コンシューマーだったりソーシャルだったりなゲーム
ポケモン集め
『ORAS』の時に一度全国図鑑を完成させて以降、新ポケモンだけコンプリートして『HOME』に移動すれば一生困らないなと思っていたのですが、最近ポケモン集めにハマっております。
『LEGENDS』にて、作品内で全てのポケモンを捕まえる事でアルセウスと対面できるミッションがある関係で仕方なく埋めていたのですが、これが結構楽しくて。特に元々大きな壁だった通信交換やアイテム使用による進化がほとんどそれを介さず入手できるようになっていたので、1人プレイでも無理なく集められたんですよね。
『SV』でもその傾向があるみたいで、パルデア図鑑の8割ほどは野生のポケモンで埋めることができました。進化後とかはさすがに出にくいですが、図鑑のわっかりづらいサポートを片手に出現地域をうろつくのはポケモンの原体験的で楽しいです。
しかしながらポケモン集めももう終盤で、残りはバージョン限定のポケモンと伝説のポケモンたちぐらいになりました。明日からはランクマッチも開始だそうで、ちょうどいいぐらいのプレイ感覚じゃないでしょうか。
育成環境が『剣盾』以上に劇的に緩和されて育成モチベーションも中々あるのですが、HOME解禁まで持つことやら……。
サブスク
アイマスシリーズのサブスクが配信開始されて話題ですが、昨日は悪い方向で話題になってましたね。シンデレラガールズのサブスク配信楽曲は基本的に『デレステ』用に編集されたゲームver.での配信になるとか。
色々理由の説明があって、それが結果として火に油注いでいるようで。自分も基本的には否寄りの意見かなぁ。たぶん制作側はあくまで宣伝の場として見ているんでしょうが、ユーザーにとってはむしろここがメインストリームになるものだと思っていて、その認識のすれ違いによってこんな事態になっているんでしょう。
コロムビアにとっては当然CDを買ってもらいたいわけで、でもそんなのアイマスに限らず他のアーティストだってみんな同じだし、というか他ならぬシャニマスが最新シリーズをフル尺配信したばかりじゃん！という……。
制作陣、というか楽曲プロデュースの面からは「短い曲ばかり制作されることになる・数字の出ないアイドルの楽曲制作を敬遠される」ことを危惧しての尺統一らしいですが。結局のところ、そういった時代に逆行した楽曲作りを、配信業を行いながら地道に続けていけるほどウチにも余裕は無いですよ、と言われている気がしてならないです。まあなんなら今でも曲数に差あったりするけどな！
一番最悪なのはそのうちアイマス側が765もシンデレラも全部コロムビアから引き上げて内製化することですが、まぁ流石に有り得ないだろうということで、同じコロムビアレーベルの765AS楽曲がどうなるかが見ものですね。
一応シンデレラにもフル尺配信のものはあるし、765はGRE@TEST BESTシリーズが対応したりしないかしら。ちょっと贅沢言い過ぎ？
