半年ぶりくらいの10凸記事です。英雄の翼もずいぶん手に入りやすくなり、また☆4落ちに優秀なキャラが増えたこともあり、育成のモチベーションは高めを維持しています。
しかしながら素材だけは高いよねということで、だいぶ安上がりな連中になっています。以下で紹介。
過去に紹介していたか覚えてない男ルフレ。能力バランスの良いレイヴン青魔ということで重宝しています。天シーズン運用で、リヴスラとぶつかることは少なめ。
弓殺しは水シーズン時のリーフぐらいにしか効果を発揮していないのですが、見切り反撃がなかなか手に入らないのでこのままです。どちらかというと、護り手役のドゥドゥーとの相性補完の役割の方が大きいですね。
続いてソフィーヤ。またレイヴンかいな。今度は赤魔です。こちらは秘伝書の盆踊りマークスを食っているので近反と切り返し持ち。
というのも、かの覇骸エーデルガルト対策のために作ったユニットだから。耐久力は意外とバカにならず、覇骸障壁さえ打ち破れば結構なダメージも叩き出せます。しかし、ボナ期間以外は見ての通りの査定の低さなので、そもそもハガに出会えるか微妙という欠点が。
お次はロス。こいつもハガ対策に作りました。その割にさっきからスキルを妥協しすぎなんだよ。
レイヴンでも削りきれねえ！とカッとして重装特効を用意したのが始まりです。簡単に言えばソフィーヤで障壁突破→ロスの一撃、といった手順。しかしながら、当然敵はハガ1人なわけがないので、そこまで活躍した記憶がありません。
今ではその豊富なHPを活かして盤上遊戯でのハガ対策に赴いてもらっています。確か。
子供ヒーニアス。こいつもハガ対策。ディミトリかよってレベルで恨んでるな。
彼は何と言っても配布で査定175を叩き出せるのが大きな魅力。加えて奥義発動時にはダメージカットを無効化するため、見切り追撃も含めて1戦闘でカタがついてしまうことも。
上2人とは比べ物にならないスキルを見て分かるように、いい加減なりふり構ってられなくなったみたいです。ただ「始まりの鼓動」だけは在庫が無かったので、周りの敵を攻撃して奥義カウントを調整するマヌケ仕様。その戦闘でダメージを食らって武器の発動条件を満たせなくなる、なんてことも……一応、柔剣で対策はしていますけども。
凸が追いついていないセテス。彼も査定175の民ですね。武器が「攻撃速さの相互大紋章」と優秀なのを買いました。攻撃守備の相互大紋章を内蔵した武器が配布されたけど。
絆4とC相互大紋章が発動すると実に攻撃+15、速さ+11にもなる瞬間火力の高さが魅力的ですが、一方で耐久の低さと、絆4の発動の難しさが課題です。警戒姿勢が手に入れば耐久問題はいくらか解決しますが、絆はなぁ……混成パだと曲技飛行か伝令効果を入れざるを得ない。「攻撃速さの連帯」とか出てくれれば一番いいのだけれど、ちょっと強すぎると思うし。
来シーズンからボーナスに入る水着ノルン。時期的に不可能ですが、10凸予定。
配布で査定180ということで、過去の忍カザハナと同じように流行りそうな回避型ユニットですが、そもそも今どき回避持ちってそんなに見かけないんですよね。重装連中の絶対追撃や弓ユニットの狙撃やらで肩身の狭い思いをしているのが高速型ユニットの現状。
まあそれはそれとして、使ってる時は魔防の低さがちょいと気になりました。密集スキルもどことなく使いづらさが目立つし、いっそ物理特化にしてしまうのもいいかもしれません。
こうして見てみると、やっぱり☆5限とは拭えない性能の差があるなぁと思います。今時のユニットはおやつ感覚で攻撃、速さ、守備、魔防+5とかするもんね。
