Saltの思うこと

思ったことを書いていけたらいいなあ

ラインハルト〜その有り得ない強さについて〜

高いサポート能力により高難易度のお供とされる伝承エリウッドを上回るHPを持ち、

スキル継承解禁当初より不動の人気を誇る獅子奮迅師匠ヒナタに並ぶ攻撃を誇り、

その堅牢な守りで多くの赤剣を泣かせてきたスルトよりも高い速さを持ち、

守りを許さない圧倒的な火力で暴れ回る伝承アルムを凌ぐ守備を備え、

第三世代近接歩行という恵まれた兵種であるヒルダより高い魔防を持ち、

長らく再行動キャラの覇権を握る伝承アクアよりも圧倒的に高い驚異の総合値でありながら、

さらに武器種はあのオフェリアや伝承ユリアと同じ青魔法。

 

……というのは半分冗談ですが、リリース当初から最強キャラの立場が揺るがないラインハルトの紹介です。

ついに配布キャラになったということで、ビギナーの方にも分かりやすく説明しようと思います。

  • 全ユニット中最低レベルの総合値

彼より総合値が低いのは同じ騎馬・魔法と、遠距離の踊り子しかいません。でも最強格なわけです。ナットレイみたいですね。

  • ガチャで☆3から登場

誰でも羽凸しやすい親切設計。

  • 手に入らなかった時も素材が出る

「引き戻し」のサイラス、「月虹」のオーディン、「槍殺し」のオスカーは同じ青から排出。優良素材になるのでキープしておきましょう。

☆3から手に入って、普通に使う分には攻撃↑以外の必要無し。厳選が用意。カミツルギみたいですね。

  • 彼一人のピンポイント対策が作られた

「連撃防御」「聖騎士の加護」辺りは露骨なメタ。なおシグルドは特定条件下なら貫通して倒せる模様。

  • と思ったら他の魔法が巻き添え

「敵が魔法なら強化無効」「敵が魔法なら初撃50%減」「連続攻撃された時ダメージ80%減」、この辺りは分かりやすいですね。この対策を以ってしてなお数は減らず、他の魔法ユニットが煽りを受けました。

  • 騎馬という兵種も巻き添え

これに関しては総選挙リンなども一因としてあるのですが、騎馬のみ移動できない林地形が多めに配置されたり、騎馬のみ移動に手こずる溝地形が新たに生まれたり、新スキルが出ても騎馬には継承できなかったり。

  • ついでに妹も巻き添え

同じ武器、同じ兵種のオルエンという妹が同時に実装されましたが、こちらは☆5限定ということも相まって使ってる人をろくに見ません。あと神器錬成も来ません。

  • あまりに強すぎるので赤キャラがインフレ

赤属性のキャラはアイラやマリータ、フランネルやベレトなどやたらに強力なユニットが目立ちますが、だいたい魔防が穴です。「ラインハルトで容易に倒せるから、別に強くてもいいよね?」……そんな考えがあるのではと勘ぐってしまいます。ちなみに魔防があっても割と倒されます。

  • ついでに青魔もインフレ

2種特効のミカヤ、マップ奥義のオフェリア、大英雄とは思えないスペックの闇デューテ……青魔も強力ですね。主にこいつが強すぎるので、何かしら一芸に秀でてないと使われないのです。

  • あと緑もインフレ

「相性有利だから大丈夫だろう!」とタカを括っているとぶち抜かれます。最近は減ったけど、彼を耐えるというのはある種の指標になります。201ガブかな?

  • 青の騎馬というだけでこいつと競合

同属性の青魔に限らず、槍騎馬も色被りする都合でパーティバランスを考えると悩みものです。多くの場合、こいつを外す選択肢の方が少ないかと。

  • 高難易度の敵が露骨に耐えようとしてくる

「バリアの剣」「遠距離防御」「明鏡の構え」「青魔殺し」あたりはお馴染み。なお持っていない場合はぶち抜きます。

  • スキル継承の一例に使われる

こんな感じで、FEHの歴史はラインハルトを中心に巡っていたと言っても過言ではありません。現在ではやや落ち着いたものの、その驚異的な火力は健在。

一部では新スキルが出るたびにラインハルトが強化されるとまで言われていました。具体的には「鬼神の一撃4」「攻撃の波」「凪」など。

 

誰でも簡単に手に入るようになったラインハルト、とことん頼っていきましょう。

19.9.6 NintendoDirect 感想

リアルタイムでは見れませんでしたが、先程確認しました。いやー、要所要所でテンション上がる内容が発表され、予想外の展開もたくさんで大満足です!

