味方ともに強化される扱いやすい効果。ヒノカやターナの武器と合わせれば、お互いに効果を発揮できる。
サーリャの禁呪(サーリャ)
自分が受けている強化の合計値を攻撃に加算
周囲2マスの敵は戦闘中、攻撃、速さ-4
周囲の敵に無条件でデバフを与える強力な効果持ち。ブレードの条件も相まって高水準なステータスになりやすく、耐久力も伸びる。
黒鴉の書(ヘンリー)
無属性の敵と戦闘時、自分は3すくみ有利、敵は3すくみ不利となる
戦闘開始時、敵の攻撃が自分より3以上高い時、戦闘中、敵の攻撃、魔防-6、敵の奥義発動カウント変動量-1
低い攻撃を逆手にぐっと固くなる。自身の反撃はほとんどダメージが通らないので「相性激化」や「華炎」に頼ることになるか。
魔書ギムレー(マーク男)
守備+3
ターン開始時、周囲4マス以内に敵がいる時、最も近い敵の攻撃、速さ、魔防-5、かつ、自身の攻撃、速さ、魔防+5
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-4、かつ、敵が弱化を受けていれば、攻撃、速さ、守備、魔防が弱化の値だけ減少(能力値ごとに計算)
「脅嚇」効果になるうえ、「弱化増幅」も付くためスキルが自己完結している。「紫煙」で後続への被害を広げたり、「近距離反撃」するのも面白い。
インバースの暗闇(インバース)
魔防+3
ターン開始時、敵同士が隣接していて、かつ、HPが自分より3以上低い敵の攻撃、速さ、守備、魔防-4、【パニック】を付与
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、敵の攻撃、速さ、魔防-4
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、または敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、魔防-4、かつ、敵が攻撃、速さ、魔防の弱化を受けていれば、戦闘中、敵の攻撃、速さ、魔防が弱化の値だけ減少(能力値ごとに計算)
安定して敵の能力-12、状況次第でさらに増幅する。自身の意外な攻撃性能を活かせるようになるが、味方への影響が少ない点はマイナス。
夢幻の書(泡沫カミラ)
攻撃+3
ターン開始時、周囲5マス以内にいる、最も近い敵と、その周囲2マス以内の敵の攻撃、速さ、魔防-5
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-4
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+5、ダメージ+攻撃の15%
見た目以上の高攻撃力から、さらに固定ダメージが加わる。発動条件も優しく、オールラウンドに扱いやすくなった。
ブリュンヒルデ(レオン)
敵が魔法の時、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減
敵が弓、暗器、魔法、杖で、守備が敵より1以上高い時、敵は追撃不可
遠距離に強くなるが、発動条件の守備があまり高くない問題がある。「切り返し」と同時に発動できれば非常に強力。
魔防+3
奇数ターン開始時、敵同士が隣接していない、かつ、HPが自分より1以上低い敵の攻撃、速さ-6、【キャンセル】を付与
偶数ターン開始時、敵同士が隣接していて、かつ、HPが自分より1以上低い敵の守備、魔防-6、【パニック】を付与
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
奇数ターン開始時、自分と周囲2マス以内の味方の守備、魔防+6、「敵は追撃不可」、「敵の強化の+を無効」を付与
偶数ターン開始時、自分と周囲2マス以内の味方の攻撃、速さ+6、「自分から攻撃時、絶対追撃」、【魔刃】を付与
敵から攻撃された時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
敵の撹乱だけでなく、味方に強烈な支援が可能になった。奇数ターンは守り、偶数ターンは攻めという傾向は変わらないので、タイミングを見極めよう。
参謀役の書(ヒューベルト)
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、または敵が【不利な状態異常】の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、絶対追撃
応援、移動系補助を使用した時、または自分に使用された時、移動後の自分と相手の十字方向にいる敵の攻撃、守備、魔防-7、【キャンセル】、【弱点露呈】を付与
攻守を問わない絶対追撃と、広範囲へのデバフ効果を併せ持つ。味方を前線へ押し上げるための足掛かりとなり、自身も邪魔者は始末していこう。
ダークスパイクΤ(総選挙リシテア)
騎馬特効 速さ+3
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+6
戦闘開始時、自分のHPが99%以下で、自分から攻撃した時、絶対追撃、かつ、追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
