Saltの思うこと

思ったことを書いていけたらいいなあ

備忘録64

Twitterで勝手にやっていた「#Act4前にミリオン全曲聴き返す」企画の個人的ツイートメモです。

140字以内で内容とかを語るってのは難しいもんだ。人によって思い入れはそれぞれ違うしな。

途中でなぜかApple musicのプレイリストから全く再生ができなくなる不具合に遭遇し、試行錯誤したもののどうにもならず、結果キレてApple musicを解約してSpotifyに乗り換えたのはまた別の話。

1.Thank you!

「みんなで作ったの てづくりのぶどーかん」
全てのミリPの魂に刻まれた曲、たぶんインストでも完璧にコール入れられると思う
間奏でダンサーの皆様の紹介が無いと物足りなく感じる謎
演者と観客がありがとうを言い合えるコンテンツ、それがミリオン

2.Legend girls!!

ミリアニ劇伴でもお馴染みの始まりの曲
1曲目から「ここから始まる伝説へLet's join」は強気すぎる、この先10年続く道と考えると余計に感慨が増す
個人的には落ちサビを春香のソロに任せてしまうところがミリオンっぽくて好き

3.PRETTY DREAMER

罠 曲
初見だろうが既聴だろうが何度か間違えるであろうコール もはや演者がサポート入れる始末
今気づいたけど地味に続いてる奈緒&風花のペアってここからなんだな〜
シリーズ通して信号機の赤が真っ先に出てこないところはシンデレラみもある

4.Blue symphony

なんやこの厨パァ!何度もライブで歌ってるが静香はオリメンではない
いずれミリアニでも登場する「蒼」曲の代表格
男性でも十分歌いやすいキーだからMoIWで蒼大集合してくれないかなとか思ってたり
命の灯火に繋がるのは内緒だ

5.Sentimental Venus

ミリシタで幾度となく周回したのに不思議と聞き飽きない イベ曲でも無いのに全体でのプレイ数はトップレベルらしい
2ndの音響トラブルは有名 あれ現場にミンゴスやりえりーが居合わせてるのまでアニメで再現してるの頭おかしいと思う

6.marionetteは眠らない

なんやこの厨パァ(2回目)
ここまでと比べて明らかに曲の方向性が違って引き込まれる
落ちサビのスーパー○○タイムは誰が担当するか毎回楽しみ、その一方で不要と言われるミラーボール先輩はそろそろこの曲を訴えていい

7.カワラナイモノ

いまだにミリシタ未実装の曲1
サビのハーモニーがメンバーからは意外なぐらい合うんだけど、よく考えたら全員声量お化けだから当然だった
兎にも角にも7thRのTSVが反則すぎた TInt Meのdear...みたいな実装してくれないかな?

8.Good-Sleep,Baby♡

4thまでに発表された曲は最低1回は歌唱しているのだが、実は周年ライブで披露されてなかったりした曲(5thで回収)
このメンバーだと可奈が最年長なの嘘だろ……
ところでやよいはミリシタだと髪型が3つあるらしい

9.Helloコンチェルト

LTPだとやや影薄めな曲 音使いもなんというかひと昔前っぽさを感じる、初期ミリオンによくある音(?)なんだが
ミリシタ版ジャケットが怖いとか言われてたな……CD版ジャケットの美奈子も謎の衣装だと思ってます

10.瞳の中のシリウス

めちゃくちゃ擦られる名曲 印象的なフレーズを永遠に繰り返すピアノが特徴
びっくりするぐらいキーが高いので単純に歌える人が限られる、男性はほぼ無理
個人的に2番間奏の壮大さが大好き
ちなみに我らが上田麗奈の人生初レコーディング曲らしい

11.Fu-Wa-Du-Wa

ミリシタ未実装曲2
最後に歌ったのいつ?と思ったら3rdで1回やったきりらしい そんなに
現在まで続く真&歩コンビの始まり 当時は横並びの設定だったけど今は歳上の後輩ってのが面白いよね、でもジャケットはなんでそんな乙女なんだ

12.ココロがかえる場所

ノーツまでゆっくり流れるな!初期のギミック多用が悪い方向に出てることで有名
曲そのものはライブの余韻から抜けられないPたちが会場に想いを馳せて呟く慣用句と化している
ところでなんで千鶴さんは雪歩の太もも触ってるの?

