Saltの思うこと

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【FEH】新英雄召喚「魔器ギンヌンガガプ&新英雄&響心ニノ」

お久しぶりの『烈火』より。

  • ギンヌンガガプ(暗器/騎馬)
  • イサドラ(槍/騎馬)
  • ハーケン(剣/歩行)
  • ニノ(緑暗器/歩行)

☆3☆4枠でウィル(弓/歩行)が、大英雄戦ではファーガスが参戦。作中で唯一倒せないユニットがついに……!

ギンヌンガガプ

待望の魔器暗器です。かなり攻撃的な性能だけど、暗器に求められる役割をこなせるか。

他の所持スキル…滅殺、生命の業火静水3

魔器ギンヌンガガプ

奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、敵の攻撃、速さ、守備、魔防が減少

減少値は、敵とその周囲2マス以内にいる敵のうち、弱化が最も高い値(能力値ごとに計算)、絶対追撃、奥義発動カウント変動量+1

【暗器(7)】効果

キラー+呼吸なのですが、「滅殺」を扱うには1カウント足りません。自分の場合は後述スキルで、それ以外なら「始まりの鼓動」が欲しいところ。オーソドックスな弱化増幅持ちで、爆発力には欠けるが安定性は高い。

虚無の王

ターン開始時、周囲5マス以内にいる最も近い敵と、その周囲2マス以内の敵の攻撃、守備-7、【不和】、「反撃不可」を付与

戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、または敵が【不利な状態異常】を受けている時、戦闘中、敵の攻撃、守備-5、かつ、自分が攻撃時に発動する奥義装備時、戦闘中、自分の最初の攻撃前に、奥義発動カウント-1

専用Bスキルです。なので騎馬暗器にも関わらず「罠解除」は入れづらいですね。射程内の敵を大幅に弱体化させ、魔器との相性も良いのでこれで運用するほかない。

不治の幻煙4

戦闘中と戦闘後、敵はHPを回復できない

戦闘中、敵の奥義以外の「敵の致死攻撃を受けた時、ダメージをHPが1残るよう軽減」する効果を無効

戦闘後、敵と、その周囲2マス以内の敵に【回復不可】、「奥義以外の「敵の致死攻撃を受けた時、ダメージをHPが1残るよう軽減」する効果を無効」を付与

リヴスラとともに回避剣士の時代を一度終わらせたあのスキルが帰還!TADAに続いて害悪の極みだった「祈り」対策がついに登場です。生き残れれば周囲にも同様の効果を付与するので、ユーミルや洗脳マリアは雇用継続危機に。

イサドラ

作中ではやや影の薄い騎馬ユニット。烈火は騎兵の性能がピンキリだし、美人なので自分はよく使ってました。

他の所持スキル…引き戻し、攻撃速さの激突4

守護騎士の白槍

奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

応援、移動系補助を使用した時、または自分に使用された時、自分と相手の攻撃、速さ、守備+6、【強化増幅】、【敵弱化増幅】を付与

自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、敵の絶対追撃を無効、自分の追撃不可を無効、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減

まるでシリウスやパーシバルのような効果に加え、めちゃくちゃ雑な強化スキル持ち。初期スキルが「干渉」ですが、応援でも発動可能です。「大共謀」でも使えるというわけですね。サポート騎馬としてはかなり嬉しい。

攻撃守備の干渉4

戦闘中、敵の攻撃、守備-4

移動系補助を使用した時、または自分に使用された時、使用後の自分と相手それぞれの周囲4マス以内にいる最も近い敵と、その周囲2マス以内の護り手効果のスキルを持つ敵の攻撃、守備-7、【混乱】を付与

長い間「速さ守備」しか無かった干渉スキル。攻撃デバフは結構効くかも? ちなみに下地は配布の兎リュートから取れます。

ハーケン

ハードブーストでやたら強化されるパーシバルのような存在、通称「派遣」。一応カレルの対となるキャラです。

他の所持スキル…緋炎、攻撃守備の激突4、差し違え4

影の勇者の黒剣

奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

2回攻撃

戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減、奥義発動カウント変動量+1

周囲4マス以内にいる敵の隣接マスのうち、自分から最も近いマスに移動可能

なんかやたら強いな。キラー+呼吸+2回攻撃で3カウント奥義は即発動。なぜかヘル同様のワープまで備えています。持っているABスキルはどちらも超英雄限定だったので恒常落ちという点でも素晴らしい。

ニノ

響心英雄も、開花や魔器同様に原作キャラから登場するようですね。魔器ジャファルじゃないのはちょっと残念。

他の所持スキル…竜裂、鬼神飛燕の柔撃

ゴンドゥル

奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方の攻撃、速さ+6

自分から攻撃した時、または敵が射程2の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、さらに攻撃+○、速さ、守備、魔防+○の50%(○は、自分と周囲3マス以内にいる味方のうち、強化の合計値が最も高い値)、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを30%軽減、戦闘後、HP7回復

【暗器(7)】効果

ニノらしいブレード効果持ちですね。全ステータス+6であれば、攻+29、速守魔+17という化け物に。響心スキルと合わせて51%軽減も完備し、「滅殺」もそれなりに扱いやすい。

速さ守備の拍節4

戦闘中、敵の速さ、守備-4、敵の奥義発動カウント変動量+を無効、自身の奥義発動カウント変動量-を無効、奥義以外のスキルによる敵の「ダメージを○%軽減」を半分無効

「攻撃魔防」に続き、物理で便利な拍節スキルですね。下地が子供ワユですが、秘伝書に1つあります。武器に【見切り・追撃効果】を内蔵している人はそこそこいるので、かなり扱いやすいはず。

牙の絆

ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分に「移動+1」、【再移動(1)】を付与、かつ、奥義発動カウントが「最大値」なら-2、「最大値-1」なら-1

砂漠ニノでもお馴染み移動+1と、再移動も。奥義の鼓動はフェリクス寄りですが、戦闘後には発動しません。これだけでは「滅殺」がどうしても1余るのだけ惜しい。

響・飛燕の離撃

自分から攻撃した時、戦闘中、速さ+2、最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減

響心スキルです。強化はささやかすぎてアテになりませんが、軽減は「離撃」と変わらないので強力。

 

今回は1人1人の性能がかなり分かりやすく、かつ強力に仕上がっていると思います。