Saltの思うこと

思ったことを書いていけたらいいなあ

備忘録54

7月終わるってマ!?!?

Act-2

お仕事の都合上day1のみ、配信で参加。コンセプト的には両日見たいのだけど、まあ円盤とかまでお預けかな……。

Act-1同様に、今度はMS・MS2とMTG・MTWという前よりもたぶんキツい縛り(主に登壇メンバーの関係)の中ではかなり良い感じに仕上がってたと思います。前よりは「久しぶり」感も「実は披露したこと無かった」というパターンでもないし。ユニット曲をRemixメドレーで消化するのはかなり力技だったけども。

しっとり曲というかバラード系を比較的序盤にまとめて消化しちゃうのは個人的にアリだな〜。終盤にかけてエモくするよりボルテージ上げていきたい派なので。一方でそのソロの選曲も5thを想起させるっていう作りはコンセプト通りで良かったね。

ところで今回もやらなかったMTS曲って結局SEASON-@IRと感謝祭ぐらいでしかろくに披露してないけどどうするんだろ。Act-3はアニメ中心と決まってるし、Act-4で何とかしないと全然まともに歌ってないのに懐かしい曲になっちゃう……いや既になりかけてるが。

ミリオンBC14巻

素ン晴らしいね。素晴らしいじゃなくて素ン晴らしい。海美Pとしてよくこれを描こうとしてくれた! と言いたい(さっきから何様?)。

たぶんミリシタ内でやるにしても、メインコミュだと尺が足りないしイベントコミュでは相手を慎重に選ばなければならん+曲が無いってことでやれなかった展開なのだが。今回1話あたりがやたら長いコミカライズの場で描かれることになって嬉しいぜ。他にやるとしたらもう同人誌を分厚くするぐらいしかないだろうからな……。

細かくはネタバレなので排するけど、高坂海美という人物の性格上、そういった覚悟だとか選択だとかは初めから想定していないというか、可能な限り避けてきたはずなので、ここに来てこの覚醒イベントが挟まるのは物語的にもかなり大きな意味を成すと思う。『BC』としての主人公は可奈だけど、今回の海美の役回りは『ゲッサン』における未来や『BNS』における百合子に相当する立ち位置だと思う。逆に考えるなら、この一連の話が可奈に影響を及ぼしていくんだろうね。

いや次巻楽しみだなぁ。どう落とすんだこれ。さっきも書いたけど海美はいくらでも掘り下げられるし心境に変化を加えられるにも関わらず、あえて成長を抑えられているというか、セーブされてる感じがあるので、どこまでいっちゃうのかイチ担当として期待。