いくつかに分けて話します。

3DS版はいくらか遊んでいたのですが、念願のオンライン対応ですね。こうなるとリズムゲームとか、3Dカービィとかも気になってくるかも。

  • TOWN

発表時は仮名でしたが、正式タイトルが判明。ゲーフリお得意(?)のRPGだけど、シミュレーション的な戦略性もあって面白そうという印象。

配信開始時期が噂されてましたが、即日でした。原作は未プレイですが、ほかの2人と遜色無い豪華な仕様になってると思います。そして。

発表PVの初めが歴代ハードだったので、「まさかTVゲーム15? それともPONまで遡るのか?」とかアホなこと言ってました。

餓狼伝説……格闘ゲームからの参戦になりますね。リュウケンとはどう差別化されるだろう?

  • 更なる追加参戦が決定!!

桜井さんはいつ休めるんでしょうね。

……というのは置いといて、本人も「もう10年ぐらい新作出なくてもいいんじゃないですか」とか語ってるぐらいなので、やれるだけやってほしいです。ギネス取れるのかな?

  • 幻影異聞録 移植しろFE

マジで移植するとは思わねえじゃん。Wii U版は遊ぶ機会を逃してしまったので、この期にやりこもうと思います。ヒーローズへの参戦もあるのかな?

  • 剣盾

「カレー作ります」とか言い出したので、「また謎の勢力から怒られるんだろうなぁ」と思いました。お馴染みポケパルレの発展系ですから穏当にいきましょう?

スーファミタイトルは今でもかなり遊べるものが多いので、ナイスだと思います。『紋章の謎』とかもそのうち増えるのかな?

なぜか分からないけど「この流れでアイマス来たら笑うわ」とか考えてました。塊魂とかこれとか、PS2辺りの世代がSwitchに集ってるのは何でしょうね。

  • 熱盛

任天堂のナレーションの人」の説得力。ふと思ったけど、テントから自宅になるのはどういう条件なんだろう?

雪の結晶があるということはゆきだるママとかも続投っぽそうですね。何にせよ楽しみ。

ついに来たHDリマスター! 知る人ぞ知る「巨神肩」のような光景も。

僕はここで言っておきたいのですが、ゼノブレイド2を遊んでおいて無印を遊ばないというのは、この世のどんなことよりも重い罪なので、ゼノブレイド2イナゴの皆さんは必ず遊んでください。

 

以上です。個人的には「幻影異聞録」と「ゼノブレイド」が2トップ。

って移植ばかりだけど、新作の話はしなくていいのか……?

【FEH】超英雄召喚「絢爛たる舞踏祭」

毎年この時期にお馴染みになった踊り子超英雄。今回はちょっと意外なメンバーですね!

  • イシュタル(赤魔/飛行)
  • ベルクト(槍/歩行)
  • ネフェニー(弓/歩行)
  • ラインハルト(緑魔/飛行)

今まで超英雄として登場していなかったユニットが揃って登場。武器種としてもやや珍しいものに。

イシュタル

今回の出典は『トラキア776』。赤魔の踊りは他に盆ミカヤが。

他のスキル…踊る、鬼神飛燕の一撃3、攻め立て、先導の伝令・天

メグスラシル

自分から攻撃した時、2回攻撃

速さ-2

魔法の勇者武器が久々に登場です。速さの低下が少なかったり「鬼神飛燕3」「攻め立て」持ちであることから、戦力としても優秀そう。

ベルクト

総選挙アルムが出たばかりですが、巷では「アルムが新しく登場するとベルクトも追加される」という噂が。

他のスキル…踊る、遠距離警戒

ヴェルザンディ

「歌う」「踊る」使用時、対象の攻撃、速さ、守備、魔防+4

過去に登場した「ウルズ」「スクルド」と同じですが、上昇値が+4になっています。歩行の総合値もありますし、本人も結構戦えるかも。

青の死闘・歩行3

HP+5

自分が☆5かつレベル40の時、闘技場などで、自分の能力値が低くても、スコアの高い敵が登場する

(限界突破やスキル等を加味しない自分の能力値合計が170より低い場合、自分の能力値合計を170として扱われる)