ターン開始時、「周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能」を付与、自分に1ダメージ
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+6、かつ、自身の攻撃による奥義発動カウント変動量+1
初動の遅さを自力で解決し、フルパワーで暴れ回る。絶対追撃の無効化や「不動の姿勢」など、対策抜きに受け止めるのは困難。
豊潤の花(プルメリア)
魔防+3
自分を中心とした縦5×横3マスに味方がいる時、戦闘中、攻撃、魔防+5
自分を中心とした縦5×横3マスにいる味方は、戦闘中、攻撃、魔防+4
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、魔防+5、絶対追撃、かつ、戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲1マスの敵に【グラビティ】を付与
他の妖精同様、攻撃面の強化となる。妨害要素を持つのはありがたい。味方への援護は範囲がそのままなため、使い勝手は変わらず。
グリモワール(仮装ノノ)
周囲2マス以内の味方の、周囲2マス以内に移動可能
周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+4
周囲3マスの敵は、戦闘中、攻撃、速さ、魔防-4
途轍も無く広い行動範囲を持ち、遠距離ユニットを囲い込む場合などに便利。攻撃性能もグンと伸びるので、敵に回す際は不意の一撃に注意したい。
ムスペルの炎花(花嫁サーリャ)
速さ+3
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃が5+周囲3マス以内の味方の人数×2だけ上昇(最大値9)
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、速さ+5
周囲3マスの敵は、戦闘中、速さ、魔防が、スキル所持者の周囲3マス以内の味方の人数によって最大-6(味方が0体なら0、1体なら-2、2体なら-4、3体以上なら-6)
最大で攻撃+15、速さ+11相当のバフを得られ、高い火力を誇る。敵へのデバフは味方の戦闘時にも発揮されるため、置物としても十分有効。
イズンの果実(水着ターナ)
速さ+3
周囲2マス以内の味方は、自身の周囲2マス以内に移動可能
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+5
周囲2マス以内の味方は、戦闘中、攻撃、速さ+4
周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+4
非常に広範囲を移動できるようになる上、相互大紋章も発動する。川や山、あるいは壁を越える奇襲性の高さが魅力の武器。
青魔
オーラ(リンダ)
ターン開始時、周囲1マスの味方の魔法、杖の攻撃+6
周囲2マス以内に魔法、杖の味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+5
魔法が強力な本作において、相互に強化が入る優秀な武器。下記の「共鳴オーラ」と合わせて、編成で使い分けが可能。
進化錬成…共鳴オーラ
共鳴オーラ(デューテ、リンダ)
ターン開始時、周囲1マスの味方の剣、槍、斧、竜、獣の攻撃+6
周囲2マス以内に剣、槍、斧、竜、獣の味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+5
デューテはこちらしか持てないが、対象が近接ユニットなので発動機会は多い。いずれにせよ耐久は伸びないので、反撃には注意。
デス(闇デューテ)
魔防+3
戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、敵の速さ、魔防が、自身の奥義発動カウントの最大値+1だけ減少(最低1、奥義を装備していない場合は1と扱う)、かつ、敵の速さ、魔防の強化を無効、攻撃を行った時、戦闘後、自分に4ダメージ
周囲2マス以内の味方の、周囲2マス以内に移動可能
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
魔法としてはかなり大胆な能力強化が光る。反面、戦闘結果に介入する効果は少なめ。反動ダメージを利用したワープからの「攻め立て」など、工夫を凝らしたい。
アロー(クリフ)
守備+3
戦闘開始時、敵より攻撃が1以上低ければ、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、ダメージ+敵の攻撃の15%
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、敵の奥義発動カウント変動量-1
元々高い守備能力にキャンセル効果が加わり、非常にタフ。発動条件のため伸び悩んでいた火力も改善され、平均的なステータスを活かせるようになった。
金蘭の書(メイ)
自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃+6
移動系補助を使用した時、または自分に使用された時、自分と相手の攻撃、速さ+6
