Saltの思うこと

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【FEH】新英雄召喚「命が刻むもの」

ちょっと久しぶり?な新英雄召喚。『聖戦の系譜』親世代からです。

  • マーニャ(剣/飛行)
  • アゼル(赤魔/歩行)
  • レックス(斧/騎馬)☆4あり
  • フュリー(槍/飛行)

お待ちかねだった人も多いのではないでしょうか。大英雄ではディートバ(槍/飛行)が登場。シレジアの天馬騎士が一気に集いました。1人足りてないけれども。

マーニャ

原作では非プレイアブル。こちらが手出しできないイベントシーンは聖戦親世代後半の凄惨さを象徴していますね。

他の所持スキル…月虹、鬼神金剛の瞬撃、警戒姿勢

孤絶の剣+

周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、敵の攻撃、守備-5、かつ敵の攻撃、守備の強化の+を無効にする(無効になるのは、鼓舞や応援等の+効果)

海賊超英雄が持っていた武器の剣になります。剣は速さ勝負のユニットが多いので耐久を伸ばす方面はやや微妙ですが、「回避」を持てない兵種などには有効そうです。

アゼル

アルヴィスの弟にして炎魔道士。ティルテュ、レヴィンと合わせて親世代魔道士は出揃いましたね。かわいいヤツです。

他の所持スキル…速さの大応援+、速さ魔防の大共謀、速さの相互鼓舞

慕炎の書

速さ+3

戦闘開始時、敵のHPが50%以上なら、戦闘中、敵の速さ、魔防-6、かつ、敵の速さ、魔防が敵が受けている速さ、魔防の強化の2倍の値だけ減少(能力値ごとに計算)

(例えば、速さ+7の強化を受けていれば、+7-14-6で、速さ-13となる)

敵へのデバフと、強化の反転が行われる強力な神器です。攻撃性能をひたすらに伸ばすので、受けには弱め。また、「速さ魔防の凪」は強化自体を無効にしてしまうので厳禁です。

赤の死闘・歩行4

HP+5、攻撃、速さ、守備、魔防+2

自分が☆5かつレベル40の時、闘技場などで、自分の能力値が低くても、スコアの高い敵が登場する

(伝承英雄、神階英雄は、限界突破やスキル等を加味しない場合の自分の能力値合計が175より低い場合、自分の能力値合計が175として扱われる)

(上記以外の英雄は、180より低い場合、180として扱われる)

ついに出た!「死闘」のLv4スキルです。Lv4では伝承・神階英雄のみ査定に制限がかかります。ダブル死闘を売りたいんでしょうね。また、「Aスキルが埋まる」以外のデメリットが無いステータス強化にも注目です。

レックス

現在でも少ない斧騎馬として実装最有力だった彼。☆4で入手しやすく登場です。エリートもきっちり再現。

他の所持スキル…引き戻し、攻撃守備の渾身3、斧の経験

女神の斧

2回攻撃(敵から攻撃された時も、2回攻撃可能)

速さ-5、守備+5、魔防-5

☆4枠ながら神器持ち。デフォルトでは所持していませんが、原作スキルの「待ち伏せ」とも相性が良い武器です。そのぶん、魔法にはとことん弱め。

フュリー

レヴィンから遅れること約2年、自軍では貴重な飛行ユニットでした。セティの母です。

他の所持スキル…一喝+、攻撃速さの封印、攻撃守備の牽制

シレジアの氷晶

攻撃+3

戦闘開始時、敵のHPが50%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ+6

戦闘開始時、敵のHPが50%以上、かつ周囲2マス以内に支援相手がいれば、自分から攻撃した時、2回攻撃

攻撃性能が高く、支援相手がいれば連続攻撃も可能と優秀な武器。ステータス強化については迎撃でも発動します。原作だと微妙に非力だったんですけどね……。

青の死闘・飛行4

HP+5、攻撃、速さ、守備、魔防+2

自分が☆5かつレベル40の時、闘技場などで、自分の能力値が低くても、スコアの高い敵が登場する

(伝承英雄、神階英雄は、限界突破やスキル等を加味しない場合の自分の能力値合計が175より低い場合、自分の能力値合計が175として扱われる)

(上記以外の英雄は、180より低い場合、180として扱われる)

こちらは青飛行の死闘。伝承アクア、及びピアニーがLv3の所持者になります。飛行の高査定は比翼英雄しかいないので、普通のユニットも加えやすくなるのは嬉しいところ。

 

今回は扱いやすさ、スキルの汎用性どちらにも優れたピックアップになっています。月末には国民投票イベント、3月にも新英雄の追加がある点には注意!