来月10日配信予定。イラストレーターはサイファで聖戦キャラを多く担当されていた鈴木理華さんですね！
素ステはこちら。
エルトシャン
HP45 攻撃32 速さ24 守備34 魔防19 総合154
物理特化なステータスで、武器錬成やAスキルの「獅子奮迅」で盛られている印象が強いですね。比較には同じく低速型の騎馬クロムと伝承セリスを上げます。
神装+花10凸エルトシャン
HP49 攻撃36 速さ28 守備38 魔防23 総合174
花10凸騎馬クロム
HP43 攻撃39 速さ30 守備36 魔防19 総合167
花10凸伝承セリス
HP43 攻撃43 速さ19 守備39 魔防28 総合172
騎馬の神装英雄の例に漏れず、総合値はぶっちぎり。ややHP偏重なのが気になりますね。「魔剣ミストルティン」の錬成次第で再び日の目を見ることもありそう。
【伝承英雄召喚イベント開催予告】
— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2020年12月24日
12/25 16:00から、『 #ファイアーエムブレム 封印の剣』より伝承英雄「煌炎の盟主 リリーナ」が登場するわー。
過去に登場した伝承英雄・神階英雄・新英雄も含めて、★5でしか仲間にできない英雄さんたちが大集合するんだって。ドキドキよねー。#ヒルダがツイート pic.twitter.com/l0ydx9L0WR
『封印』ヒロインが伝承枠で参戦。主人公以外からの登場は珍しいですね。
イラストレーターは神装英雄のロイと同じ人。今回は騎馬ですが、ダブル伝承の査定もあるので取り回しは良さそうですね。
他の所持スキル…攻撃魔防の孤軍4、魔防の混乱、鼓動の幻煙
業炎フォルブレイズ
奥義が発動しやすい（発動カウント-1）
1ターン目開始時、奥義発動カウント-1
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、魔防+6、かつ、自身と敵の戦闘順入替スキル（待ち伏せ、攻め立て等）無効
キラー+「奥義の鼓動」となかなか強力な構成。「始まりの鼓動」では無いので注意。後述する奥義と噛み合いの良い「不動の姿勢」効果も内蔵していますが、一方で普通の攻撃奥義に持ち替えて「攻め立て」する際には不便ですね。
天与の魔道（発動カウント：2）
自分から攻撃した時、戦闘前、特定範囲の敵に（自分の攻撃-敵の守備or魔防）×0.8のダメージ
発動カウントが非常に軽い範囲奥義になります。武器のキラー効果も合わさって実質「奥義の螺旋」を装備しているのと同等。ちなみに範囲は「烈風」と同じ十字型です。
その代わり威力は低めですが、リリーナ自身の火力の高さと「待ち伏せ」無効により反撃されることなく倒すことが出来、さらに瞬時に奥義チャージも完了……と永久機関が完成します。
一見地味ですが、騎馬魔法の攻撃範囲から高威力の範囲奥義が次々に飛んでくるのは驚異的。固まって行動することの多い重装や、飛空城で壁を作る防衛を構築している人には効くかもしれません。
総選挙ver.の三級長も一挙登場です。赤と白が狙い目かな。レギンも今回から追加。
【超英雄召喚イベント開催予告】
— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2020年12月16日
12/17 16:00から、冬祭りの衣装に身を包んだ超英雄さんたちが登場する召喚イベント「聖なる夜の奇跡」を開催！
また、次回開催の「戦渦の連戦＋」では、累計スコア報酬として★5超英雄「一匹狼の冬祭 フェリクス」が登場します。 #FEヒーローズ #ファイアーエムブレム pic.twitter.com/nzGslP0PxW
もう年の瀬です。恒例のクリスマス超英雄です。今回はテリウスとフォドラですね。
クリスマスにしては珍しく移動タイプがばらけていますね。「戦渦の連戦」ではフェリクス（青弓）が登場です。
テリウス編におけるかなり重要な人物。今回同時に登場するベグニオンの人とも縁があります。
他の所持スキル…レスト、大地静水の祝福、攻撃魔防の渾身4
聖樹の杖+
周囲2マス以内の味方は、戦闘中、守備、魔防+2、かつ敵の奥義発動カウント変動量-1（同系統効果複数時、最大値適用）
周囲2マスの味方に「金剛明鏡の一撃・構え」を付与。キャンセル効果が特に強力ですね。攻守ともに発動するのも魅力です。
快癒・奇数3