「鬼神の一撃」と「攻撃速さの連携」を兼ね備えた攻撃的な構成だが、同時に活かすことは難しいか。本人が戦う場合は速さをカバーしたい。
トローン(ティルテュ)
自身のHP75%以下で、攻撃系の奥義装備時、ターン開始時、奥義発動カウント-1、奥義発動時、奥義によるダメージ+10
自分から攻撃した時、戦闘中、速さ+6
通常、魔法ユニットが装備できない「怒り」を所持。言うまでもなく強力だが、「ブラーブレード」も威力が高く魅力的。
至聖ナーガ(伝承ユリア)
竜特効 攻撃+3
戦闘開始時、攻撃が敵より1以上高い時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、魔防+6、かつ、魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを魔防の差×4%軽減(最大40%)
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、絶対追撃、かつ、竜と戦闘時、距離に関係なく反撃する
弱化無効と「竜鱗障壁」を手に入れ、耐久力が大幅に改善。絶対追撃や強化無効により重たい一撃を放つ。竜相手もお手の物。
トールハンマー(イシュタル)
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自分から攻撃した時、または周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、速さ+6
自分から攻撃した時、または周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、攻撃、速さ+5、自分の追撃不可を無効
孤軍状態でも発動するように。追撃不可を無効化するため、「攻め立て」や「風薙ぎ」からの奥義が扱いやすくなる。
軍神の書(サイアス)
ターン開始時、自身を中心とした縦3列と横3列の敵の攻撃、魔防-5
戦闘中、敵が受けている弱化の合計値を自分の攻撃に加算
アルヴィスと全く同じ効果だが、色が異なるため運用は変わってくる。青魔には高火力ユニットが多いが、味方のサポートもできるのが差別化点か。
フィンブル(ブルーニャ)
魔防+3
戦闘開始時、自身が【不利な状態異常】を受けている、または自身のHPが99%以下の時、または敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、自身の弱化を無効
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、敵の攻撃、魔防が減少
減少値は、10-敵の奥義発動カウントの最大値×2(最低2)
周囲3マス以内に、自分と支援を結んでいる相手がいる時、絶対追撃
弱化無効はメリットともデメリットとも取れる。能力上昇以外の効果が少なく、自操作限定なのも相まって安定しなさが目立つ。
蒼鴉の書(ウルスラ)
騎馬特効
戦闘中、敵が受けている弱化の合計値を自分の攻撃に加算
特効もあり火力を伸ばしやすいが、自身が敵に弱化を付与できる機会は多くない。他のユニットでサポートをしたいところ。
イーヴァルディ(ラーチェル)
守備+3
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、魔防+3
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、敵の攻撃、魔防-5、戦闘後、HP7回復
敵が多少傷ついていても発動可能になり、魔法相手にはなかなかの硬さを発揮する。HP回復も嬉しいが、元の数値が低めなのが気になるところ。
奇異ルーテの書(ルーテ)
速さ+3
ターン開始時、敵同士が隣接していて、かつ、自身より魔防が3以上低い敵の速さ、魔防-5
敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
「謀策」から「混乱」に効果が変わっている点に注意。魔防のハードルも少し高くなっている。速さに大きな差が生まれ、魔防デバフもかかるので火力は相応に出る。
セイニー(ミカヤ)
重装、騎馬特効 魔防+3
敵が弓、暗器、魔法、杖の時、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減
戦闘開始時、自身のHPが50%以上の時、戦闘中、攻撃、魔防+5、絶対追撃
敵が遠距離であれば兵種を問わなくなった。受けから入っても絶対追撃のおかげで確実な撃退が可能。一方で「癒しの手」とは相性が悪い。
寵愛の書(オリヴァー)
獣以外の敵と戦闘時、戦闘中、攻撃、魔防+5、戦闘後、HP7回復
「歌う」「踊る」を装備可能な味方の獣の隣接マスに移動可能
周囲3マス以内に「歌う」「踊る」を装備可能な味方の獣がいる時、戦闘中、攻撃、魔防+5
鷺の民がいることで大幅に強化される。長距離ワープも可能だが、化身状態を維持するにはオリヴァーから距離を置く必要がある。
軍師の雷書(男ルフレ)
無属性の敵と戦闘時、自分は3すくみ有利、敵は3すくみ不利となる
ターン開始時、周囲2マス以内の味方の攻撃、速さ、守備、魔防+4、ただし、現在の部隊内で、同じ移動タイプが2体以下の味方のみが対象
