【予告】新英雄召喚イベント
— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2021年6月6日
6/8 16:00から、『 #ファイアーエムブレム Echoes』より新英雄さんと、『ヒーローズ』より神階英雄「魅惑の月光 ノート」が登場する召喚イベント「第5部後半記念 新英雄&ノート」を開催します。
6/9 16:00からは「大英雄戦 ~裏切りの騎士 フェルナン~」を開催予定です。 pic.twitter.com/nhXvwAlVpc
いつの間にか定番枠と化している、3人新英雄+神階英雄の抱き合わせセットです。案の定というか、『Echoes』より。
神階の色被りが当然のようにあります。大英雄としてフェルナンが参戦、その他PV内ではティータ(青魔/歩行)の姿も見られます。
パオラ
カチュアに続いてEchoesキャラとして登場。同様に剣飛行となります。
他の所持スキル…攻撃守備の応援+、攻撃魔防の牽制
レディソード
【再移動(2)】を発動可能
2回攻撃(敵から攻撃された時も、2回攻撃可能)
速さ-5
敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算
女性専用剣を携えての参戦。飛行の再移動、2回攻撃、ブレス効果と器用万能な効果ですね。先の双界カチュアの双界スキルとも良好な相性。
赤の死闘・飛行4
HP+5、攻撃、速さ、守備、魔防+2
自分が☆5かつレベル40の時、闘技場などで、自分の能力値が低くても、スコアの高い敵が登場する
(伝承英雄、神階英雄は、限界突破やスキル等を加味しない場合の自分の能力値合計が175より低い場合、自分の能力値合計が175として扱われる)(上記以外の英雄は、180より低い場合、180として扱われる)
お待ちかねの飛行死闘。伝承・神階ではリョウマ、オルティナ、ルピナス、プルメリアが対象になります。
ジーク
バレンシアにおける黒騎士。どこかのグラディウス使いや仮面の騎士とは一切の関係がありません。武器名もたまたまでしょう。
他の所持スキル…緋炎、攻撃守備の機先4、攻撃守備の凪
聖槍グラディウス
敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、絶対追撃
グラディウス共通の遠反に加え、極めて地味ながら優秀な絶対追撃持ち。受け攻め問わず発動可能なのは嬉しいですが、ステータス補強は欲しいところ。
守備魔防の脅嚇
ターン開始時、周囲4マス以内に敵がいる時、最も近い敵の守備、魔防-6(敵の次回行動終了まで)、かつ自身の守備、魔防+6(1ターン)
なぜか魔防まで下げてきますが、どちらかというと自分の魔防を上げる方がメインでしょうか。「攻撃守備の凪」と合わさって敵陣でも耐え抜く持久力を持っていそうです。
リュート
デューテから遅れること約4年、ようやく参戦。意外にも?所持スキルはそこそこ有能。
他の所持スキル…凶星、鬼神飛燕の一撃2、キャンセル
グルンフォックス+
自分から攻撃した時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-4
まだ出ていなかった緑フォックス。汎用としては優秀な効果ですし、「鬼神飛燕2」や「キャンセル」も持つため素材としても扱いやすそうですね。
ノート
実装はほぼ確定していた巨人族の姉妹の片割れ。こちらは防衛神階です。
他の所持スキル…竜穿、遠距離反撃
フリムファクシ
速さ+3
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ、攻撃、速さ、守備、魔防が自分が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の強化の値だけ上昇(能力値ごとに計算)(例えば、攻撃+7の強化を受けていれば、+7+7+5で、戦闘中、攻撃+19となる)
【天駆の道】効果
ダグは弱化反転でしたが、こちらは強化増幅。脅威度としてはこちらの方が上かも? 【パニック】にはくれぐれも注意。防衛神階として初の【天駆の道】も。
双姫の月翼
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、敵の攻撃、速さ-5、かつ速さが敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを速さの差×4%軽減(最大40%)(巨影の範囲奥義を除く)
攻撃速さのデバフに加え「回避」持ち。今まで槍の回避ユニットはクリスかディミトリのほぼ2択でしたが、ここに来て有力選手が登場。
攻撃速さの脅嚇
ターン開始時、周囲4マス以内に敵がいる時、最も近い敵の攻撃、速さ-6(敵の次回行動終了まで)、かつ自身の攻撃、速さ+6(1ターン)
一気に充実した「脅嚇」スキル。耐久を大幅に高めつつ、自身の火力も補佐する優秀なスキルと言えます。武器の「強化増幅」も忘れずに。
お目見えとなった神階英雄は個としての性能がかなり高め。他の恒常英雄たちも、際立った個性があるためピンポイントに活躍しそうです。