ちょっとご無沙汰の死闘スキルです。記事の最後に神器持ちで対象になるユニットを紹介しています。

死闘の残りは「無・飛行」だけですね。

ネフェニー

踊り子ですが、やっぱり兜は外さない模様。弓の踊り子は初めてなので、「技量」持ちの育成用として手に入れたいですね。

他のスキル…踊る、速さの指揮

弦楽器の弓+

飛行特効

周囲2マスの味方は、剣、槍、斧、竜、獣の敵と戦闘中、守備、魔防+4

今回唯一の汎用武器にして、「近距離警戒」の効果持ち。対近接限定ではあるけれど、兵種紋章並みの強化が入るので歩行パでは重宝するでしょう。

業火大地の舞い

「歌う」「踊る」使用時、対象の攻撃+3、守備+4

特に言うことのない舞いスキル。聖印で無くBスキルのこれを有効活用してる人は果たしているのか。

ラインハルト

まさかの超英雄化です。飛行だし、まさに蝶のように舞い、蜂のように刺すといったところ。

他のスキル…踊る、鬼神の一撃、魔防の封印

ヴァフスルーズニル

自分から攻撃した時、2回攻撃

速さ-5

イシュタルと同じ2回攻撃。ただしこちらは威力が+1されている代わり、速さの低下値が多め。早い話が緑の「ダイムサンダ」。

デフォルトスキルが自己完結構成なので、移動タイプと武器色の違いが大きな差別化点になりますね。

攻撃の相互鼓舞

ターン開始時、周囲1マスに味方がいる場合、自分と周囲1マスの味方の攻撃+5(1ターン)

Lv4スキルで、久々の相互鼓舞です。「攻撃の波」と比べると、毎ターン発動できる代わりに隣接が必須。飛行だし「先導」とかと合わせるといいかも。

「戦渦の連戦+」ではリネア(青魔/歩行)が念願叶っての参戦。是非ともベルクトと一緒に置きたいですね。

 

おまけ 青の死闘・歩行+神器持ちのユニット
  • リンダ(オーラ、共鳴オーラ)
  • ルカ(払暁の槍)
  • デューテ(共鳴オーラ)
  • 闇デューテ(デス)
  • クリフ(アロー)
  • メイ(金蘭の書)
  • ティルテュ(トローン)
  • イシュタル(トールハンマー
  • サイアス(軍神の書)
  • エフラム(ジークムント、炎槍ジークムント)
  • ルーテ(奇異ルーテの書)
  • ネフェニー(義勇の槍)
  • ミカヤ(セイニー)
  • ニケ(狼女王の牙)
  • ルフレ男(軍師の雷書)
  • 総選挙ルキナ(ゲイルスケグル)
  • 伝承ルキナ(ソグン)※専用補助スキルあり
  • オボロ(オボロの漆薙刀
  • オーディンオーディンの黒書)
  • シノノメ(白き血の薙刀
  • オフェリア(魔書ミステルトィン)
  • シャロン(フェンサリル)
  • フィヨルム(レイプト)
  • ユルグ(シュルグ)

※死闘不要…泡沫カムイ、モゥディ、伝承ユリア

 

ハチガツ!が終わる

気がついたら8月も31日です。この時期どこでも聞くフレーズ、「宿題は終わらせましたか?」。自分は毎年のように終わらせないで学校に行ってました。

ああいうのって各科目の多くは「休み明け最初の授業で提出」なので、サッカーで言うロスタイム的なものが設けられるんですよね。便利です。

さてさて、21歳を迎えてからFEHのことしか書いてなかったのですが、それもこれもソシャゲのモチベがガタ落ちしたのが原因です。かろうじてまともに遊べているのが『FEH』『ミリシタ』『ハチナイ』です。

