Saltの思うこと

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【FEH】新英雄召喚「旅立ちの刻」

新年度始まって最初の新英雄です。『if』からは久しぶりですね。

ぜんいん、かわいい、おんなのこですね。大英雄ではみんな大好き、暗夜王国が誇る名軍師マクベスが登場です。

今回から、新英雄召喚では40回=最低160オーブ(初回召喚は無料、かつ想いを集めて開催時はさらに4回無料なので最低135オーブ)で「選んで貰える」機能が追加されました。可能であれば活用していきたいですね。

ミドリコ

スズカゼの子です。暗夜編ではそこそこ貴重な弓使い。

他の所持スキル…攻撃守備の応援+、攻撃の封印

お大尽の弓+

飛行特効

戦闘中、攻撃+7、敵の攻撃-7

攻撃を行った時、戦闘後、自身の奥義発動カウント+2(自身の奥義発動カウントの最大値は超えない)

いきなりとんでもない汎用武器が出てきました。敵の攻撃-7は、自分の守備魔防+7とほぼ同義なので見た目以上の耐久力に。「攻撃の凪」と合わせると実に敵の攻撃-10もされます。

その代わり、奥義発動カウントが増えるデメリットがありますね。「奥義の螺旋」ではないです。

金剛の反撃・近距離

剣、槍、斧、弓、暗器、獣の敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する、かつ戦闘中、攻撃、守備+5

いつぞやの「明鏡の反撃・遠距離」のバリエーションですね。効果自体は想定の範囲内

適用される武器種がかなり多いので、なかなか強力ではないかと思います。その代わり守備に優れた遠距離ユニットでないと最大限の効果を発揮できないかも。魔法、杖にはもともと反撃できますが、竜が弱点となります。

リンカ

力のリンカ、技のカゲロウとはよく言ったものです。実際のところはともかく。

他の所持スキル…緋炎、怒り、守備の波・偶数

リンカの鬼金棒

奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

戦闘開始時、自身のHPが99%以下の時、または敵から攻撃された時、戦闘中、攻撃、守備+5、かつ、敵の攻撃によりダメージを受けた時、奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)(この効果は受けたダメージが0の場合も発動する)

なんだか長文に見えますが、早い話がウードの「ミステルトィン」の上位互換。このタイプの武器は、自分の攻撃による奥義カウント変動は通常通り-1なことに気をつけなければなりません。デフォルトは「緋炎」なので、受けから入れば確定で発動です。

金剛の反撃・遠距離

剣、槍、斧、弓、暗器、獣の敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する、かつ戦闘中、攻撃、守備+5

「明鏡の反撃」にも言えることですが、「鬼神金剛の構え2」の上位互換です。「3」だとキャンセル効果が付くので棲み分けになりますが。

こちらは主に弓と暗器を受けることを念頭に置く必要があります。魔法、杖は変わらず反撃できないので、やはり守備特化のユニットに持たせたい。

フォレオ

レオンの子ですね。騎兵の魔法使いということで父の才能に因るところは大きいのかも。ちなみにCVはニシキと同じです。

所持スキル…パニック、リブロー、天照、魔防の城塞、魔防の謀策

彼は新スキル無し。☆4登場枠なので、「魔防の城塞」または「魔防の謀策」のどちらかが☆4で継承可能なユニットになりますね。

リリス

本編ではどのルートでも問答無用で死ぬ雑な扱われ方でしたが、背景には色々と事情を抱えています。星竜の姿はマイキャッスルでお馴染みですね。

他の所持スキル…引き戻し、攻撃速さの絆3、守備魔防の連携

星竜のブレス

速さ+3

自分と支援を結んでいる相手の隣接マスへ移動可能

自分と支援を結んでいる相手が周囲3マス以内にいる時、戦闘中、自身の攻撃、速さ、守備、魔防+5

射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算

場所や状況を問わず、支援相手の隣にすっ飛んでいける強烈な効果です。

ただし支援相手なので防衛では無意味、竜なので「疾風迅雷」はできない、当然「踊る」こともできないと、入念な調整が見て取れます。

「疾風迅雷」を装備した騎馬が敵陣に突っ込む際、味方の「救援の行路」が発動できなかった場合の保険とかに使えるでしょうか?

攻撃の相互大紋章

周囲2マス以内の味方は、戦闘中、攻撃+4

周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、自身の攻撃+4

今回のLv4スキルです。オスカーやカミラの武器に見られた効果に似ていますね。

デメリット無し、かつ広範囲に攻撃バフをばら撒けます。ただし歩行以外の兵種の場合、速さも+4される「○刃の紋章」の方が優秀な場面も。自分も強化されるCスキルというのがミソ。

 

今回は2つ追加された「金剛の反撃」と、最近増えつつある支援相手が条件となるリリスの武器が目立ちますね。