【予告】新英雄召喚イベント
— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2024年7月15日
7/16 16:00より『聖魔の光石』から響心英雄「優しき決意の王女 エイリーク」、開花英雄「花開く才能 アメリア」など3人の英雄さん、『ヒーローズ』から「建国王 ニザヴェリル」が登場する召喚イベントを開催!
7/17 16:00からは「大英雄戦 ~日長石 グレン~」を開催予定! pic.twitter.com/Z0l1fgwWBs
まだまだ出てない人も多い『聖魔の光石』。今回からしばらくはまた外伝戦渦の登場人物も混ざります。
- 開花アメリア(槍/重装)
- フォルデ(剣/騎馬)
- ニザヴェリル(弓/騎馬)
- 響心エイリーク(斧/歩行)
PUは☆5のみ。☆3・4枠でカイル(槍/騎馬)が登場し、大英雄戦ではグレンが登場。原作ではユニットとしては登場せず。一応、フェリクスではなくクーガーの兄貴です。
開花アメリア
極めて久々の登場。今回も重装です。総合値補正もあって今再び査定の神になるか。
他の所持スキル…重装の聖炎、刃の護り手・遠間3
グラドの将の重槍
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方の守備、魔防+6、「戦闘中、奥義発動カウント変動量+1」、「敵の強化の+を無効」を付与
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が、周囲3マス以内の味方の数×3+5だけ増加(最大14)、自身の弱化を無効、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを40%軽減、戦闘後、HP7回復
モズメに近い効果ですが、さらに強化無効を付与。護り手範囲内にいる味方は全員対象にできます。さらに自身は大幅ダメージ減。
黒曜石の教え
敵から攻撃された時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+9、かつ、自分と周囲2マス以内の味方の、強化を除く【有利な状態】の数の合計値に応じて異なる効果を発動
(1以上なら、敵の攻撃、守備が合計値×2だけ減少(最大12)
3以上なら、さらに距離に関係なく反撃する
5以上なら、さらに奥義以外のスキルによる敵の「ダメージを○%軽減」を半分無効(範囲奥義除く))
デュッセルとの支援を思わせる専用スキル。武器効果で最低2つは付与できるので、護り手対象とあともう1人範囲内にいれば最大効果を発揮。もちろん他の付与効果でもOK。これ一つで攻守魔が最大+21相当なのでかなり強烈。
慧敏隊形
戦闘中、敵の攻撃、速さ-4、敵の絶対追撃を無効、自分の追撃不可を無効、かつ、敵の追撃の速さ条件+10、かつ、自分の速さが「敵の速さ-10」以上の時、戦闘中、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-10
「慧眼隊形4」からの派生……というかほぼ上位スキル。追撃条件を敵だけ+するほか、ダメージ軽減は40%という割合から-10という固定値へと変わりました。「車懸」など割合軽減の無効化スキルが増えていることを考えるとこちらの方が強いか。
フォルデ
カイルと合わせて聖魔における赤緑なんですが、ハッキリ言ってそんなに強くなく……。加入の早いゼトとフランツで足りてるというか。
他の所持スキル…月光、速さ守備の近影4
奔放なる風の剣
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自軍ターン開始時、および敵軍ターン開始時、自分の速さ、守備-7
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、さらに弱化の値の2倍だけ上昇(能力値ごとに計算)、ダメージ+自分が受けている弱化の合計値の150%(範囲奥義除く)、敵の絶対追撃を無効、自分の追撃不可を無効、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを40%軽減、戦闘後、HP7回復
珍しい自己デバフをかける武器です。連帯、見切り追撃、初撃軽減とかなりやる武器。さらにデバフの値だけダメージが増える変わり種。攻撃が下がってもダメージ+は固定値なので影響をほとんど受けません。
速さ守備の連帯
周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、速さ、守備+5、かつ、自分が速さ、守備の弱化を受けていれば、速さ、守備が弱化の値の2倍だけ上昇
