Saltの思うこと

思ったことを書いていけたらいいなあ

新英雄召喚「絶望の未来の子」

前回の闇堕ちの人選からして、次は封印や覚醒あたりかな〜と踏んでたら、当たりました。子世代ですね。

  • シャンブレー(緑獣/騎馬)
  • デジェル(槍/重装)
  • ブレディ(杖/歩行)
  • ンン(赤竜/歩行)

4色にバラけていますね。ちなみに全員、親世代のキャラも実装済みなので親子共闘が可能です。

シャンブレー

母からだいぶ遅れての参戦。「本当に絶滅したのか」とか言われてましたが。

タグエルの子の爪牙

速さ+3 騎馬特効

戦闘後、自分のHPが75%以下なら、奥義発動カウント-2【化身・騎馬】効果

【化身・騎馬】ターン開始時、竜、獣以外の味方と隣接していない場合、化身状態になる(そうでない場合、化身状態を解除)

化身状態なら、攻撃+2、かつ自分から攻撃した時、戦闘中、敵の攻撃、守備-4、敵は追撃不可

長い。半分くらいは化身効果の説明ですが。

ベルベットと同じ騎馬特効に加え、条件付きの「奥義の螺旋」も付いていますね。「螺旋」と違い、奥義が発動していなくても効果がある模様。そしてそれを理解させるかのように、「螺旋」では効果を発揮できない「疾風迅雷」持ちと。ついでに「攻撃速さの孤軍」も。

ただ、奥義発動カウント自体は変わっていないので、例えば魔法などの無防備な相手を一方的に攻撃した場合には、効果は発揮しづらいです。絶滅を恐れているのに、自ら危険に飛び込まなきゃいけないわけですね。悪魔か。

デジェル

久しぶりに本職重装が追加された気がします。原作ではやや畜生でしたけど。

バリアの槍+

敵から攻撃された時、戦闘中、魔防+7

だいぶお待たせした、「ベルクトの槍」の相互互換になる武器です。あちらは事実上手に入る数が決まっているので、今後はこっちを頼るべきでしょう。誂え向きに「攻撃隊形」もあるので、まとめて継承したいところですね。(4落ちしないと難しいか)

守備魔防の防城戦3

飛空城防衛時、戦闘中、自身の守備、魔防が防衛設備の数によって最大+10上昇

(防衛設備が5つ以上なら+10、4つなら+7、3つなら+4、2つ以下なら+1)

(破壊された防衛設備は、無いものとして扱う)

飛空城の防衛専用スキルです。守備、魔防を大幅に上げられるので、兵種紋章を駆使した穴熊戦法などには幾分有用でしょうか。ただこれ付けると「遠距離反撃」とかできなくなるんですよね。

ブレディ

歩行杖も追加は久しぶり? ここ最近、重装やら飛行やら特殊な杖使いが多かったですからね。あと、僧侶キャラとしても久しぶりか。

攻撃魔防の渾身3

戦闘開始時、自身のHPが100%なら、攻撃、魔防+6

その状態で攻撃時、戦闘後、自分に1ダメージ

もともと非戦闘員なので、他の物理職よりは扱いやすいと思われる「渾身」スキル。

デフォスキルでは減少したHPをケアする手段が無いので、「セインツ+」を付けるか、「ご奉仕の喜び」を持たせましょう。

ンン

母親のノノは初期実装ながら未だに暴れ回っている事実。赤竜として自身のライバルはチキやイドゥン辺りになるだろうけど、ンンの総合値はどうなるだろう? 良成長補正あるのかな。

神託のブレス

攻撃+3

自身が強化(応援、鼓舞等)を受けている時、敵は追撃不可

射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算

比較的手軽な手段での敵追撃不可効果。ただこの効果を持つキャラの前例からして、ンンはあまり速くない……?