13.Bigバルーン◎

「風が知ってる未来へ」
LTPラストの1曲 レジェガとは違う方向性で爽やかで前向きな歌詞
メンバーはなんとなくちんまい子が多め でも夢はでっかく持ってる
ライブで歌った誰かの何かがBigなバルーンだったとかそういう話はやめようね!!!

14.セブンカウント

アイドルになる前の「予感」の曲
製作的は後半らしく伏線を仕込み放題、今MVや歌詞を改めて見るとそういうことか〜!となる
大サビで歌声がぶわっと増える部分は今聴いても鳥肌もの

15.Rat A Tat!!!

10年経って悲願のアニメ化という大一番、様々な想いが詰め込まれた歌詞は「重い」の一言 劇中では課題曲だからこれで選考落ちた子もいるんだよな……
リズム感のある歌に乗せられがちだけど読み方は「らたた」が正しい
タコを思いっきり叩こう!

16.Star Impression

最高のファーストインプレッション、6話にしてついに登場した完全新曲の衝撃は忘れられない 完成度高いな!
LTPやMTGなど朋花は先鋒を任されがち そして杏奈と志保がユニットを組むのは実は初めて 星梨花とはそれぞれあるのにね

17.海風とカスタネット

金髪が多すぎることで有名なTeam2nd、年長2人が突っ走るリーダーを支えると思いきやむしろ乗っかっていくスタイル
海で海美が歌う海風 何が何やら 夏生まれだけど夏テーマの曲を歌うのは実は珍しかったり

18.Catch my feeling

うーんトレンディ あんまり遊園地のステージで歌うような曲調ではないのは内緒だ
5人未満か13人の大所帯が多かったので6人ユニットはかなり異例
KOH氏が馬場このみの曲を担当するの何回目なんだ、これもうリアルプロデューサーだろ……

19.Unknown Boxの開き方

9話開幕は度肝を抜かれたものの、最終的にミリアニで一番流れた時間短いんじゃないか疑惑がある ミリシタに期待
メルヘンな曲調だけど実は結構グイグイ行く歌詞 ミリオンのPrincessが実のところ一番パワー系なのは有名

20.トワラー

歌で「繋ぐ」そして「繋がる」合宿でみんなが集まる場面はミリアニのテーマの象徴と言える
一方Team7thの活躍シーンがどう見てもこの曲歌ってるテンションではないことで有名
他の全体曲では7thパートだけやたらイケボなのもちょっと面白い

21.バトンタッチ

春香の「頑張れ!」から始まった物語と「繋ぐ」というテーマ、その2つが重なった終着点のような歌 それをなんで紗代子が歌うかって?紗代子が正統派アイドルだからだよ!
Team5thは小さい子が多くて紗代子と美也がツインタワー状態なのが好き

22.オレンジノキオク

バトンタッチと冒頭の音が同じだったりする
紬と歌織が流れを取り戻し、満を辞して登場するのが琴葉という辺りに意味を見出さずにはいられないのです
全く関係無いがガミPは今は別部署で元気にやってるらしい

23.REFRAIN REL@TION

タイトルの@を見た時の動揺が忘れられない
これは終わりではなく始まりの歌、ここからが劇場での日々(シアターデイズ)の始まり
アドリブセリフブワーッ、大サビ全員ドーン、銀テープパーン、寄せ書きジャーン、Pは死ぬ

24.Brand New Theater!