味方へのバフをこれ1つで全て担える効果だが仕様上、兵種バフが存在しない歩行ユニットは他に1人までしか許されない。場合によってはゼトやティアマトに指揮をさせるべきか。
父の戦術書(マーク女)
戦闘開始時、魔防が敵より1以上高い時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
周囲2マス以内の味方は、戦闘中、攻撃、速さ+3
周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+3
魔防を高めることで「謀策」にも引っ掛けやすくなるが、元のステータスの低さが目立つ。「相互大紋章」はあって困らないが、無理に活用しようとして動きを制限されないよう気をつけたい。
清令の法具(伝承アクア)
速さ+3
「歌う」「踊る」使用時、対象が「既に受けている強化」または「この時に受ける強化」の最大値を、対象の攻撃、速さ、守備、魔防の強化値とする
ターン開始時、周囲2マス以内の味方の速さ+6
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+5、かつ、3すくみ有利だとさらに攻撃+20%、3すくみ不利だとさらに攻撃-20%
味方の強化にCスキルが不要に。「伝令」など他のスキルで埋めたい。戦闘力強化は微々たるものだが、赤相手には意外と善戦するかも。
自分が受けている強化の合計値を攻撃に加算
移動系補助を使用した時、または自分に使用された時、自分と相手の攻撃、速さ+6
効果が発動すれば攻撃力+18。オーディンが「守備魔防の連携」を持っていれば、優秀なバッファーとしても活躍できる。
幸福の花(ピアニー)
魔防+3
十字方向にいる味方は、戦闘中、攻撃、速さ+4
十字方向に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、絶対追撃、戦闘後、自分と十字方向の味方のHP7回復
自身の戦闘力が大幅に補強される。一見役に立たないが、不意に狙われた際に耐える可能性が上がるため、完勝を狙うなら馬鹿にできない。
フギンの魔卵(兎カチュア)
魔防+3
ターン開始時、敵軍内で最も攻撃、速さが高い敵それぞれについて、その能力値-7
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+5
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+5、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減
デフォルトのスキルなら3種類の「封印」スキルを持つ、優れたデバッファー。自身の戦闘面も強化されるが、やや数値が物足りないか。
四海の祭器(水着レーギャルン)
速さ+3
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+5、かつ、自分から攻撃していれば、追撃可能なら、自分の攻撃の直後に追撃を行う
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+5、さらに、自分と敵が受けている強化の合計値の40%を自分の攻撃、速さに加算(最大10)
自分から攻撃した時、かつ、速さが敵より10以上高ければ、戦闘中、自分の追撃不可を無効
最大効果が発動すれば、攻撃速さは実に+20。自身の性質を最大限活かした先手を打つ戦いに一層磨きがかかった。
神宿りの独楽(正月アルフォンス)
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
戦闘開始時、奥義発動可能状態の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、敵は追撃不可、受けるダメージ-自分の守備の20%
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、敵の奥義発動カウント変動量-1、自分の【回復不可】を50%無効、かつ、奥義発動時、与えるダメージ+守備の15%
奥義ループにさえ持ち込めば一騎当千の大活躍。頑強さと大ダメージを同時にこなす優秀な比翼ユニットに。
ヴェズルの妖卵(兎エスト)
攻撃+3
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、自身の弱化を無効、絶対追撃
【再移動(1)】を発動可能
ターン開始時、周囲5マス以内にいる最も近い敵と、その周囲2マスの敵の守備、魔防-6、【弱点露呈】を付与
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、かつ、敵が【不利な状態異常】を受けている時、敵は反撃不可
敵に不利状況を押し付け、自身は優秀な攻撃性能を持つ。安定感に優れる反面、破壊力は抑えめ。スキルで工夫したい。
緑魔
エクスカリバー(マリク)
飛行特効
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
周囲2マス以内に魔法、杖の味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+5
弓以外での飛行特効は貴重。扱いやすいキラー効果と攻撃、速さのバフが魅力だが、マリク自身の貧弱さが目立つ。
