よく考えたら定期的に更新する日を設けるよりも、メモ帳程度の気分で短編記事を書いて、それが積み重なったら流すぐらいの気持ちがちょうどいいんじゃね? と思い、今回はそうしてみることに。
『音のレガート』を読んだ
きららフォワードはきらら系列でも特殊な立ち位置で、そもそも4コマじゃない。でも中身はちゃんと「きらら」なので、読み始める際の心持ちをきららに寄せるか一般漫画に寄せるかいつも悩む。これといってきららブランドを特別視しているつもりはないのだけれど。
作者のすいと先生は元々同人作家らしく、要するに芳文社や一迅社によくある拾い上げの人。そうして見てみると純粋な漫画力(ちから)としてはまだ未熟な面が目立つかな〜と思った。この書き方だとちょっと偉そうだけど……。構図とか台詞回しとか、だいぶ手探りというか連載を経験しながら上手くなっていってる感じは嫌いじゃない。
お話は吹奏楽……というよりアンサンブルをテーマにしていて、まぁつまるところ音楽系の漫画。当たり前だけど漫画は音が出ないので、本作に限らず音楽を中心に据えた漫画を描く人は挑戦的だなぁと思う(考えてみればハナヤマタとかもそうだった)。展開はちょいちょい急ぎ足な部分もあるけれど、しっかり悩んでしっかり成長する綺麗な青春漫画だと思ったので主に絵作りを中心に、今後どうなるのか見ていきたいかな。
VOY@GERのMVが出た
泣きました。僕は海美Pで周子Pで夏葉Pです。
発表の時点でだいぶ不意打ちであり、さも当然のように3枚買わされる羽目になったこの曲、まだ本領発揮していなかった模様。いやー何より(コンセプト的に当たり前だけど)ブランドの垣根を越えて一つの画面に共存しているのがすごく良い。キャストの方が共演されることは今まで何度もあったけれど、実際にアイドル達が並び立つのはポプマスぐらいしか他に無かったのだ。
そしてそういう記念すべき場に担当アイドルが名を連ねているだなんて、こんなに嬉しいことがあるだろうか? MOIW2015を見た時やClover daysを聴いた時にも近い感情を持ったのだけれど、同じような人はいるかな。自分の場合、海美を担当するきっかけの多くは中の人に由来しているため、海美の活躍は引いては上田麗奈の活躍だと勝手に思い込んで舞い上がっているのかもしれない。なにせ、周子や夏葉に対してはこういった感情は持ったことが無いので。明らかに影響はあると思う。
赤の死闘
ピックアップで運良くアゼルを手に入れられたので、伝マ(伝承マルス)に死闘4を付けた。専用Bスキル持ちなので他を300spで埋めることで最高査定となる。
と言っても旧伝承の死闘4はたったの175にしかならず、これは同じ火伝承のエーデルガルト(総合値180)に劣る。ダブル死闘がロイの175から始まったとはいえ、ちょっとケチが過ぎるんじゃないかなぁと思った。最新騎馬や歩行魔法が総合値175の時代なのに。ちなみに死闘4で180になるユニットだと総選挙セリカ、リーフ、闇ユリア辺りが専用Bスキル持ちなのでオトク。
伝マは封印の盾があるから現在でも一定以上の戦果が期待できるけど、今どき高査定帯に竜なんてあまり見ないんだよね……。使うのは好きだからに他ならないから別にいいけど、承スキルへの強化でどう変わるかな。
復刻の琴葉引けた
50連ぐらい。登場は昨年の6月とかだったかな?緊急事態宣言の真っ只中で「密着!」とかタイトルに冠したガシャでちょっと話題になった気もする。当時も追っかけたのだが無事に真美の方を引いた。
ステータスはPrで一番層が薄いVi型なので正直使いどころには欠けるのだが、まぁスコアタ勢でもないし、ミリシタは基本的に絵ないし衣装アドで回している側面が大きいのでそんなに気にしていない。たまには欲しいステータスのカードを追っかけたりするけど。あんまりアイドルの所持SSR枚数に差が出るのも良くない気はする。と言っても、茜ちゃんと麗花のSSRを未だに1枚も持ってない自分が言えたことでは無いが……ちなみに琴葉は恒常の1枚を残しコンプ状態。