【予告】超英雄召喚イベント
— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2022年1月15日
1/17 16:00から、砂漠の王国・ハタリ風の衣装をまとった超英雄さんたちが登場する召喚イベント「幻の国の女王」を開催します。
次回の「戦渦の連戦+」では、累計スコア報酬として★5超英雄「砂塵の剣士 ディーン」が登場します。 #FEヒーローズ#ファイアーエムブレム pic.twitter.com/V1N5SPhkiQ
毎年テーマが変わる1月下旬の新英雄。以後は砂漠テーマで固定化かな?
- ニケ(赤獣/歩行)
- カアラ(槍/歩行)
- チェイニー(杖/歩行)☆4あり
- アクア&リアーネ(緑魔/騎馬)
戦渦の連戦+ではディーン(暗器/騎馬)が登場。ソニアと二者択一なので忘れていた人もいるのでは?
ニケ
なんと2体目の超英雄。錬成といい、わりと優遇されてますね。
他の所持スキル…月光、速さ守備の凪、邪眼
砂漠の狼女王の牙
化身中、【再移動(残り+1)】を発動可能
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ、敵の絶対追撃を無効、自分の追撃不可を無効
【化身・歩行】効果(第6部以降)
化身効果も含めると、キラー、倭刀、見切り奥義、見切り追撃、再移動とやりたい放題してます。やや化身に効果を頼りがちなところだけ気になるか。攻め時は「邪眼」のおかげでだいぶ有利に立ち回れます。
鬼神金剛の迫撃
自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃+7、守備+10、かつ、戦闘中、奥義による攻撃でダメージを与えた時、自分の最大HPの(10+自分の奥義発動カウントの最大値×20)%回復(与えたダメージが0でも効果は発動)(最大100%)
金剛の迫撃です。「瞬撃」と比べて追撃不可効果が無いので上位互換とはなりません。継承制限も同様でしょう。それでも近接が強いユニットがさらにタフになるのは脅威。
追記:攻撃の上昇量を誤記していたので修正
カアラ
出典がバラバラの今回の中でも意外性の高い人物。シルエットはルキノかと……CV的には忍カムイ&エリーゼですかね。
他の所持スキル…竜裂、奥義の螺旋、迅雷風烈・奇数
砂漠の剣姫の槍
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
1ターン目開始時、奥義発動カウント-2
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ+6、かつ、奥義発動時、ダメージ+速さの(20+自分の奥義発動カウントの最大値×10)%
ラクチェもそうだったけど、「剣姫の槍」とは。ともかく、キラー+巾着袋で奥義の回転率が極めて良い神器です。「奥義の螺旋」も含めれば毎度連発できますが、反面受けには弱いので一撃で仕留めたいところ。
チェイニー
今回の☆4枠。相変わらず戦闘能力は低いですが、強烈な効果持ちの武器を持ちます。
他の所持スキル…リブロー、祈り、守備魔防の孤軍3、幻惑の杖
蛇の杖+
戦闘中と戦闘後、敵はHPを回復できない
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後、敵とその周囲2マスの敵に7ダメージ、【回復不可】を付与(敵の次回行動終了まで)
なんと「不治の幻煙」を内蔵した汎用杖。どこまで上手く扱えるかが争点かつ、味方への補助効果は一切持ちません。
アクア&リアーネ
いつか来るだろうと言われていた比翼or双界アクア。伝承版の強化も控えていますが、一足先に登場です。
他の所持スキル…ユラリユルレリ、獅子奮迅4、速さ魔防の遠影
響き渡る合唱の祭器
攻撃+3
「歌う」「踊る」使用時、自分の周囲1マスの味方の攻撃、速さ、守備、魔防+6(1ターン)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ+6
対象だけではなく、周囲1マスの味方という点が肝ですね。「ユラリユルレリ」はこれまで通り歩行・飛行のみの移動バフです。
魔防の十字紋章
十字方向の味方は、戦闘中、魔防+5
こちらは需要の薄そうな魔防紋章。他に付けるものが無ければ……
双界スキル(出典:if、蒼炎の軌跡)
自分と同じ出典の味方と、自分自身に【双界効果・刃】を付与
周囲2マス以内の自分と同じ出典の味方(自分を除く)のうち、最もHPが高い行動済みの味方を行動可能な状態にする
実は『蒼炎』出典の踊り子は非常に貴重で、他には舞踏祭ネフェニーしかいません。特にリミテッドなどで重宝します。
今回は奥義メインといったところですかね。双界英雄は殴れる踊り子といった趣。自操作向けですね。