Saltの思うこと

思ったことを書いていけたらいいなあ

【FEH】超英雄召喚「神と竜との収穫祭」

今年もハロウィンはマムクートが担当。そろそろ出せる竜の方が少なくなってそう。

  • カムイ女(青竜/歩行)
  • カムイ男(緑竜/歩行)
  • ナーガ(無竜/飛行)☆4あり
  • ドーマ&ミラ(赤竜/重装)

というわけでカムイと神々というなんだかものすごい面子です。戦渦の連戦+ではニルス(緑竜/歩行)が登場。踊り子の配布が多いですね。

カムイ女

特徴的な装いはifのDLCクラス「魔女」からですね。カムイとしての登場は忍者ぶりか。

他の所持スキル…反竜穿、竜の魔鱗4、攻撃の相互大紋章

月夜の魔女の竜石

射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算

奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

敵から攻撃を受ける際に発動する奥義を装備していたら、1ターン目開始時、奥義発動カウント-2

敵から攻撃された時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、自身の攻撃による奥義発動カウント変動量+1、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)、かつ、敵から攻撃を受ける際に発動する奥義発動時、受けるダメージ-8(祈り除く)

伝承カムイの武器をそのままアップデート……というか「盾の鼓動」を丸々内蔵してますね。「竜の魔鱗」と合わせてがっつりダメージ軽減する上、後述のスキルで課題だった回復面もバッチリカバーしています。

攻撃速さの秘奥4

周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+7、かつ、奥義発動可能状態の時、またはこの戦闘で奥義を発動済みの時、ダメージ+5、かつ、自分の攻撃でダメージを与えた時、HP7回復

「秘奥」スキルのバリエーションですね。安い条件で攻速+7、固定ダメージに回復と至れりつくせり。マムクートなので聖印の「遠反・竜専用」も使いこなせます。

カムイ男

argon氏の起用は久々な気が。今回は彼も☆5枠での参戦です。

他の所持スキル…月虹、遠反・明鏡の構え

星夜の魔術師の竜石

射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算

奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

敵から攻撃された時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃+6、敵の攻撃-6、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)、かつ、自分の攻撃でダメージを与えた時、HP7回復、敵が追撃可能なら、最初に受けた攻撃のダメージを75%軽減

こちらはむしろ「秘奥」を内蔵しているようなイメージですね。その代わりデフォルトで「遠反」所持。初撃ダメージ軽減は、受け主体だと後述のスキルとはやや噛み合わないような。

竜の逆鱗4

戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、敵の攻撃、魔防-4、自分は絶対追撃、かつ、敵から攻撃された時、自分の追撃不可を無効

「魔鱗」に続き竜専用スキルがLv4に。よく読むと「切り返し」ですら無くなっていて、極めて優秀な絶対追撃スキルに進化しています。

ナーガ

神様がお祭りに出てどうするんですか、というのは野暮? なかなか際どい衣装ですね。

他の所持スキル…攻撃の大応援+、攻撃魔防の機先3、攻撃魔防の牽制

幽静のブレス+

射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算

敵から攻撃された時、または戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、敵の攻撃、魔防-5、敵は追撃不可

魔器が登場したこともあり存在価値が危ぶまれる汎用武器ですが、竜に関しては設定上しばらく安泰そう。迎撃時に追撃不可を与える、なかなか良い性能をしています。

ドーマ&ミラ

バレンシアの兄妹神が比翼英雄として参戦。アルム&セリカとはいい感じに対に?

他の所持スキル…凶星、竜鱗障壁

赤と青の奇なる鬼火

射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算

奥義が発動しやすい(発動カウント-1)

戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃+6、敵の攻撃-6、敵の絶対追撃を無効、敵は追撃不可

戦闘開始時、自身のHPが25%以上、かつ、敵が攻撃時発動の奥義装備時、かつ、戦闘中、魔防が敵より5以上高い時、敵の最初の攻撃前に、敵の奥義発動カウント+1

絶対追撃無効の追撃不可のため、追撃不可を無効化した上で速さ勝負に勝たなくてはなりません。それだけで結構な強敵なのに、総選挙チキと同じカウント増加スキル持ち。「キャンセル」が重なったら極悪です。

遠反・鬼神の構え

敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する、かつ、戦闘中、攻撃+5

久々の「遠反」バリエーション。竜なので聖印でも対応可能です。どちらにするかはお好みで。

試練メガクェイク

1ターン目開始時、全ての敵に7ダメージ

戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを○×3%軽減

○は、自分と敵の攻撃の差(最低0)+戦闘開始時の敵の最大HPと現HPの差(最大30%)

周囲2マス以内の味方が弓、暗器、魔法、杖の敵から攻撃された時、スキル所持者は【護り手】を発動

専用Cスキルです。飛空城の施設破壊効果はありません。攻撃に10の差があるか、相手が10以上HPが減っていれば最大効果になります。さらに護り手・遠間持ち。そのぶん遠反が必須になるハンデを抱えていますが……

比翼スキル

自分と、自分を中心とした縦5×横5マスにいる味方は【不利な状態異常】を解除、「敵の強化の+を無効」の状態を付与(1ターン)、HP30回復

比翼スキルは回復効果。【回復不可】を解除してからの回復になる……はず。範囲も広く、防衛側の鳥籠や比翼英雄を撃破してからの立て直しに役立ちそうです。

 

今回は受け型のユニットがメインですね。「遠反・竜専用」があるのでやむなし。