これらは比較的ユーザーフレンドリーというか、UIの快適度が高め。画面遷移がサクサクだったり、周回プレイが苦じゃないのは良いことです。

逆にここ最近ログイン勢に落ちぶれたのが『デレステ』『とじとも』。デレステはいつからかサービス内容が復活向上しているように感じますが、メインモードであるLIVEの編成UIがクソなのでお察し。いつまでSSR衣装の融通が効かないんだろうか。3Dで遊ぶ意味無いんですよね。あと親愛度を貯めるのがあまりにもしんどいです。所属上限とも戦ってます。これは果たして何ゲーなのか。

とじともの方は、触れたことのあるユーザーなら画面遷移のもっさり具合はお分かり頂けると思います。イベントなどにおいてボーナスキャラ等を編成する必要があるのに、細かい読み込みが多めなので編成だけで一苦労です。環境インフレもやや進んできましたが、排出率も絶妙に渋め。出るときは出るので、ここはあまり突っ込みませんけど。

上記で挙げなかった『きらファン』は、アップデートでどんどん利便性が上がっています。遊びやすさで言えば一般的なソシャゲでは上位に位置すると思いますが、いかんせん作品ありきのゲームかつ、自分の推し作品は……といった具合なので。あ、ハナちゃんは引けたので心配ありません。

 

少し前に『ポケモンマスターズ』がリリースされました。Twitterでもポケモン知名度ゆえかたくさんの方が遊んでいますね。

自分もインストールはしたのですが、残念ながら引っかからず。そもポケモンというコンテンツにおいて、ソシャゲで珍しくない声優意識をしてしまったのが間違いだったと今では反省してます。それにしたってグレッグルもマオもいないから、モチベーションを出しようがないのだけれど。

あと『とじとも』にも薄々感じてたことなんですが、ガチャゲーのわりに異様に石配布が渋くないですか? あれ。乞食とかではなく。聞く限りでは配布キャラが十分すぎるほど強力らしいけれど、石を絞る理由になるのだろうか。FEHやミリシタはガバガバなので。

【FEH】伝承英雄召喚「光の聖者 ユリア」

どこぞで情報漏れてたとかそんな話がありますが、ここでは触れないことにします!

聖戦の系譜』からは初の伝承英雄が登場ですね。

  • ユリア(青魔/歩行) 伝承:地(ダブル)

今回は青魔ということで、宿敵であるユリウスにも一方的に有利に立ち回ることが可能。

ソティスは!!!竜特効無効です!!!!!

他のスキル…竜穿、鬼神明鏡の瞬撃

至聖ナーガ

竜特効 攻撃+3

戦闘開始時、攻撃が敵より1以上高い時、戦闘中、攻撃、魔防+6

「ナーガ」という武器としては3つ目になりますね。戦闘開始時とは、紋章バフを含まない値での比較。「剛剣」とは相性が良いですね。

光と闇と

戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-2、かつ敵の強化の+を無効にする(無効になるのは、鼓舞や応援等の+効果)

かつ、敵の「敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算」を無効化

専用スキルになります。早くも「凪」スキルの完全上位互換が登場。事実上の「強化無効」スキルですから、その点で言えば「聖書ナーガ」に迫る性能です。ヤバい。

攻撃魔防の信義3

ターン開始時、周囲1マスに味方がいれば自分の攻撃、魔防+5(1ターン)

こちらは継承可能な新スキル。「奮起」とは反対に味方がいて初めて発動するけれど、強化対象は自分のみであることに注意。

攻撃魔防という組み合わせは珍しく、また2つのステータスバフをスキル1つで賄えるのはなかなか嬉しいんじゃないでしょうか。

 

「光と闇と」で敵の強化を全て無力化しつつ、自身は「信義」で攻撃力強化、さらに「至聖ナーガ」の武器効果と「鬼神明鏡の瞬撃」で追い討ちとばかりに攻撃上昇。敵は追撃不可。

やりすぎじゃないかとも思いますが、まあ原作のナーガってもっと酷かった気もするし、なにより青魔なので近接で殴りかかればわりと簡単に倒れるんじゃないかとは思います。

なんにせよ、無条件の「強化無効」が厄介ですね。

 

