【予告】新英雄召喚イベント
— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2021年12月6日
12/7 16:00から『 #ファイアーエムブレム 覚醒』より新英雄さんと、『ヒーローズ』より神階英雄「アスクの眷属 アシュ」が登場する召喚イベント「第6部開幕記念 新英雄&アシュ」を開催します。
12/8 16:00からは「大英雄戦 ~ソンシンの剣聖 レンハ~」を開催予定です。 pic.twitter.com/PlkFHtZwL9
いよいよ第6部になりました。かねてよりフラグを立てていた『覚醒』より。
- パリス(剣/歩行)
- フラヴィア(剣/歩行)
- バジーリオ(斧/歩行)☆4あり
- アシュ(無獣/歩行)神階:光(攻撃/特別枠)
大英雄戦ではレンハ(剣/歩行)、配布と☆3☆4追加枠でミリエル(青魔/歩行)も登場です。剣の追加が多いですね!
パリス
その存在自体に色々物議を醸すものがある彼。原作では使えなかった「天空」も継承可能です。
他の所持スキル…太陽、攻撃守備の万全4、見切り・追撃効果
末流ラグネル
守備+3
敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する
戦闘開始時、敵のHPが50%以上の時、または自身が【有利な状態】を受けている時、戦闘中、敵の攻撃、守備-6
近頃のデフレ傾向に加え遠反武器のため、やや性能は地味なもの。それでも「万全」「奮起」との相性が良いためステータスは相当なものに。
速さ守備の奮起4
ターン開始時、周囲1マスに味方がいなければ、速さ、守備+6(1ターン)、【見切り・パニック】を付与
「奮起4」のバリエーションですね。この奮起はフェルディナントから安く手に入るのでその点でも有用かもしれません。
フラヴィア
なんというか、対になる存在との扱いの差を見ているとFEH全体の問題も浮き彫りになっている気がします。それはそれとして、奥義に長けたファイターですね。
他の所持スキル…竜裂、攻撃速さの渾身4
女傑の大剣
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ+6、(範囲奥義を除く)奥義発動時、奥義以外のスキルによる敵の「ダメージを○○%軽減」を無効
戦闘開始時、自身のHPが25%以上、かつ、敵のHPが75%以上の時、奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)
条件はやや厳しめですが攻め受け両方で発動する「呼吸」持ち。キラー効果も相まって高効率で、軽減無効の奥義を連打できるのは強烈ですね。
赤への暗闘3
自分が戦闘中、敵が赤属性の時、戦闘相手以外の敵軍のスキルを無効化、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-4
自分が戦闘中、戦闘相手以外の赤属性の敵軍のスキルを無効化
新たな可能性を感じさせる新スキル。赤属性のサポーターだと、最近ではムスペルなどが脅威ですね。
バジーリオ
というわけでこちらは☆4。『覚醒』自体、斧が地味な作品とはいえなんだか中途半端さが。スキルは花婿ヒナタとほぼ同じですね。
他の所持スキル…月虹、攻撃守備の絆3、攻撃の指揮
士気旺盛の斧+
自身が【有利な状態】を受けている時、戦闘中、攻撃、守備+4、かつ、敵の攻撃によりダメージを受けた時、奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)(この効果は受けたダメージが0の場合も発動する)
「大きな扇子+」と同じ効果です。事実上の無限入手が可能になったのは評価点でしょうか。
アシュ
第6部のヒロインです。フレイヤが羊だったのに対しこちらは牛。同じ光の神階英雄でもありますね。
他の所持スキル…緋炎、攻撃守備の連帯、攻撃守備の凪
開く者の角
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃+6、敵の攻撃-6、周囲3マス以内の味方の人数によって異なる効果を発動
(2以上なら、自分は絶対追撃、3以上なら、さらに敵は追撃不可)
【化身・歩行】効果
化身状態なら、攻撃+2、かつ、奥義発動時、奥義によるダメージ+7、戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量+を無効、自身の奥義発動カウント変動量-を無効
第6部より化身効果も強化されるようです。歩行は「見切り・奥義カウント」が付きますね。これは錬成が追加されたニケも同様。ステータス傾向はやや鈍足めの歩行なので、神階英雄としてはやや扱いづらいかも。
開神の眷属
周囲2マス以内の味方は、自身の周囲2マス以内に移動可能
周囲2マス以内の味方は、戦闘中、攻撃+4
周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃+4
水着ターナ同様の先導効果+「攻撃の相互大紋章」ですね。ピアニーで付与する伝令に比べて、状況を選ばないのはメリットと言えるか。
総選挙直後は比較的デフレ傾向にあるFEHですが、今回もその影響は大きそうです。