最近外に出る用事も結構あるのだけど、これまでの人生で遠出をそんなにしたことがなかったので、25歳にもなってイベントのたびに新天地を歩いている気分です。地図が読める人間でよかったとこれほど思ったこともない。
シャニソン
いつになるんだって空気でしたがなんかポンとお出しされましたね。先行上映中のアニメが4月に控えてるけど、なんか微妙なタイミングにも感じる。
志半ばで倒れたサイスタのこともあるし、元々シャニマスはシステムが合わず距離を取っていたので音ゲー化した今ならまた向き合えるかな……と思って始めたのですが、思ってたのと違ったな〜〜〜！
なんで音ゲーと思って始めたゲームでよく分からないカードゲームさせられなきゃいかんのだろう。プロデュースに関してはenza版に全部押し付けてシャニソンはカジュアルに遊べるシャニマスでよかったのに。
別にデレステミリシタと同じにしろってわけじゃあないし、曲追加やイベントの開催ペースもまだ分からないままだけど、2日目からいきなり放クラの新曲追加だったり最高レアに樋口を出してきたりとやけに生き急いでいるように見えるので、だいぶ不安視している。
あとはまぁ……βテストには参加してなかったけど、正式リリース後もUIとして気になる点がめちゃくちゃあるので、急拵えではないにせよ意見の反映やアイマス間でのノウハウ共有はそんなにしてないんだなぁという気持ちです。3Dで音ゲーするとたまに処理落ちするし。
指摘していくとキリが無いし備忘録の域を越えてしまうのでこれくらいにしておくけど、Twitterではまあまあ日頃からキレ散らかしてるのでそっち見れば大体どう思ってるか分かるはず。シャニマス運営の方針からして遅からずユーザーアンケートはあると思うので、今のうちから要点まとめておくか……。
Iigne
巣鴨で開催されている上田麗奈原画展に行ってきました。写真撮り忘れたけど、後期も行くので問題無し。
当の『アトリエReina』を自分が追ってないので本当にただの原画展というか、発表した際のエピソードとかを持ち合わせてないために回顧録にはなり得なかったのだけど、それはそれとしていい展示でした。
ご存知の通り画材はアナログ主義、ほぼ白黒で描くのが画風だけど、自分もわりとそっち寄りなために技術として唸らされるところは多かった。時折出てくる飼い猫の毛並みとか描き込みがすごい細かいもんな。
上田麗奈といえば闇！世界を滅ぼす！みたいな風潮があって、本人も演じるキャラの傾向として認めている節はあるけど、イラストの中には割とユーモアというかジョーク混じりのものも結構あって、そういった茶目っ気のある人間性が垣間見える部分も自分が推す理由なんだろうなぁと改めて思った。図録欲しいね。
関係無いけど、多忙に思えて月1の配信番組、隔週の配信ラジオ、毎週のネットラジオとわりと本人の供給は多い方なんだなぁ。良いことかもね。
