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【FEH】新英雄召喚「偽らざる明日へ&ニフル」

FEH新英雄

だいぶ久しぶりな『if』より。スキルにも久々登場のものが多いです。

  • シャーロッテ（斧/歩行）
  • ニュクス（赤魔/歩行）
  • オロチ（緑魔/歩行）☆4あり
  • ニフル（青竜/騎馬）

大英雄戦ではシェンメイ（赤魔/騎馬）が、また☆3・4枠としてブノワ（槍/重装）が登場です。この実装形式はかなり久々ですね。

シャーロッテ

1年目の花嫁超英雄から長〜〜〜いこと待たされました。ようやく本来の斧戦士として登場です。

他の所持スキル…凶星、鬼神飛燕の一撃3、始まりの鼓動

荒ぶる女子力の斧

奥義が発動しやすい（発動カウント-1）

自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、ダメージ+攻撃の15%、戦闘中、攻撃、速さ+6

キラー+鬼神飛燕の一撃に加え、固定ダメージ要素もある攻撃的な武器です。固定ダメージは範囲奥義にも乗ります。

回避・攻め立て3

速さが敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを、速さの差×4%軽減（最大40%）（巨影の範囲奥義を除く）

自分のHPが50%以下で、自分から攻撃した時、追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う

久しぶりな「回避」バリエーション。今回は「攻め立て」。HP50%以下というのが厳しく、回避ユニットは奥義などの回復で継戦能力を高めたいので、相性は微妙なところ。

ニュクス

中の人はフェーとして何度も登場しているにも関わらず、一向に実装されませんでした。極端な能力傾向が持ち味。

他の所持スキル…月光、見切り・追撃効果

ギンヌンガガプ

速さ+3

戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら戦闘中、攻撃、速さ+6

戦闘開始時、自身のHPが25%以上で自分から攻撃した時、または戦闘開始時、自身のHPが25%以上で魔法、杖の敵から攻撃された時、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減し、軽減した値を、自身の次の攻撃のダメージに+（その戦闘中のみ。軽減値はスキルによる効果も含む）

攻撃速さの強化に加え、「遠距離反撃」や魔法に対して強く出られる効果持ち。耐久は低そうですが、気持ち補えるでしょうか。

速さ魔防の孤軍4

周囲1マスに味方がいない時、戦闘中、速さ、魔防+7

「孤軍4」も少し久々ですね。「見切り追撃」を持つので速さを上げるのは重要です。

オロチ

今回は唯一と言っていい白夜勢、そして☆4枠です。リュートに引き続き緑魔。

他の所持スキル…引き寄せ、鬼神明鏡の一撃2、攻撃魔防の連携

虎神・寅

魔防+3

戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら戦闘中、攻撃、魔防+6

戦闘開始時、自身のHPが25%以上で戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵とその周囲2マスの敵に【パニック】を付与（敵の次回行動終了まで）

「ゴーストの魔導書」のほぼ上位互換ですね。オロチ自体速さは伸び悩んだ印象があるので、攻めるにしても相手は選びたい。

ニフル

「戦渦の連戦+」にてボスとして登場した御方。氷神と名乗ってはいますが、神階英雄ではないようです。

他の所持スキル…守備魔防の応援+、攻撃速さの凪

絶氷のブレス

速さ+3

射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算

戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-5

戦闘開始時、自身のHPが25%以上で戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵とその周囲2マスの敵に「反撃不可」の状態異常を付与（敵の次回行動終了まで）

騎馬の機動力から繰り出される大幅デバフに「反撃不可」も加わるという、青いケンプフのようなユニットです。味方ユニットとしても扱いやすいですね。

攻撃速さの防城戦4

飛空城防衛時、戦闘中、自身の攻撃、速さが防衛設備の数によって最大+11上昇

（防衛施設が5つ以上なら+11、4つなら+7、3つ以下なら+3）（破壊された防衛設備は、無いものとして扱う）

これまたいつぶりかの「防城戦」。しかも攻撃速さのLv4です。といっても、各段階での上昇値が+1されたのみで、Lv3と比べてもさほど脅威度が高まったとは言えないかも。

絶氷結界

周囲2マス以内の味方は、戦闘中、速さ、魔防+4、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減

周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の速さ、魔防+4、かつ、戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減

専用スキルになります。「速さ魔防の相互大紋章」に初撃ダメージカットという優秀な効果持ち。騎馬だからといって突撃しすぎると効果を発揮できないので注意。

 

第5回総選挙前としては最後の新英雄になるでしょうか。結構ピーキーな性能のユニットが多い印象です。