進化錬成…共鳴エクスカリバー
天聖エンジェル(伝承セリカ)
速さ+3
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+5、ダメージ+敵の魔防の25%
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分に「戦闘中、奥義発動カウント変動量+1」を付与、かつ、奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+5
専用スキルがかなり強力。低カウントの奥義がガンガン回るようになり、高火力を連発できる。耐久面は変わらないので一気に押し切ろう。
共鳴エクスカリバー(ソニア、マリク)
奥義発動時、奥義によるダメージ+10
1ターン目開始時、奥義発動カウント-2
奥義の初動を素早く出来る上、追加ダメージが発生するのでマップ奥義でも使いやすい。「奥義の螺旋」を持たせ、ほぼ常に奥義発動状態で運用したい。
金石の書(ボーイ)
無属性の敵と戦闘時、自分は3すくみ有利、敵は3すくみ不利となる
剣、槍、斧、獣の敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する
竜以外が対象となる「近距離反撃」。ボーイの高い守備を活かせるが、剣槍斧に無属性の敵は存在しない。「相性激化」を絡めて対応範囲を絞るのがセオリーか。
フォルセティ(レヴィン)
速さ+3
戦闘開始時、自身のHPが25%以上で、自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃、速さ+4、かつ、追撃可能なら、自分の攻撃直後に追撃を行う
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+4、自身の攻撃、速さの弱化と、敵の攻撃、速さの強化を無効
HP依存ではあるものの、攻撃速さが大幅に上昇。追撃阻止に弱いのは変わらないため、「見切り・追撃効果」等で対策したい。
ナーガ(ユリア)
竜特効
敵から攻撃された時、戦闘中、守備、魔防+4
竜と戦闘時、敵の「守備か魔防の低い方でダメージ計算」を無効、かつ、距離に関係なく反撃する
受け特化の性能となる。特効のため気になりづらいが、ユリア自身の速さが低いため追撃は難しい。必要に応じて「切り返し」なども。
進化錬成…聖書ナーガ
聖書ナーガ(ディアドラ、ユリア)
竜特効
戦闘中、敵の強化を無効、敵の「守備か魔防の低い方でダメージ計算」を無効
戦闘開始時、魔防が敵より3以上高い時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+3
こちらは攻め特化の性能。特殊錬成はバフが入っていれば発動しやすくなるので、「強化増幅」などで相乗効果を狙いたい。
シレジアの風(セティ)
速さ+3
自分から攻撃した時、または周囲1マス以内の味方が1体以下の時、戦闘中、攻撃、速さ+6、敵の速さ、魔防が、戦闘開始時の自分の速さの20%だけ減少
ターン開始時、自身のHPが25%以上の時、自分に攻撃、速さ+6、【攻め立て】、「戦闘中、奥義発動カウント変動量+1」を付与
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+5
攻撃性能がグンと上昇。鋭い風の刃は敵の魔防をも貫通する。追撃不可への対策だけはしておこう。
雷旋の書(緑オルエン)
自分が受けている強化の合計値を攻撃に加算
周囲2マスの敵は、攻撃された時、戦闘中、速さ、魔防-5
魔防の低下値が大きく、ブレード効果と合わされば特大級のダメージになる。ただし、敵から攻撃した際にはデバフは入らない。
純理の書(ルゥ)
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方の守備、魔防+6
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、かつ、自分が強化を受けていれば、戦闘中、敵の攻撃、魔防が、自分が受けている守備と魔防の強化の合計値の60%だけ減少
守備能力が大幅に強化される上、火力も一定以上をキープ。味方も守りを固め、盤石な体制で敵を迎え撃つ堅牢な魔道士に。
魔導軍将の書(セシリア)
飛行特効
敵が無属性の時、自分は3すくみ有利、敵は3すくみ不利となる
3すくみ有利だと、さらに攻撃+20%、3すくみ不利だと、さらに攻撃-20%
飛行特効が追加され、武器に「相性激化」が付くためAスキルの枠が自由になる。激化レイヴンとしては、より火力を高める方向に行きたい。
アイリスの書(ニノ)
自分が受けている強化の合計値を攻撃に加算
偶数ターン開始時、自分と周囲1マスの味方の攻撃+6
偶数ターンに限るが、無条件で攻撃+12される。C枠に「攻撃の波・奇数」を入れれば毎ターン発動。聖印にも「波・偶数」が存在するので、欲しい部分を補いたい。
ギガスカリバー(飛行ニノ)
速さ+3
ダメージ+速さの20%
周囲2マス以内の味方は戦闘中、攻撃、速さ+4
周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+4