おまけ:今回のピックアップ
  • 伝承アイク(明鏡の呼吸) 伝承:地(攻撃)
  • 伝承ロイ(強化増幅) 伝承:火(ダブル)
  • 温泉エリーゼ(赤いアヒル+)
  • 伝承ユリア(攻撃魔防の信義) 伝承:地(ダブル)
  • 伝承チキ(鬼神の呼吸) 伝承:地(守備)
  • ナーガ(攻撃速さの攻城戦) 神階:天(守備)
  • 伝承スリーズ(魔防の謀策) 伝承:風(魔防)
  • 花束ミスト(守備魔防の応援+)
  • ニシキ(速さ魔防の連携)
  • 伝承ギムレー(魔防の紫煙) 伝承:地(速さ)
  • ドーマ(守備魔防の孤軍) 神階:理(攻撃)
  • 兎ブルーノ(攻撃守備の渾身)

地の伝承英雄がかなり多いですね。緑と白はややリスキーかも。

【FEH】新英雄召喚「英雄は英雄を知る」

以前「ふぇーちゃんねる」内にて告知されていた総選挙英雄たち。もう第3回になりますが、まだまだ人気どころは出尽くしていない感じがありますね。

  • カミラ(杖・飛行)
  • エリウッド(槍・騎馬)
  • ミカヤ(緑魔・飛行)
  • アルム(剣・歩行)

男性陣はスタンダード、女性陣はちょっと変わった兵種という印象です。

カミラ

暗夜王の装いで登場。原作では彼女が王位を継ぐことはなかったので、けっこう貴重だったり。

他のスキル…レスト+、神罰の杖3、攻撃の指揮3

サングリズル

敵は反撃不可

戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵とその周囲1マスの敵に【グラビティ】を付与

自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃、速さ+3

【グラビティ】移動を最大1マスに制限する状態異常(敵の次回行動終了まで)

幻惑錬成「グラビティ」に「鬼神飛燕の一撃」が付与された形になります。下記のスキルと合わせて攻撃的な構成ですね。反撃不可、移動制限と便利なので戦況を動かすのに役立ちそう。

攻撃速さの渾身4

戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら攻撃、速さ+7 その状態で攻撃した時、戦闘後、自分に5ダメージ

Lv4スキルになります。HP制限が大幅に緩和され、「攻撃速さの大覚醒3」と同等の上昇値になりました。ただしこちらは反動ダメージがあるので、使い過ぎると効果を発揮できなくなる点に注意。「ご奉仕の喜び」か「セインツ+」が欲しいところ。

エリウッド

EDの爵位継承、即位の儀の服装ですね。一枚絵で登場するので印象に残ってる人も多いはず。

他のスキル…攻撃守備の応援+、鬼神飛燕の一撃3、速さの開放3

氷精ニニスの槍

竜、獣特効 速さ+3

自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4

理想郷とはなんだったのか。特効を抜きにしても「貝殻の槍」のほぼ上位互換にあたるためかなり強力。ティバーンやレテなど、赤の特効対象には強力なユニットも多いので、なるべく先手を打ちたい。

※8/16追記…ソティスは竜特効無効であることを失念していました。失礼致しました。

攻撃速さの大共謀3

応援を使用した時、または自分に使用された時、自分と相手の十字方向にいる敵は、攻撃、速さ-5(敵の次回行動終了まで)かつ【キャンセル】を付与

【キャンセル】奥義発動カウント変動量-1になる状態異常(同系統効果複数時、最大値適用)(敵の次回行動終了まで)

先日の水着ウルスラが持ってきた「大共謀」の攻撃速さ版になります。自前の「応援+」も含め、大幅にステータス差を作れますね。

ミカヤ

最上級職「巫女」の衣装。ユンヌ付き。これはぜひとも伝承アイクと組ませたい。

他のスキル…癒しの手、先導の伝令・地3

暁の光

重装、騎馬特効 魔防+3

戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が敵が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の弱化の値だけ上昇(能力値ごとに計算)

通常、盆踊りと合わせて3属性を制覇しました。「サイゾウの爆炎針」と同じ効果で、飛行魔法の低いステータスを補う形。

あちらと違って能動的にデバフをかけられないので、Bスキルなどをいかに撒けるかによるでしょう。

攻撃魔防の絆4

味方と隣接している時、戦闘中、自身の攻撃、魔防+7、かつ攻撃、魔防の弱化を無効

隣接時限定ながら、弱化無効化。敵側からかけるデバフの多くは敵フェイズ開始時に効果が発動するので、受け向きかも。

ユンヌの囁き

ターン開始時、敵同士が隣接していて、かつ、魔防が自分より3以上低い敵の攻撃、速さ-6(敵の次回行動終了まで)

