Saltの思うこと

思ったことを書いていけたらいいなあ

【FEH】超英雄召喚「不思議な友達」

恒例となった子ども超英雄。今年は『蒼炎の軌跡』から。

  • ワユ(剣/歩行)
  • セネリオ(無魔/歩行)
  • イレース(緑魔/歩行)☆4あり
  • アイク&ミスト(剣/歩行)

戦渦の連戦+ではボーレ(斧/歩行)が登場。一応、三兄弟が揃いましたね!

ワユ

これにて4人目の実装。アイク、ミカヤに次ぐ実装数は人気の証左か。

他の所持スキル…竜穿、柔剣4、迅雷風烈・奇数

戦神の鋭剣

奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

速さの差を比較するスキル装備時、自身の速さ+10として判定

ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自身に【見切り・追撃効果】【回避】を付与

自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5

「速さの虚勢」内蔵という珍しい武器。見切り追撃も速さの差を必要とする効果なので十分活かせます。「風薙ぎ」なんかも出来ますね。

速さ守備の拍節3

戦闘中、敵の速さ、守備-3、かつ、敵の奥義発動カウント変動量+を無効、自身の奥義発動カウント変動量-を無効

ついに出た!「見切り・奥義カウント」です。Bスキルを埋めることを考えるとやや扱いづらめ。武器で追撃操作やダメージカットが出来るユニットに持たせたいですね。

セネリオ

幼い頃の彼は言葉を喋られないという設定でした。その後アイクと出会って色々変わった感じです。

他の所持スキル…氷蒼、鬼神明鏡の瞬撃、始まりの鼓動

戦神の戦術書

奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、魔防+6、かつ、自分の魔防-敵の魔防の値によって異なる効果を発動

(1以上なら、絶対追撃。5以上なら、さらに敵が剣、槍、斧、弓、暗器、獣の時、敵は反撃不可。10以上なら、さらに敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を半分無効)

物理に対して強力ですね。無魔なので相性有利を取りづらく、加えてダメージ軽減メタも持っています。しれっと絶対追撃&追撃不可のコンボも揃ってます。

イレース

今回のメンバーとしてはちょっと意外な人選。当時から腹ペコだったみたいです。

他の所持スキル…氷華、攻撃魔防の凪、攻撃魔防の大開放

戦神の風書

魔防+3

敵から攻撃された時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、敵の攻撃、魔防-6、かつ、魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを魔防の差×4%軽減(最大40%)、さらに魔防が敵より5以上高い時、敵は追撃不可

子ども超英雄の例に漏れず、☆4枠も神器持ち。なんかほとんど「ロプトウス」みたいな効果です。追撃不可があるので、耐久力はかなりのもの。ワンパン狙いが主か。

アイク&ミスト

幼少期のアイクとミストは作中でも描写があります。それがどういったシーンなのかは割愛しますが。

他の所持スキル…蒼の天空、見切り・反撃不可、攻撃の相互大紋章

戦神の剛なる鉄剣

攻撃+3

戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ、攻撃時発動の奥義装備時、周囲4マス以内の味方の人数によって異なる効果を発動

(1以上なら、自分の最初の攻撃前、自身の奥義発動カウントが、奥義発動カウントの最大値の半分だけ減少

2以上なら、さらに最初に受けた攻撃のダメージを、奥義発動カウントの最大値×10%軽減

3以上なら、さらに敵の絶対追撃を無効、自分の追撃不可を無効)

特徴的な奥義に関するスキルが目立ちます。「蒼の天空」でも追撃さえすれば1戦闘で発動可能に。「見切り・追撃効果」を発動させて、速さで上回ることで次々に打破していく……といった運用になるでしょうか。

遠反・飛燕の構え

敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する、かつ、戦闘中、速さ+5

「遠反・速さの渾身」と強化部分が被りますね。こちらは攻め時には効果を発揮しないという違いがあります。が、基本的にはこっちの方が強いかな。

比翼スキル

自身を中心とした縦5列と横5列の敵の攻撃、速さ-7、【キャンセル】を付与、奥義発動カウント+2

比翼スキルはミスト要素か。問答無用で奥義カウントを増やすので、鼓動効果を主体とする敵には後出しで有利を取れます。2カウント奥義+キラー+「始まりの鼓動」には相変わらず無力ですが……

 

毎年恒例の全員神器、個人的にはアイクはもちろん、風薙ぎ運用のワユや魔防特化のイレースなんかも面白そうだと思います。