上限が撤廃され、概ね10〜15ほどの追加ダメージが狙える。「曲技飛行」によって条件を満たしやすく、後に続く味方も強化される扱いやすい性能。
深き印の風(セネリオ)
ターン開始時、敵軍内で最も攻撃が高い敵の攻撃-7
戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が、隣接している味方の人数×2だけ上昇
「封印」スキルはいるだけで仕事ができるほか、「水薙ぎ」によって削りも可能。エースユニットの戦闘を近くで支える構成にするのがベター。
暁の光(総選挙ミカヤ)
重装、騎馬特効 魔防+3
戦闘開始時、敵のHPが75%以上、または敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、かつ、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が、敵が受けている弱化の値だけ上昇(能力値ごとに計算)
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、魔防+6、絶対追撃
自身の長所を伸ばし、さらに微妙だった速さに嬉しい絶対追撃。「ユンヌの囁き」による弱化付与が安定しないのは変わらないため、他の方法も備えておきたい。
負の力(ユンヌ)
魔防+3
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、または敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、攻撃+6、魔防+5、絶対追撃、かつ、自分から攻撃した時、最初に受けた攻撃のダメージを軽減
軽減値は、戦闘相手の弱化の合計値と、その周囲2マス以内の敵の弱化の合計値のうち、最も高い値×2%
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、魔防+5、与えるダメージが増加
増加値は、戦闘相手の弱化の合計値と、その周囲2マス以内の敵の弱化の合計値のうち、最も高い値
専用スキルが上手く噛み合えば凄まじい攻撃性能を発揮し、生半可な攻撃ではビクともしなくなる。弱化無効や【見切り・パニック】など入念な対策を施したい。
軍師の風書(女ルフレ)
無属性の敵と戦闘時、自分は3すくみ有利、敵は3すくみ不利となる
ターン開始時、周囲2マス以内の味方の攻撃、速さ、守備、魔防+4、ただし、現在の部隊内で、同じ移動タイプが2体以下の味方のみが対象
デフォルトの「グルンウルフ」とは全く異なる武器。男ルフレと共通だが、色が異なれば運用もまた変わる。高火力の青魔を受けるのは些か厳しいか。
執念の呪(シャラ)
騎馬特効
周囲2マスの敵は戦闘中、速さ、魔防-5
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵に7ダメージ、「反撃不可」を付与
特効と魔防デバフにより火力を出しやすい。戦闘後には【反撃不可】の付与があるため、後続の支援もできる強力な武器。
突撃の角笛(総選挙門番)
守備+3
自身を中心とした縦3列と横3列の味方は、戦闘中、攻撃、速さ+5
自身の戦闘時、自身を中心とした縦3列と横3列の味方の人数によって異なる効果を発動(周囲2マス以内に敵が破壊可能な地形がある場合は、人数を最低3として扱う)
(1以上なら、戦闘中、敵の攻撃、魔防-人数×3(最大9)。2以上なら、さらに戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1。3以上なら、さらに敵は追撃不可)
自身を中心とした縦3列と横3列の味方は、戦闘中、守備、魔防+5、戦闘後、HP7回復
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、敵の攻撃、魔防-6、受けるダメージ-自分の守備の20%(範囲奥義除く)、戦闘後、HP7回復
非常に優秀な味方への応援効果を持ち、自慢の耐久はさらに伸びた。エースユニットを陰ながら支える渋い活躍が持ち味。
ブリザード(スリーズ)
魔防+3
戦闘中、敵が受けている弱化の合計値を自分の攻撃に加算
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、敵の速さ、魔防-4
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-4、かつ、敵が弱化を受けていれば、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防が弱化の値だけ減少(能力値ごとに計算)
「氷の封印・承」が入れば恐ろしいほどのデバフ量となり、極めて一方的な戦いになる。弱化無効だけはどうしようもない。
イーヴィングル(スラシル)
竜特効
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+6、敵の絶対追撃を無効、自分の追撃不可を無効
その状態で攻撃した時、戦闘後、最も近い味方の攻撃、速さ、守備、魔防-4
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、敵の速さ、魔防の強化を無効