だいぶ遅れてきた新たなる「連帯」。一応モルフロイドなど、ピンポイントで速さ守備にデバフがかかるパターンは多いけれど有用性やいかに。
ニザヴェリル
こちらは戦渦より、過去の人なはずですが普通に登場。長射程と奥義の扱いが得意な点はレギンと共通ですね。
他の所持スキル…烈雷、限界死線
ニザヴェリルの弩弓
飛行特効
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
1〜4ターン目の間、【再移動(マス間の距離+1、最大4)】を発動可能
1〜4ターン目開始時、自分の奥義発動カウント-3、自分を除く周囲2マス以内の味方の奥義発動カウント-1、自分と周囲2マス以内の味方に【魔刃】を付与
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+6、さらに戦闘開始時の速さの20%だけ増加、ダメージ+速さの20%、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを30%軽減
4カウント奥義を怒涛の連発が出来るのが最大の特徴です。耐久は最低限。【魔刃】付与も優秀ですが、どちらかというと防衛向きになるか。
守備魔防封じ3
戦闘中、敵の守備、魔防-3、さらに敵の守備、魔防がそれぞれ減少
減少値は、6-敵が受けているその能力値の弱化の値(最低値0、敵が弱化無効の効果を発動していても減少)
敵が守備、魔防のいずれかの弱化を受けている時、戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1
戦闘後、敵の守備、魔防-6
使いどころはそんなに無いかなぁ。
響心エイリーク
エフラムに影響された衣装ですが、それって総選挙なんじゃ? 武器は斧。これも総選挙エフラムから?
他の所持スキル…遠反・強化増幅、始まりの鼓動4
優しさと強さの斧
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
速さの差を比較するスキルの比較判定時、自身の速さ+7として判定
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方の攻撃、速さ+6、【回避】を付与
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が、自身を中心とした縦3列と横3列にいる敵の数×3+5だけ増加(最大14)、受けるダメージ-速さの20%(範囲奥義除く)、奥義以外のスキルによる敵の「ダメージを○%軽減」を半分無効(範囲奥義除く)、かつ、自分の攻撃でダメージを与えた時、HP7回復(与えたダメージが0でも効果は発動)
強化の参照先は敵の数なので注意。また【回避】の上限はLv4スキルと異なり40%止まりです。それでも付与効果としては最強レベル。
陣風(発動カウント:3)
速さの50%を奥義ダメージに加算
「自分または敵が奥義発動可能状態の時」、「この戦闘(戦闘前、戦闘中)で自分または敵が奥義発動済みの時」の2条件のいずれかを満たした時、かつ、戦闘中、自分の速さが「敵の速さ-4」以上の時、戦闘中、受けた攻撃のダメージを40%軽減(1戦闘1回のみ)(範囲奥義除く)
恐らく汎用となる新奥義。メジャーな「神速回避」と比べるとダメージの加算値が大きいかわりに盾奥義ではないので「不動」の場合はキラー武器を持たせられず、「竜眼」効果の対象にもなるなど結構違いがあります。スタイルに合わせるべきですかね。
華月の腕輪・先
敵から攻撃された時、自分の速さが「敵の速さ-4」以上なら、先制攻撃
戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備-5
戦闘中、ダメージ+敵の守備の25%(範囲奥義除く)、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウント-1、自分の最初の追撃前に奥義発動カウント-1、自身の奥義発動カウント変動量-を無効
というわけでこちらが専用スキル。「速さの先制」に加えて奥義加速も。上述した奥義もこれで常に先手で出せるわけだ。
響・見切り反撃不可
戦闘中、自分が受けている反撃不可を無効
響心スキルは驚きの汎用性。特にエイリーク&リオンや神階ロキなどの対策に役立ちます。ただし、響心・魔器英雄以外は専用スキルと併用できないシステムに要注意。
響心エイリークはかなり「やってる」方だと思います。歩行受け主体なら確保はマスト。