奇数ターン開始時、自分を除く周囲2マスの味方の【不利な状態異常】を解除、かつ、HP20回復
新規Cスキルとなります。効果的に杖の専用スキルでしょうか？ 比翼アルムのものに近いですね。ターン制限こそありますが、回復量はとても多い。
クリスマスとか関係無しに年中引きこもっていそうですが。通常版と大きく変わらない攻撃特化の性能で登場です。
他の所持スキル…月虹、攻撃速さの孤軍4、速さ魔防の凪、攻撃速さの奮起
フリスト
速さ+3
ターン開始時、自身のHPが100%で、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方に1ダメージ
戦闘開始時、自身のHPが99%以下の時、戦闘中、攻撃、速さ+6、かつ最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減
欲しかった人も多いであろう「味方にダメージを与える」武器！ これにより「ダークスパイクT」や「宝剣ソフィア」の初動をぐんと早められます。自分自身もダメージカット付き。
重装ながら☆4枠となっています。槍というとアイツがいる関係で確かに厳しいかも……。
他の所持スキル…体当たり、攻撃守備の密集
キャンディケイン+
周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の攻撃、守備+5、かつ、敵の奥義発動カウント変動量-1（同系統効果複数時、最大値適用）
汎用武器ながら「攻撃守備の絆」の上位互換。やはりキャンセル効果が付いてお得です。重装なら隊形スキルとも合わせやすいですね。
追撃隊形・偶数3
偶数ターンの時、自分は絶対追撃、敵は追撃不可
1年以上ぶりに登場の追撃隊形。こちらは偶数。使ってみると意外と強かったりするのですが、武器のキャンセル効果を満足に活かすには常に発動する別の隊形の方がいいかも。
オルティナはサナキにとってのご先祖にあたります。性能はほとんど神階オルティナそのままに、色々とアップデート。
他の所持スキル…ラグネル&エタルド、双刃、見切り・反撃不可、攻撃魔防の信義
双界スキル
自分と同じ出典の味方と、自分自身に【双界効果・刃】を付与
自分自身に【待ち伏せ】を付与
【待ち伏せ】
敵から攻撃された時、先制攻撃（1ターン）
事実上の同作品でありながら「蒼炎」と「暁」の双界英雄という「それでいいのか？」感溢れる仕様になっております。【待ち伏せ】はHP条件の無い懐かしのトラキア仕様となっていますが、付与は自分のみな点に注意。
攻撃魔防の連帯
周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、魔防+5、かつ、自分が攻撃、魔防の弱化を受けていれば、攻撃、魔防が弱化の2倍の値だけ上昇（能力値ごとに計算）
（例えば、攻撃-7の弱化を受けていれば、-7+14+5で、戦闘中、攻撃+12となる）
こちらは評価を伸ばしている「連帯」スキル。
今回のオルティナは歩行なので、移動が不便なぶんスキルの幅は広いです。
今回は汎用武器がキャンセル効果付きかつ耐久を伸ばすこともあってなかなか扱いやすいのではと思います。オルティナはこれでも双界英雄。必要な人は狙っておきましょう。
25日配布予定です。アカネイアとバレンシアの二人のオーラ使いが両方神装化されましたね。
素ステはこちら。
デューテ
HP33 攻撃36 速さ34 守備13 魔防31 総合147
古き良き高速紙耐久の青魔法です。比較には同じオーラ使いの神装リンダと、最新ユニットであるギネヴィアを挙げました。
神装+花15凸デューテ
HP38 攻撃41 速さ39 守備18 魔防36 総合172
神装+花15凸リンダ
HP40 攻撃40 速さ41 守備19 魔防32 総合172
花5凸ギネヴィア
HP37 攻撃36 速さ41 守備17 魔防39 総合170
ちょうど2人の中間ぐらいのステータスになりますね。リンダと違って専用武器を使い分けられないのがデメリットですが、こちらは近接ユニットが対象なので気にする必要は薄いかも。
【新英雄召喚イベント開催予告】
— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2020年12月8日
12/8 16:00から、『 #ファイアーエムブレム 聖魔の光石』より新英雄さんと、『ヒーローズ』第5部よりヒロインのレギンさんが登場する召喚イベント「第5部開幕記念 新英雄＆レギン」を開催します。