専用スキルと合わさり「速さ魔防の凪」や追撃不可無効+攻め立てが完成。奥義ダメージや【弱点露呈】によって火力も手にし、侮れない難敵に。
ムニンの魔卵(兎シャロン)
魔防+3
ターン開始時、敵軍内で最も攻撃、魔防が高い敵それぞれについて、その能力値-7
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、魔防+4
ターン開始時、自分とその周囲2マスの味方のHP7回復
自分から攻撃した時、または周囲2マスに味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、魔防+4
「封印」スキルの対象と効果が大幅に変更されている。サポートとしては戦闘中強化の項目が多く、ある程度自分から殴りにも行ける。
ニフルの氷花(花嫁サナキ)
攻撃+3
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、魔防+5
戦闘中、攻撃が周囲3マス以内の味方の人数×2だけ上昇(人数の最大値2)
戦闘開始時、敵のHPが50%以上の時、戦闘中、攻撃、魔防+5
戦闘開始時、敵のHPが50%以上の時、戦闘中、周囲2マスの味方の攻撃の強化の最大値だけ、自分の攻撃が上昇
ひたすらに攻撃を高める、いわばロマン砲。ほかに強化されるステータスが速さから魔防に変わっている点は注意。
フェルニルの妖卵(兎ヴェロニカ)
速さ+3
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、かつ、周囲2マス以内にいる味方のうち、強化の合計値が最も高い味方の強化の合計値を自分の攻撃に加算
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方の攻撃、速さ+6、「周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能」を付与
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+5
攻撃の強化値は最大で+30前後に及ぶ。味方の攻撃・移動性能ごと高められるので、彼女一人いれば編成の余裕はかなり広がる。
無魔
絶無の書(ブラミモンド)
攻撃+3
戦闘開始時、敵の攻撃が50以上、または敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、攻撃、守備、魔防+5
戦闘開始時、敵の速さが35以上、または敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、絶対追撃
戦闘開始時、敵のHPが50%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
敵が奥義を装備していて、奥義発動カウントの最大値が本来より減少している時、戦闘中、自分の最初の攻撃前に、奥義発動カウント-1
戦闘開始時、敵の攻撃が50以上の時、戦闘中、ダメージ+戦闘開始時の敵の攻撃の15%
戦闘開始時、敵の守備か魔防が35以上の時、または敵が【有利な状態】を受けている時、戦闘中、攻撃を受けた時のダメージを○%軽減
○は、戦闘開始時の敵の守備と魔防の高い方の値(最大50)
発動条件は全て敵に依存するが、いずれも強力。インフレに強く、暗闘効果も持つため打ち合いでは優位に立ちやすい。
幻影の書(総選挙マリアンヌ)
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
速さ+3
自分から攻撃した時、または戦闘開始時、敵のHPが50%以上の時、戦闘中、敵の速さ、魔防-6、敵の速さと魔防の強化を無効、
最初に受けた攻撃のダメージを○%軽減
(○は、自分から攻撃した時は80、そうでない時は30)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、自身の奥義発動カウント変動量-を無効、ダメージ+速さの20%、奥義以外のスキルによる敵の「ダメージを○%軽減」を半分無効
自身の戦闘力がグンと伸び、専用奥義もいくらか取り回しが良くなった。いっそ切り捨てて火力に特化してしまうのも手。
杖
白百合の杖(シルク)
杖は他の武器同様のダメージ計算になる
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵の奥義発動カウントを最大値に戻す、かつ、【キャンセル】を付与
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、かつ、戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵の攻撃、速さ-6
周囲2マス以内の味方は、戦闘中、守備、魔防+6、戦闘後、HP7回復
敵の攻撃力を大幅に削ぐ。味方を回復する効果は「護り手」などと相性が良い。迎撃主体に考えよう。
春陽の杖(ジェニー)
攻撃+3 敵は反撃不可
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲1マスの敵に【グラビティ】を付与
戦闘後、自分と周囲2マス以内の味方のHP7回復