ミリオンにとって転換期となる大切な一曲
「最高は更新するもの」という演者の名言をそのまま引用していることでも有名
楽しい曲だが1st〜4thライブを見るとあっという間に泣き曲に大変身 涙堪えあとちょっと!

25.FairyTaleじゃいられない

じゃい! 5thDay2開幕の衝撃
ミリオンは初手に蒼曲出して掴みに来る傾向があるらしい というか歌唱メンバーが暴力的すぎる、人気投票か何かしたっけ?
ちょくちょくこのみさんが果てさせられることでも有名

26.Angelic Parade♪

ぴゅあぴゅあ こっちもよく見るとメンバーのVo力が凄すぎる
3属性曲だとやや影薄め? ミリPはアップテンポが好きがちだから仕方無いのか……?
サビの「la la」にコール入れるべきなのかいまだによく分かってない

27.Princess Be Ambitious!!

プリンセスと言えば?と聞かれて返ってくるのが脳筋なのがミリオン
当時ついに琴葉合流かと思ったらまつりで少しがっくししたのは内緒だぞ でも復帰してたら間違いなくいたと思う……
まつエミはここからしばらく組み続けることに

28.昏き星、遠い月

ミリシタを見る目が明らかに変わった原因、初手でこんな劇中劇出されたら誰だってビビるだろ なお源P
ミリシタでは最長尺だがフルコーラス自体は4分程度に収まっている
これどっかで再演することあるのかな……

29.Everlasting

尺的にはこちらの方が長い、なにせ5分もある
それぞれのパートがあるためミリシタでは特別に2ver.で実装された そんなことある?
実はお隣さんの記念曲とタイトル被りを起こしている 違いは小文字か大文字か

30.虹色letters

ミリシタ初期に擦られまくっていた、ライブでは人妻セーラーという闇
手を繋ぐか繋がないかだけで色々解釈ができる凄まじい曲
個人的にフルコーラスだと大サビで初めて転調するのが好き、空気感がぶわっと明るくなっていいよね

31.想い出はクリアスカイ

A面から打って変わってスピード感のあるメロディ 青春と一言で表してもこれだけ振り幅があるんだなぁ
ところで一番の「カモメの声そっと」が「米騒動」にしか聞こえてなくてすまん

32.ZETTAI×BREAK!! トゥインクルリズム

発作的トンチキ曲 思ってたのと違う!でも実は結構壮絶な歌詞なんだぜ
マイティーセーラーといいヒーロー側に立ちがちな百合子、でもピンチに追い込まれるとこしか見てない
ギョーカイ用語をギャル用語に変えるとまいまいんどに

33.Tomorrow Program

ワイプ芸にテロップ芸と一見ふざけてるようにしか見えないけど本人たちは真面目なんです!
でも曲調で無理やり泣かせてくる いやこんなので泣くな …And You!巻き込むな!
ミリシタでも謎の技術が光る ↓ドルアイ↓

34.Melty Fantasia

今でも擦られる「クール系美少女ユニット」
いわゆるシンギュラリティに到達したアンドロイドたちの普遍的なドラマ
良い意味でゲームらしいロボットダンスも完璧に再現する演者の技量に脱帽
ドラマでは千早が死ぬ

35.I.D.〜EScape from Utopia〜

ソリティアのテーマ
演者が「ロボットらしく極力瞬きをしないよう心がけた」とか言ってくる こだわり方がおかしい
タイトルの大文字を抜き取るとIDESU(愛です)になる つくづく「i」に込められた意味が多すぎる

36.花ざかりWeekend

おまたせ 夜想令嬢に続いて明らかに風向きが変わった歴史的一曲
外部出張した時はこれだけやってりゃいい説もある、半分ノルマみたいなもんやろ
ぴらみ砲は素人が真似すると痛い目を見るので自重しよう

37.RED ZONE

個人的にはこっちのイントロでブチ上がりたい欲もある もっと擦ってくれ
ビーマニではない、イベントキービジュでレースクイーンみたいなことしてるし歌織さんはハンドルを握ると人格が変わるタイプだが、決してビーマニではない