12/9 16:00 からは「大英雄戦 ～虎目石 ケセルダ～」を開催予定です。 pic.twitter.com/dA0sIvSYlh
いよいよ第5部に突入。今回は『聖魔の光石』がメインですね。
第4部と同じく、通常英雄+神階英雄の混ざったガチャになります。ナターシャは☆4排出があるので狙い目は赤と青の2色ですね。
その他、第5部開始記念ミッションでノール（赤魔/歩行）、大英雄としてケセルダ（斧/歩行）が登場予定です。
思っていたより恒常での登場が早かった。聖魔の敵キャラとしては随一の人気でしょうし、納得ですね。
他の所持スキル…攻撃魔防の応援+、死線4
万雷の書
速さ+3
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+5、敵の絶対追撃を無効、かつ、自身の追撃不可を無効
魔法の「見切り」持ちになります。恒常では初めてかな？ 元々攻め型のステータスなので、「攻め立て」などと合わせるのが無難でしょう。……それにB枠使わない水着ベレスって……
攻撃魔防の大共謀3
応援を使用した時、または自分に使用された時、自分と相手の十字方向にいる敵は、攻撃、魔防-5（敵の次回行動終了まで）、かつ【キャンセル】を付与
こちらは久方ぶりの「大共謀」。どちらかと言うと防衛の方が効果は発揮しやすいでしょうか。
個人的には斧の印象が強かったのですが、たぶんガルムのせいだと思います。エフラムやアメリア、ヴァルターといった多くのキャラに縁があります。
他の所持スキル…緋炎、攻撃守備の凪、守備魔防の奮起3
黒曜の槍
守備+3
周囲1マスに味方がいない時、戦闘中、敵の攻撃、守備-6、自分は絶対追撃
簡単な条件で、敵弱化と絶対追撃。極めてオーソドックスな構成ですね。派手さには欠けますが、かえってそれがデュッセルらしいかも。個人的にはこの武器がエフラムに欲しいですが。
守備魔防の孤軍4
周囲1マスに味方がいない時、戦闘中、守備、魔防+7
守備魔防を同時に強化するスキルとしては最大の補正値。ここに「攻撃の凪」を入れるだけで耐久が+10もされます。A枠を使うのが唯一の欠点でしょうか。
シリーズ恒例の序盤シスター。ヨシュア説得にも使います。聖魔は杖使いが豊富ですが、その中では最も安定度が高い印象。
所持スキル…アブゾーブ、セインツ、天照、HP魔防、近距離警戒
☆4枠ということもあって新スキルは無し。「近距離警戒」は使いやすくてありがたいです。
今回のヒロイン枠です。1章クリアで配布されますが、こんなのタダで貰っちゃっていいのか……？
他の所持スキル…鬼神飛燕の一撃3、速さ守備の凪、恐慌の幻煙
リュングヘイズ
速さ+3
1〜4ターン目の間、【再移動（3）】を発動可能
自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃、速さ+6、かつ最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減
【再移動（3）】
自分から攻撃、補助、地形破壊の行動をした後、直後に3マス移動できる
（自身の移動タイプで移動。例：歩行は林に移動しづらい）（攻撃、補助、地形破壊不可）（同系統効果複数時、最大値適用）（1ターンに1回のみ）（行動直後に再行動可能にするスキル発動時は、再行動で条件を満たせば、再移動が可能）（再移動できる距離は、通常の移動の距離とは無関係）（3マスを超える距離のワープ移動はできない）
注釈が長い！ 武器としては「鬼神飛燕の一撃」にダメージカット効果が加わっています。
最大の特徴はやはり「再移動」効果。原作にも騎乗ユニットに存在しましたが、もしかすると原作より強力かも。まとめると
となります。本当に移動のみ。これで「罠解除」が持てたらかなり便利だったのですが、それが無くても敵の行動スイッチ起動などには十分便利なはず。
魔弾（発動カウント：3）
1ターン目開始時、奥義発動カウント-3
15を奥義ダメージに加算、かつ、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算
そしてこちらは恐らく専用奥義。1ターン目からいきなりぶっ放せるようになっています。そのぶん奥義ダメージは控えめ。
今回は実に75%が騎馬というちょっと珍しいピックアップです。いずれも使い所のハッキリしたユニットなので、丁寧に運用してあげましょう。