歩行の呼吸3

周囲1マスの味方歩行は、敵から攻撃された時、守備、魔防+2かつ奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)

「歩行の剛撃」「歩行の柔撃」に続いて、まさかの「呼吸」です。ただし、周囲1マス。ンンに隣接しなければ効果は無し。ンンに聖印「守備魔防の紋章2」を持たせておくとグッと硬くなりますね。

他にンンは「強化増幅3」「切り返し3」と、高級スキルの宝庫です。本人もかなり強いと思いますが、継承はよく考えて。

 

今回の大英雄戦はシンシアです。槍飛行ですかね?

確かに、シンシアは加入マップ時点では敵対してたような……そんな朧げな記憶。

安上がりの大食らい

久しぶりに羽10凸を達成しました!

今まではマルスパオラ、それにシーダラインハルトが5凸と、色的にはかなり偏っていました。

というわけで緑枠の強化へ。羽凸のできる強い緑と言えば……

f:id:Salt_Wet:20190606195740p:imageこの人ですね。

自己完結ブレードは替えが効かない性能だし、純粋に扱いやすい。偶数ターンはこれだけで攻撃66に!

でもやっぱり問題点はあって。見るからに安いスキルばかりなのが気になりますね。

「獅子奮迅」+「攻め立て」はテンプレに沿った構成だけれど、C枠……。実用性としては「攻撃の波・奇数」を付けて毎ターン攻撃66を実現するか、「偶数」を付けて偶数ターンの火力を大幅に上げるかといったところですが、それすら出来ず。

別に持ってないわけではないのですけども、どうにもケチな性分が邪魔をしますね。「速さの波・偶数」はカアラから。「守備・偶数」はサイラス、「魔防・偶数」は総選挙ヘクトル。サイラスは比較的お安めだけど、そもそも聖印にもあるし。

一方で「守備の波・奇数」「魔防・奇数」は配布ユニットが所持。……でも相性は良くないので。配布のデューテが「攻撃・偶数」なのは意図的ですかね。

羽凸できるユニットはイコール旧世代のユニットがほとんど。その中では幾分強力だとはいえ、満足に扱うには腹をくくることも大事かもしれませんね。

 

ところでまだ祝福を付けていないのですが、どれがいいんでしょう?

候補はバフ効果と相性のいい伝承マルス(火)と、「攻撃の波・奇数」持ちの伝承アルム(地)。

19.6.5 Pokémon Direct感想

いつになっても、ダイレクト前特有の緊張感というのは抜け切らないですね。来週はE3!もっとドキドキしてそう。

そんなわけで、発表内容を振り返り。

ポケモン

進化系を含め5体、パッケージ伝説が2体ですね。

ウールー

序盤ノーマルかな?羊モチーフはメリープ以来のはず。牧場がありそうですね。対となる犬、狼ポケモンも用意されてそう。

ヒメンカ・ワタシラガ

綿花、そして綿毛。草タイプでしょう。

ハネッコアマカジのことを思うと、もう一段階進化がありそうな感じもします。

カジリガメ

今回見た目で惹かれた枠。カミツキガメですね。水?地面?なんだろう。

亀、というか四足歩行ポケモンは代々不遇な気がしないでもないのが不安。

アーマーガア

真っ黒いカラスということで不吉っぽそうと思いきや、サンムーンで言うところのリザードンライドで、意外にいい奴でした。初見の印象で決めつけてはいけない(戒め)。

ザシアン・ザマゼンタ

今回のパッケージ伝説ポケモン!両方とも犬モチーフですね。ロゴ通り。

ザシアンは口に剣を咥え、ザマゼンタは顔面が大きな盾になっているようで。高速アタッカーと、重戦車といった感じ?

 

新要素・ダイマックス

メガシンカZワザに続く本作の目玉要素。そのものズバリ、「巨大化」という。

絶賛ゴジラが話題な世の中でこれを突き出してくるセンス。まさに怪獣大決戦。見た目はちょっとシュールですけど。

また、本編シリーズでは初となるレイドボス戦も登場。マニューラとかピクシーとか、進化後ばかりなのは仕様ですかね。

マックスレイドバトルで捕まえたポケモンには何か特別な仕様でもあるのかな。無さそう。ダイマックス限定習得技とかあったら嫌じゃない?