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、魔防+5
デフォルトで神罰+幻惑を備える。行動制限を与えつつ味方の回復もこなせる器用万能型。速さが低いので追撃までは難しいか。
エルナの杖(ミスト)
魔防+3 敵は反撃不可
ターン開始時、周囲4マス以内にいる、最も近い敵の攻撃、速さ-7
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵の攻撃、速さ-7
ターン開始時、周囲4マス以内にいる、最も近い敵に【パニック】を付与
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵に【パニック】を付与
敵の戦意を大幅に削ぐデバフ効果持ちで、反撃不可のため安全に攻撃できるのも優秀。敵の弱化無効や反転効果には気をつけたい。
痛罵の杖(マリアベル)
杖は他の武器同様のダメージ計算になる
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵に【相性激化】を付与
自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃、速さ+4
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方の攻撃+6、【相性相殺】を付与
「相性激化」のメリットのみを享受することができる。相殺効果は、相性激化している相手にのみ発動する点に注意。
サングリズル(総選挙カミラ)
敵は反撃不可
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲1マスの敵に【グラビティ】を付与
自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃、速さ+4
ターン開始時、自身を中心とした縦3列と横3列の敵の守備、魔防-7
自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃、速さ+6
「攻撃速さの渾身4」を含めると実に攻速+24相当。加えて反撃不可+【グラビティ】の安定感は言うまでもない。敵へのデバフは広範囲かつ無条件なのも魅力的。
速さ+3
杖は他の武器同様のダメージ計算になる
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲1マスの敵に【グラビティ】を付与
周囲2マスの敵は攻撃された時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防-4
杖としては高めの攻撃性能を発揮。打たれ弱いが、【グラビティ】付与により安全に敵から離れられる。デバフ効果は味方のサポートにもなる。
慈母の霊杖(ミコト)
敵は反撃不可
自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃、速さ+4
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵に「反撃不可」を付与
自分の周囲4マス以内で、再移動を発動した敵に【再移動制限】を付与
敵の再移動発動にカウンターとして発動する、特殊な効果を持つ。自身も確実な【反撃不可】付与が可能なため、敵にいるとやっかい。
フリズスキャルヴ(総選挙ヴェロニカ)
敵は反撃不可
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵の攻撃、速さ、守備、魔防-4、自分と周囲2マスの味方の攻撃、速さ、守備、魔防+4
周囲3マス以内の味方は、戦闘中、攻撃、速さ+3
周囲3マスの敵は、戦闘中、守備、魔防-3
直接与えるバフ、デバフを考えると味方の攻撃は合計+14もされる。Cスキル等でさらに強化を与えることもできるので、軍の中心として上手く動かしたい。
セック(ロキ)
杖は他の武器同様のダメージ計算になる
ターン開始時、十字方向にいる、自身よりHPが1以上低い剣、槍、斧、竜、獣の敵の攻撃-7、【空転】を付与
ターン開始時、十字方向にいる、自身よりHPが1以上低い弓、暗器、魔法、杖の敵の魔防-7、【グラビティ】を付与
ターン開始時、敵軍内で最も速さが低い敵と、その周囲1マスの敵に【キャンセル】を付与
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+4
十字方向なのがネックだが、敵の移動を大幅に制限し、安全な進軍を可能にする。【キャンセル】により受け倒される危険も減らし、自身は杖で回復も可能と、高難易度で輝く優秀サポーター。
ギャッラルブルー(花嫁フィヨルム)
杖は他の武器同様のダメージ計算になる
ターン開始時、十字方向にいる、自身よりHPが1以上低い敵に【補助不可】を付与
周囲2マス以内の味方は、戦闘中、攻撃、速さ+4、自身の弱化を無効
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+4
高いHPによるサポート性能はそのままに、微量ながら味方を強化することが可能。弱化無効はパーティーの穴を埋める侮れない優秀さを持つ。