【神階英雄召喚イベント開催予告】
— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2020年11月26日
11/27 16:00から、『 #ファイアーエムブレム ヒーローズ』より、神階英雄「悪夢の女王 フレイヤ」「悪夢の スカビオサ」が登場します！
さらに過去に登場した新英雄・伝承英雄・神階英雄を含む★5でしか仲間にできない英雄さんたちが大集合♪#FEヒーローズ pic.twitter.com/uTMOdAapZ7
どちらも神階英雄だとは思いましたが、まさかの同時参戦です！ このパターンは予想してなかった。
どちらも緑属性の神階英雄、祝福は対になっています。
ピアニー、ルピナス、プルメリアに続いて、第4部の妖精たちがこれで出揃いました。防衛神階としてはかなり厄介な性能です。
他の所持スキル…攻撃速さの渾身4、曲技飛行
不幸の花
攻撃+3
十字方向にいる敵は、戦闘中、守備、魔防-4
ピアニーの反対で、問答無用の守備魔防デバフ。無条件かつ射程が無限というのが既に厄介。
こわいゆめ
このスキルは「歌う」「踊る」として扱われる
対象を行動可能な状態にし、自分と対象の十字方向にいる敵の、攻撃、速さ、守備、魔防-3（敵の次回行動終了まで）、かつ【キャンセル】を付与
「歌う」「踊る」を持つ対象には使用できない
スカビオサの真価である補助スキル。再行動もそうですが、【キャンセル】付与が何より強烈。奥義カウントリセットはできませんが、ルキナ添えによる全受けなどを困難にさせます。
速さ魔防の牽制3
周囲2マスの敵は、戦闘中、速さ、魔防-4
「不幸の花」に加え、近づくとさらにデバフがかかるという。こちらは継承可能なので、水着ベレスなんかも使いやすそうですね。
初登場時はその豪勢な武器に誰もが驚愕したはず。攻撃神階なので、敵に回す可能性は著しく低いです。よかった。
他の所持スキル…月光、攻撃速さの孤軍4、鼓動の幻煙
悪夢の女王の角
速さ+3
敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する
速さが敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを、速さの差×4%軽減（最大40%）（巨影の範囲奥義を除く）
【化身・騎馬】効果
「遠反」+「回避」+「化身・騎馬」とてんこ盛り。化身効果と遠反は同時に発揮しづらいですが、それでも受けキャラとしては一級品。騎馬なので「見切り」が付けられないのは難点。
束縛の首飾り
周囲1マスに味方がいない時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+2、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-2
かつ、敵が強化を受けていれば、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が敵が受けている強化の値だけ上昇し、敵の攻撃、速さ、守備、魔防が敵が受けている強化の値だけ減少（能力値ごとに計算）
こちらは専用スキル。ユリアの「光と闇と」を強化したような効果です。あちらは強化無効ですが、こちらは強化の打ち消しに加え、自身の強化も入ります。
その代わり敵の強化が条件となるので「恐慌の館」に引っかかると発動しなかったりと、ちょっと癖はありますね。
神階英雄が2人同時参戦という異例の事態により、歴代でもかなり豪華なメンバーになったのではないでしょうか。緑と白は非常に強力ですね。
ちょっと予想外な人選でしたね！ ムスペル衣装で、来月10日に配布予定です。
素ステはこちら。
ゼロ
HP37 攻撃25 速さ34 守備17 魔防34 総合147
現在でも珍しい魔防に大きく偏ったステータスですね。比較には同じく魔防型のヒーニアスと、色が異なりますが正月アンナを挙げてみます。
神装+花15凸ゼロ
HP42 攻撃30 速さ39 守備22 魔防39 総合172
花15凸ヒーニアス
HP38 攻撃36 速さ37 守備17 魔防34 総合162
花10凸正月アンナ
HP42 攻撃36 速さ42 守備18 魔防39 総合177
弓・暗器は他兵種と比べて総合値インフレが激しい為、最新世代に追いつくことはできません。そのほか攻撃の低さも影響が大きいですね。