 

登場人物

ダンデ

一番最初に紹介されるのがチャンピオンて。見るからに好人物だけど、本当に裏はないのか……?相棒はリザードンのようですね。

ホップ

今作のライバル枠。……それ以外に言えることがない。なんとなく『名探偵』に登場しそうだなと思ったり。

マグノリア博士・ソニア

博士と、助手。助手が名ありなのはマコモさん以来?(マコモって助手だっけ)

マグノリア博士は女性としてはシリーズで二人目、お婆ちゃんというのは初めてですね。

孫娘のソニアは旅先でサポートしてくれるんでしょう。共鳴エクスカリバーは持ってないはず。

ヤロー

んんwwwww

 

発売日

11月15日、世界同時発売!

思ってたより早いというか、もう6月なので半年後には発売されてるんですよね。その頃には『マリオメーカー2』も『風花雪月』も出てるし。下半期が怒涛すぎる。

 

ソード・シールド発表後初のダイレクトとしては、なかなかの情報量。E3でさらに1、2体ほど発表されたり……はしないか。

「楽しい」がいっぱい

ハナヤマタOP」という文言がTwitterトレンド入りしていました。聞くところによると、バーチャルYoutuberの方々が合同企画として『花ハ踊レヤいろはにほ』の歌ってみた動画を上げたからだとか。

ファンの一人としては、正直嬉しいです。なにせ、この曲が発表されたのは5年前。さらに付け加えれば、原作漫画も1年前に連載終了しています。

それでもこうして話題に上るというのは、それだけ「いいもの」だという認識がされているからだと思います。だって、キャストの方々も今でも話題に出すぐらいですから。

主人公、関谷なるを演じた上田麗奈さんは、今年3月にラジオ日本『やっぱりSが好き』にゲスト出演した際、「桜の季節」というテーマからこの作品を挙げています。

ほか、ハナ役田中美海さんとヤヤ役奥野香耶さんに関してはつい最近始めたばかりのTwitterでそれぞれキャラクターの誕生日を祝っています。

どんな形であれ、みんなが覚えている限り、作品は生き続ける。そう強く実感しています。

 

というわけで、せっかくなので宣伝を。

原作はまんがタイムKRコミックス。全10巻。1冊600円と少しといったところなので、まあ7000円あれば始めから終わりまで読めます。

さらにテレビアニメ。こちらはBlu-ray BOXが発売されています。これももう2年半前とかになるのね……。amazonで現在20000円ぐらい。ちなみに話としては、コミックス5巻あたりまでがアニメ化範囲です。

楽曲はOP『花ハ踊レヤいろはにほ』が作詞:畑亜貴、作曲:田中秀和という最強メンツすぎて有名ですが、ED『花雪』や劇中歌『コドクシグナル』、各キャラソンも強力。個人的には『ヨロコビ・シンクロニシティ』を推したい。ちなみにこれはPS Vitaで発売された『ハナヤマタ よさこいLIVE!』のテーマ曲ですね。僕はVita持っていないので遊べていません。

 

この『ハナヤマタ』という作品、「OPが名曲!」の一言で済ませるにはあまりに、あまりにもったいないです。ぜひともテレビアニメ、原作漫画に手を伸ばして頂きたいところでございます。ファンの一人として。

みんなと共に

昨日より、「神階英雄召喚 神竜王ナーガ」が開催されてますね。それに伴い、伝承英雄戦、神階英雄戦も復刻。

自分は普段高難易度攻略には後ろ向きですが、今回たまたま「攻撃速さの大覚醒」の聖印を貰っていたこともあり、フリーズとリンの難易度アビサルに関しては、大覚醒セリカ+踊り×3というプライドの欠片も無い攻略をしました。

 

そんでもってナーガなのですが、「なんかいけそう」感がすごかった。具体的には、初期位置から左なら赤、右なら遠距離反撃できる緑がかなり安全に受けられるので。

というわけで、攻略しました。

詳細は動画でどうぞ。

メンバー
  • 伝承マルス(無凸、魔防↑速さ↓、召喚士支援S、神竜の花8凸)

