Saltの思うこと

思ったことを書いていけたらいいなあ

気まぐれ備忘録①

大層に①とかナンバリングしているけれど、今週ははちゃめちゃに暇だったので、何かしらあった出来事を書いておけば「よし、今週も頑張ったな!」という気になれる気がしたから。気が向いたら続けよう。そういう意気込みでこそFEH以外の記事も書けるってもんだ。

『Nebula』発売記念グッズが届いた

リリース日、18日の朝にはもう届いていたのだけれど、そこからしばらく労働が続いたので開封が遅くなった。買ったのは「アクリルブロック」「ハンドタオル」「ポーチ」「ミニバッグ」の4点。

昨今の声優グッズに珍しくない普段使いしやすいようなアイテム群だけれど、よくよく考えたらオタクはイベントの時以外は家か仕事場にしかいないので、わりと使う機会に恵まれない。それでも今治なタオルぐらいは持ち歩きやすいんじゃなかろうか。

アクリルブロックは、最近徐々に増えつつあるキャラクターアクリルスタンドの隣に置いてある。本人は文鎮や鍋敷にどうぞと言っていたけれど、いい感じに重量感があるので武器にもできると思う(やめなさい)。古くはゲームキューブ少年ガンガンを武器にしてきた日本人、次は推しを武器にする時代だ。

ちなみに発売記念生放送を見ていてハットも悪くないなと思ったのだけれど、絶望的なまでに癖っ毛で恐ろしいぐらい帽子が似合わない人間なので、諦めた。ブックカバーは、そもそも外で本を読まない人なので。

積み本の消化

おっそろしいほど本を積んでいるのだが、まぁこんなに暇なんだしとちょくちょく読み始めている。ちなみに読むペースより買うペースの方が早いので、あまり総量は変わってない気がする。『ミリオンBC』とか『ちょっといっぱい!』みたいな昔から追ってる漫画は買って即読むよう努力してるけれど、新規開拓した漫画はどうにもページを開くのに集中力が必要な気がする。

それで読んだのが『まちカドまぞく』の2巻と、『ぎんしお少々』。

前者は今やっている再放送が2巻範囲に突入してしまったため読まざるを得なかった。1回見たアニメを原作買ったのに積んで、再放送までに読んでいないというのはあまりに問題があると思ったので。2期はペース的に4〜5巻あたりまで使うと思うので、ゆっくり読み進めようと思う。

『ぎんしお少々』は、きらら無印(あえてこう書く)で連載している期待の新人枠みたいなもの。前にも書いたように「きらら」全体として熾烈な連載レースが繰り広げられている以上、売れねば死あるのみなので、ちょっとでも興味のあるモノは買っておかないと後々損した気分になってしまう。買って打ち切りなら文句も言えるが、買わずに打ち切りはただの外野でしかない。

感想としては、小学館以外の漫画では珍しくセリフ内に句読点が出てくるのが興味深かった。なにか意図があるのかな。それ以外にも会話のテンポ感が生っぽかったり、2つの登場人物の場面を行ったり来たりするなど、人間関係が複雑に絡み合うのが面白いと思った。それでも時々、銀(しろ)は「ぎん」って読んでしまう。

次は『音のレガート』あたりを読もうかなと思っているけれど、ここで感想書くかは不明。それより2月あたりに買った『ぬるめた』とかはいつ読むの?

ヨナヨナ

めでたく鷲崎さんがコロナから快復し、昨晩から復帰になった。それでも序盤は若干喉の調子が悪そうだったり、マイクに深く息を吸う音が入ってたり、本調子では無かったように感じた。

とはいえ、ようやくマンスリーアシスタントである上田麗奈女史の『Nebula』の話が出来るとあってか、徐々に話のペースも戻っていき、おまけコーナーの頃にはもうほとんどいつもの鷲崎さんだったと思う。

今月は月曜が5回あるためファン的にも期待は多かったのだけれど、不可抗力により全3回(+代打1回)となり、通常と変わらない運行になった。次回がアシスタントとしては最後になるけど、どういった感じで爪痕を残すんだろう。