専用スキルですが、「混乱」の強化版ですね。ミカヤなので魔防そのものに不安は無いけれど、隣接しないだけで容易に対策できてしまうので武器効果を活かすなら、他のデバフスキルも持っておきたい。

アルム

昨年のセリカに倣って、『外伝』当時の鎧姿で登場。左利きは変わらず。

他のスキル…竜裂、守備の封印3

竜剣ファルシオン

竜特効 攻撃+3

周囲2マス以内の敵と味方の数(自身と戦闘相手を除く)が同じか敵の方が多い時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5

全ステータスに大幅なバフがかかります。迎え撃つ側としては、できるだけアルムの周囲に固まっているうちに先手を取りたいところ。性質上「孤軍」や「奮起」とも相性が良いですね。

覇神断竜剣

ダメージ+攻撃の25%

その状態で攻撃した時、戦闘後、自分に7ダメージ

専用スキルですね。奥義っぽく見えますがAスキル。「遠距離反撃」など強力なAスキルが他に付けづらいのは欠点ですが、ダメージ+効果が常に発動しているのは驚異的。反面、反動ダメージは大きめ。

攻撃速さの威嚇3

ターン開始時、周囲2マス以内に敵がいる場合、自分の攻撃、速さ+5(1ターン)、かつ周囲2マスの敵の攻撃、速さ-5(敵の次回行動終了まで)

CスキルのLv4は久々ですね。猛威を振るった「炎王の威嚇」の亜種になります。速さの差が5あれば追撃できる仕様に対し、差を10作るのがいかに強力か。武器効果も含め、先陣を切って突っ込むのに役立ちますが、過信は禁物。

 

総選挙英雄はイラストもスキルも一段と豪華。基準値固定のプレゼントキャンペーンもあるので、欲しいキャラは積極的に貰いましょう。

生まれた理由

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」を観てきました。今回はリメイク作品ですし、元は僕が生まれた頃に作られた映画なので、感想は皆様の方がより詳しく書けるかと思います。

しかし何というか、誕生日にこれ観るか? って感じしますね。主役が「私は何のために生まれてきた?」って言うんですよ。誕生日にこれ観るか??? そっくりそのまま自分に刺さるのだが。

と、まぁ、ここ数年は誕生日にポケモン映画を観るようにしています。「フーパ」の頃からなのでもう5年目ぐらいになりますかね。共に生きたというか、自分の人生のそばにはいつもポケモンがいたので、特別扱いしております。

 

ミュウツー」はTV版を過去に見たことがあるはずですが、やっぱり劇場で観るのとは色々と変わってくる気がします(「ミュウツー」の場合内容そのものが違うのですが)。

そんなわけで、本作の脚本を勤められた故・首藤剛志さんが書かれたコラムを読み返しております。脚本の意図等はほとんどここで明かされているので、自分の中でしまっておきたい人は見ない方がいいかも。自分は作品内においてはひとまずの解があってほしい人間なのでドンドン読んでます。人それぞれに解釈はありますが、少なくとも公式の意図するところは把握しておきたいです。内容に汲み取られてるかは別ですが。

 

この時期は夏休みの親子連れも多く、どれほど鑑賞マナーが悪いかを観察するという悪趣味も持っているのですが、ポケモンは毎年わりとしっかり観られているなぁという印象です。笑うところはきっちり笑うし。「(ポケモン名)だー!」はお約束ですし。

それと、本作がリメイク作品ということに起因しているのか子連れでない方も多く見られました(自分もだけど)。そういった方々は上映後、オリジナル版当時と比較しての感想を話していた印象です。レイモンドとか。

 

今年は自分にしては映画をたくさん観ています。「響け! ユーフォニアム」、「名探偵ピカチュウ」、「ガールズ&パンツァー」、「トイストーリー4」、そして本作。アニメ映画のメジャーどころでは「天気の子」「プロメア」なんかも話題になったりして、映画が豊作な昨今と思うばかりです。