武:神剣ファルシオン←絶対いる

補:魔防の応援←絶対いる

奥:炎の紋章←たぶんいる

A:攻撃速さの絆←たぶんいる

B:封印の盾←絶対いる

C:歩行の柔撃←いらない

S:速さの紫煙←たぶんいる

  • 伝承アクア(3凸、守備↑)

武:清冷の宝具←いる

補:ユラリユルレリ←絶対いる

奥:月虹←いらない

A:青の死闘・飛行←いらない

B:曲技飛行←いる

C:攻撃の指揮←いる

S:空からの先導←絶対いる

武:天雷アルマーズ←絶対いる

補:回り込み←絶対いる

奥:竜裂←たぶんいる

A:遠距離反撃←絶対いる

B:迎撃隊形←絶対いる

C:オスティアの鼓動←たぶんいる

S:遠距離防御←いる

  • ラインハルト(5凸、攻撃↑、神竜の花2凸)

武:ダイムサンダ←絶対いる

補:引き戻し←絶対いる

奥:月虹←たぶんいる

A:鬼神の一撃←たぶんいる

B:槍殺し←いらない

C:攻撃の紋章←たぶんいる

S:奥義の鼓動←いる

見所さん

  • 1ターン目

青魔と弓を余裕で受け切るヘクトルニキ。

  • 2ターン目

「空からの先導」+回り込み+再行動で超移動するニキ。ハルトは離れておかないと「グラビティ+」の餌食になって詰む。

  • 3ターン目

ここで斧ペガサスを倒さないと「恐慌の奇策」食らって死ぬ。「ユラリユルレリ」の全バフ+「神剣ファルシオン」の相性が良すぎる。体の関係にあると思う。

  • 4ターン目

またも「空からの先導」で大移動。ハルトとアクアで赤魔受け入れ体勢。「魔防の応援」をハルトにかけないと死ぬ。あと地味にヘクニキの「迎撃隊形」がいい仕事している。

  • 5ターン目

ハルトの本領発揮。

  • 6ターン目

実は初クリア時と動きが違ってアドリブになっている。でも結果的にいい演出になった。自分で作った剣と盾に自分で抗えないのか……(困惑)。みんなと共に。

 

たぶん、アビサルの自力攻略は初めて。達成感がすごい。なにより、ハルト以外の戦闘員2人は無凸です。個体値やスキルに恵まれたのもありますが、それで単純なステータス差を覆せるというのは良いですね。

神階英雄召喚「神竜王 ナーガ」

FE世界でも特に位の高い神様ですね。

ほぼ全ての竜族の頂点に立つ者、アスタルテ辺りとはどちらが格上なのだろう?

ナーガ自身は青なので、子であるチキに有利な一方ギムレーには不利な構図。狙ってるのか?

竜王のブレス

攻撃+3 竜特効

周囲2マス以内の竜、竜特効の味方の数×3だけ、戦闘中、自身の攻撃、速さ、守備、魔防が上昇

(強化の最大値は+9。味方1人が竜と竜特効の両方を満たしていても、数は1として扱う)

射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算

効果盛り盛りですね。飛行タイプは第3世代ステータスには入っていませんが、これにより見た目以上の強さに。

チキや「ファルシオン」はともかく、ギムレーや「神泉の風呂桶」でも強化されるのはどうなの……という感じはします。神様は寛大。

攻撃速さの攻城戦3

飛空城攻撃時、戦闘中、自身の攻撃、速さが敵防衛設備の数によって最大+10上昇

(敵防衛設備が2つ以下なら+10、3つなら+7、4つなら+4、5つ以上なら+1)

(破壊した防衛設備は、無いものとして扱う)

前回の行楽ルカが攻撃守備、どちらも扱いやすいスキルですね。ナーガ本人に限って言えば、遠反が無いのはやや不安かも。(まあ弓特効も受けるのですが)

「見切り」も装備不可能なので、簡単に止まる可能性はあり。

竜王の牙

ターン開始時、周囲1マスの味方に「竜特効」を付与(1ターン)

変わった形の専用スキル。飛空城攻略には10凸したノノやファを起用する人が多いほか、防衛においてはドーマはもちろん、ハロウィンミルラや伝承チキ、闇チキもよく見かけます。

伝承マルスともども、調子こいたトカゲどもに思い知らせてやるきっかけになるでしょう。で、ロプトウスは割りを食う形に。本編を考えれば当然の報いですが。

ちなみに「暗夜竜のブレス」は「竜特効無効」です。ガロン王万歳!

