Saltの思うこと

思ったことを書いていけたらいいなあ

【FEH】新英雄召喚「新英雄&開花ヒルダ&魔器リーヴ」

新作FEも発表されたということで、外伝作「無双 風花雪月」より。

  • シェズ男(剣/歩行)
  • モニカ(青魔/歩行)
  • 開花ヒルダ(斧/歩行)
  • 魔器リーヴ(剣/騎馬)

大英雄戦ではホルスト(剣/歩行)が、ミッション配布の☆4枠ではシェズ女(斧/歩行)が登場です。充実するな……

ホルストの武器種を間違えていたので修正

シェズ男

性別バランスの関係なのか、男性版が☆5PU入り。原作通りの二刀流。

他の所持スキル…月虹、攻撃速さの信義4

朱傭兵の双剣

速さ+5 守備、魔防-5

2回攻撃

戦闘開始時、自身のHPの割合に応じて以下の効果を発動

(・20%以上の時、自身の奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)

 ・40%以上の時、さらに戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減)

無条件の死線勇者に加え、相性の良いカウント+持ち。足回りを何とかすれば「疾風迅雷」もやりやすいですね。HP調整して「待ち伏せ」するのも面白い。

速さ守備の防壁3

射程1の敵は、自分の周囲1マス以内を通過できない

射程2の敵は、自分の周囲2マス以内を通過できない

戦闘中、敵の速さ、守備-4、戦闘後、HP7回復

優秀なスキルの「防壁」と「信義4」を同時持ち。忍シャミアが信義3を持っています。

モニカ

原作ではクロニエに成り代わられていました。ただでさえ魔法が多い赤鷲にさらに魔法が増えるという……

他の所持スキル…凶星、攻撃速さの万全4

風呼びの根源

奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

ターン開始時、自身のHPが25%以上の時、攻撃、速さ+6、【攻め立て】を付与(1ターン)

戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+6、かつ、敵の速さ、魔防が減少

減少値は、11-敵の奥義発動カウントの最大値×2(最低3、敵が奥義を装備していない時は3として扱う)

実質常時攻め立て持ち。追撃不可無効はぜひ備えたいところ。デバフ効果は敵が5カウント奥義でも-3は減らします。最低1カウントなので-9ですね。

速さ魔防の拍節3

戦闘中、敵の速さ、魔防-3、かつ、敵の奥義発動カウント変動量+を無効、自身の奥義発動カウント変動量-を無効

魔法用拍節第2弾。彼女にとっては「見切り」の方が重要かもしれない。

開花ヒル

開花枠はヒルダちゃんに。無双は原作戦争編より3歳若いです。にしたって特徴的な髪型。

他の所持スキル…月光、攻撃速さの孤軍4、速さの相互大紋章

劫火フライクーゲル

奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

戦闘開始時、周囲2マス以内に自分より高い守備を持つ味方がいない時、または、周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、攻撃、速さ+6、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減、かつ、奥義発動時、ダメージ+速さの(20+自分の奥義発動カウントの最大値×10)%

周囲2マス以内の味方が戦闘開始時、その味方の守備がこのスキル所持者より高い時、またはこのスキル所持者が現在のターンで戦闘を行なっていない時、戦闘中、その味方の攻撃、速さ、守備、魔防+3、最初に受けた攻撃のダメージを20%軽減

直近で錬成のあった自分と似た効果ですね。こちらはより自分が戦うのに向いた武器となっています。味方のダメージ軽減は本業の杖には劣るので、おまけ程度に。

回避・拍節3

速さが敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを速さの差×4%軽減(最大40%)

戦闘中、自身の奥義発動カウント変動量-を無効

新規の回避スキルはキャンセル無効。夕陽や心流星が安定して発動するようになります。ただし近接限定。

魔器リーヴ

新登場の魔器英雄は、自身の専用武器を他のユニットに継承でき、かつ継承後もいなくならない特徴を持ちます。リーヴ自身も専用2つ持ちの豪勢さ。

他の所持スキル…開世死者の帳尻を、攻撃守備の脅嚇

魔器エリューズニル

奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、敵の攻撃、守備-6、絶対追撃、敵は追撃不可、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)

実質汎用武器と考えると凄まじい効果量です。特にキラー+絶対追撃が強力ですね。あまりに雑に強いので、かえってユニットの没個性化に拍車がかかりそうだが……

攻撃守備の激突4

攻撃した側の移動後のマスが移動前と異なる時、戦闘中、攻撃、守備+6、さらに移動後のマスが移動前から○マス離れていれば、攻撃、守備+○(最大4)

○が2以上の時、戦闘中、攻撃、守備の弱化を無効

新規「激突」。守備が上がるのでむしろ受けるのに向くかもしれません。耐久を落とさず戦えるのは強み。