Saltの思うこと

思ったことを書いていけたらいいなあ

【FEH】超英雄召喚「幻の国の女王」

毎年テーマが変わる1月下旬の新英雄。以後は砂漠テーマで固定化かな?

  • ニケ(赤獣/歩行)
  • カアラ(槍/歩行)
  • チェイニー(杖/歩行)☆4あり
  • アクア&リアーネ(緑魔/騎馬)

戦渦の連戦+ではディーン(暗器/騎馬)が登場。ソニアと二者択一なので忘れていた人もいるのでは?

ニケ

なんと2体目の超英雄。錬成といい、わりと優遇されてますね。

他の所持スキル…月光、速さ守備の凪、邪眼

砂漠の狼女王の牙

化身中、【再移動(残り+1)】を発動可能

奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ、敵の絶対追撃を無効、自分の追撃不可を無効

【化身・歩行】効果(第6部以降)

化身効果も含めると、キラー、倭刀、見切り奥義、見切り追撃、再移動とやりたい放題してます。やや化身に効果を頼りがちなところだけ気になるか。攻め時は「邪眼」のおかげでだいぶ有利に立ち回れます。

鬼神金剛の迫撃

自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃+7、守備+10、かつ、戦闘中、奥義による攻撃でダメージを与えた時、自分の最大HPの(10+自分の奥義発動カウントの最大値×20)%回復(与えたダメージが0でも効果は発動)(最大100%)

金剛の迫撃です。「瞬撃」と比べて追撃不可効果が無いので上位互換とはなりません。継承制限も同様でしょう。それでも近接が強いユニットがさらにタフになるのは脅威。

追記:攻撃の上昇量を誤記していたので修正

カアラ

出典がバラバラの今回の中でも意外性の高い人物。シルエットはルキノかと……CV的には忍カムイ&エリーゼですかね。

他の所持スキル…竜裂、奥義の螺旋、迅雷風烈・奇数

砂漠の剣姫の槍

奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

1ターン目開始時、奥義発動カウント-2

戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ+6、かつ、奥義発動時、ダメージ+速さの(20+自分の奥義発動カウントの最大値×10)%

ラクチェもそうだったけど、「剣姫の槍」とは。ともかく、キラー+巾着袋で奥義の回転率が極めて良い神器です。「奥義の螺旋」も含めれば毎度連発できますが、反面受けには弱いので一撃で仕留めたいところ。

チェイニー

今回の☆4枠。相変わらず戦闘能力は低いですが、強烈な効果持ちの武器を持ちます。

他の所持スキル…リブロー、祈り、守備魔防の孤軍3、幻惑の杖

蛇の杖+

戦闘中と戦闘後、敵はHPを回復できない

戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵とその周囲2マスの敵に7ダメージ、【回復不可】を付与(敵の次回行動終了まで)

なんと「不治の幻煙」を内蔵した汎用杖。どこまで上手く扱えるかが争点かつ、味方への補助効果は一切持ちません。

アクア&リアーネ

いつか来るだろうと言われていた比翼or双界アクア。伝承版の強化も控えていますが、一足先に登場です。

他の所持スキル…ユラリユルレリ、獅子奮迅4、速さ魔防の遠影

響き渡る合唱の祭器

攻撃+3

「歌う」「踊る」使用時、自分の周囲1マスの味方の攻撃、速さ、守備、魔防+6(1ターン)

戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ+6

対象だけではなく、周囲1マスの味方という点が肝ですね。「ユラリユルレリ」はこれまで通り歩行・飛行のみの移動バフです。

魔防の十字紋章

十字方向の味方は、戦闘中、魔防+5

こちらは需要の薄そうな魔防紋章。他に付けるものが無ければ……

双界スキル(出典:if、蒼炎の軌跡

自分と同じ出典の味方と、自分自身に【双界効果・刃】を付与

周囲2マス以内の自分と同じ出典の味方(自分を除く)のうち、最もHPが高い行動済みの味方を行動可能な状態にする

実は『蒼炎』出典の踊り子は非常に貴重で、他には舞踏祭ネフェニーしかいません。特にリミテッドなどで重宝します。

 

今回は奥義メインといったところですかね。双界英雄は殴れる踊り子といった趣。自操作向けですね。