 

他、いつも通り☆5ピックアップメンバーを列挙しておきます。

  • 伝承フリーズ(遠距離反撃)
  • 伝承エイリーク(攻撃速さの孤軍)
  • 正月スリーズ(速さの相互鼓舞)
  • 神階ナーガ(攻撃速さの攻城戦)
  • 伝承チキ(鬼神の呼吸、攻撃隊形)
  • 総選挙ヘクトル(攻撃隊形、魔防の波・偶数)
  • 伝承リン(速さの指揮)
  • 正月フィヨルム(攻撃速さの連携)
  • ルゥ(魔防の大応援+)
  • 神階ドーマ(守備魔防の孤軍)
  • 正月レーヴァテイン(熊手+、業火大地の祝福+)
  • ベロア(近距離防御)

基本的にどれも美味しいですが、赤と青がダントツですね!通常の英雄が混ざる緑と白は一歩劣る感じ。ここの超英雄枠は過去に販売もされてましたし……。

世界で一番あつい夏

まだ5月の終わりだというのに、今日の室温は30度を超えていました。北海道では5月とは思えないような気温を観測。この調子で7〜8月はさらにすごくなるのか、一周回って冷夏となるのか……。

前置きはさておいて、先日八月のシンデレラナインを始めました。

最初は悩みました。アニメはすごくシナリオが面白いし、参加声優さん的にも比較的近い距離にある。でも現在進行形で遊んでいるスマホゲームが5つ、6つとある中で安易に増やしていいものなのか?

増やしました。人間、案外なんとかなるものです。「FEH」はデイリー要素を終えれば基本的に触れる必要が無かったり、「きらファン」は過去記事参照の上でまるでモチベが無い、といった環境に恵まれた(?)こともありますが。

 

さて、この「ハチナイ」は野球ゲームです。しかし所謂「パワプロ」のような投球にミートカーソルを合わせて打ち返し……な本格スポーツゲームと言うよりは、より育成・マネジメント方面に振り切った形になりますね。

ここで面白いのは、野球というスポーツのルール上、実力が拮抗している限り勝っても負けてもおかしくないというところ。多少のリセマラにより、スタメンの殆どをSRキャラが占めていますが、(育成が追いつかないのもあって)100%安定して勝てることは案外少なかったり。試合が概ねプレイヤーの手を離れているからこそ、ありえる形だと思います。

その上、育成要素は過剰なくらい充実。「FEH」にも似た『全キャラクターを最高レアへ成長させられる』要素のほか、各カードごとに個別のスキルを成長させたり、同じカードを重ねて限界突破……と基本的なところは抑えつつ。

興味深いのは、スキルに時折キャラの性格が反映されている点。マイナススキルなのにやたら長文でその理由が解説されていたりします。

f:id:Salt_Wet:20190526223009p:image▲マイナススキルなのにこの充実度。スキル効果の説明文よりコメントの方が長い。

この「悩み」も、アイテムを使って解決することで一転してプラススキルになります。一部キャラではその解決に至るエピソードすら挿入されます。

育成要素を『キャラクターの成長』として捉え、事細かにエピソードを設定することでキャラクターの深みはぐっと深まる。それを物凄く丁寧にやっているゲームだと感じました。

 

自分はまだ始めたてなのでこのゲームの魅力の1割も感じ取れてはいないと思いますが……というか、育成要素が多すぎて何から手をつけていいのやら、といった難点が。とにかく、もう少し頑張ってみます!!

f:id:Salt_Wet:20190526223508p:image▲これが伝統ある我が潮風高校の強豪捕手軍団です。