【新英雄召喚イベント開催予告】
— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2020年9月17日
9/18 16:00より、『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』から新英雄さんが登場する召喚イベント「絶望そして希望」を開催します。
また、9/19 16:00 からは、「大英雄戦 ～炎槍冷血の騎将 プラハ～」を開催予定です。#FEヒーローズ pic.twitter.com/cS7Et6XjKy
『蒼炎の軌跡』より馴染み深いキャラクターたちの参戦です。色々と珍しい要素も多め。
- イレース（青魔/歩行）☆4あり
- シノン（弓/歩行）
- ガトリー（槍/重装）
- ジル（斧/飛行）
大英雄戦ではプラハが登場です。PVにはいませんが槍騎馬ですかね？
イレース
昨年のハロウィン超英雄で先んじて登場していました。魔法のユニットが☆4落ちするのはかなり久しぶりです。（配布や超英雄を除く）
他の所持スキル…氷蒼、鬼神明鏡の一撃、魔防の謀策
ブラーフォックス+
自分から攻撃した時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-4
こちらも約1年ぶりとなる「フォックス」武器の追加です。青魔は超英雄武器が強力な反面、汎用ではなかなか追加されてこなかったので、攻撃性能の高いフォックスの追加は嬉しいですね。
シノン
グレイル傭兵団の中では再加入がわりとめんどくさい彼。出典は『蒼炎』ですが強さは『暁』並み。
他の所持スキル…攻撃守備の孤軍4、攻撃速さの凪、始まりの鼓動
バルフレチェ
飛行特効
奥義が発動しやすい（発動カウント-1）
周囲1マスに味方がいない時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ、距離に関係なく反撃する
キラー+孤軍効果に、弓としては初となる「近距離反撃」内蔵となります。やはり前線で敵を挑発して引きつけるのが正しい運用なのでしょうか……
狙撃（発動カウント：3）
与えるダメージ2倍
奥義以外のスキルによる「ダメージを○○%軽減」を無効
「双刃」ぶりのダメージカット無効奥義。スキル名からして弓専用奥義か、あるいはシノン専用奥義のどちらかです。弓なのでゲイルスケグルが適用されるのは良いかもしれません。
ガトリー
ここ最近のインフレ率が凄まじい重装ユニット。新たな「隊形」スキルを提げてきました。
他の所持スキル…月虹、守備魔防の城塞3
士気旺盛の槍+
自身が【有利な状態】を受けている時、戦闘中、攻撃、守備+4、かつ、敵の攻撃によりダメージを受けた時、奥義発動カウント変動量+1（同系統効果複数時、最大値適用）（この効果は受けたダメージが0の場合も発動する）
少し前の花嫁超英雄の汎用武器が槍にも登場。重装の場合は移動+1が無効化されず発揮できるので、なかなか扱いやすいかと。
抑止隊形3
自分のHPが25%以上で、敵から攻撃された時、絶対追撃、かつ、敵の奥義発動カウント変動量-1（同系統効果複数時、最大値適用）
久しぶりの隊形追加。「迎撃隊形」の亜種ですが、自身の奥義加速の代わりにキャンセル効果が付与されています。どちらかというと耐久を伸ばす方向ですね。
ジル
テリウスの中では総選挙上位の常連キャラでした。念願叶っての実装です。
他の所持スキル…月虹、攻撃速さの渾身4、攻撃速さの封印
ダルレカの激斧
奥義が発動しやすい（発動カウント-1）
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+6
自分から攻撃した時、追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う
HP条件の無い「攻め立て」という驚きの武器。「鬼神飛燕の一撃」に加え、さらにキラー効果もあるので「疾風迅雷」には最適。ただ闇マリータ同様、救援は呼びづらいです。
速さ守備の牽制3
周囲2マス以内の敵は、戦闘中、速さ、守備-4
強力無比な「牽制」スキルが、早くも火力底上げに一役買ってきました。ジルの場合、武器と渾身4と合わせれば、攻撃+17、速さ+17もの補正になります。
今回も目新しいスキルに加え、継承要員としてもなかなか強力ではないでしょうか。
特にジルの「渾身4」+「牽制」は飛行ユニットとしては相当な火力引き上げが可能です。