38.咲くは浮世の君花火

5thで無から発表され、全Pが知ったような顔してペンライトを振ったことで有名
辛いことや悲しいことも乗り越えて、世界に希望を見出そう そんな激励の歌
実のところMTGでは一番王道なアイドルソングの可能性がある

39.BORN ON DREAM!〜HANABI☆NIGHT〜

とにかくコールが楽しい曲、でも初見ではまず不可能なので履修必須
花火の一瞬の輝きを人生になぞらえた実のところめっちゃ泣ける曲 一瞬の輝きが永遠の思い出に、そんな経験あるのでは?
これで39曲、ありが(と)サンキュー!

40.ハーモニクス

赤と青のハーモニー ミリシタ感謝祭で初披露時の衝撃な
いつかリアルライブでの越境対バンも見たいところ、少し歌詞の意味合いが変わるのも好き
レベル高めのミリPを倒すと一定確率でCDをドロップするのは有名な話

41.餞の鳥

よめないの鳥
歌唱力が問われるバラードでこれほどのものを出してくるとは
サビがリレー形式なのでカラオケで安易に挑むと痛い目を見る
ドラマでは千早が死ぬ ライブでもミリシタでも、モニターに1枚だけ青い羽が降ってくる小ネタがある

42.ハルマチ女子

ハニワ作詞作曲なのだがあんまり知られてない気がする MTGだと知名度低めなのかな……一応ミリシタ内だと雑誌が何度か登場してたり
リア充爆発しろな女子会ソングなんだが、この3人で歌われると微妙に説得力に欠けているとは専らの噂

43.彼氏になってよ。

こっちもハニワ作詞作曲で連作のようなイメージ
ミリシタにはまだ未実装 冬場のチューンイベという最適なタイミングが何度も合ったのに逃している、そんなんだから彼氏できないんだぞ
曲名に関して何とも言えない誤植があったとか

44.だってあなたはプリンセス

ここまでPrincessの権化みたいな状態のまつり姫
シンメトリーダンスが特徴 上手くバチっとハマった時の見応えがバツグン
ゴシックでメルヘンな世界観だけど、それがかえって不気味さを感じるという意見もあったり無かったり

45.ミラージュ・ミラー

ミリシタのMVがバチボコにキマっててめっちゃ好きなので皆さんも見てください、見どころはサビのカメラワーク
間奏のセリフ部分も合わせるの難しいだろうに本番では全くズレないんだから恐ろしい まつエミの相性ここに極まれり

46.月曜日のクリームソーダ

レトロポップ!始めノイズ混じりなのがまた良い演出 略すと月曜クソ
コトブキヤだったかの展示でMVがアナログテレビにハメコミ再生されてたのが印象に残っている
タップダンサーさん達もいつかまた来てくれるかな

47.I did + I will

じぇりぽ、最初はMTG登場順の関係でFaの残りメンバーで出来たユニットという印象があったのだけど、個性派揃いなのをここまでまとめ上げるのすごいなぁって評価を改めたのを覚えている
このレトロっぽさって音使いから来るんだろうか?謎の技術

48.ピコピコIIKO! インベーダー

IKKOではないしましてや更年期でもない
子供番組というテーマに誤魔化されがちだけど結構トンチキ寄りだとは思う そもそもコール入れるのがほぼ成人男性な時点でry
メンバーがターゲット層よりちょっと上程度に留まってるのがリアル

49.Get lol! Get lol! SONG

輪唱の「カエル」の歌と「帰る」を掛けた上に宇宙を旅するミリオン星人と地球の関係を乗っけた欲張りソング
ちなみにlolは「大声で笑う」等の略語として海外圏で使われたり ここまでネタに盛り込まれてるのかな?

50.Episode.Tiara

メンバーも曲調もザ・アイドルって感じやなあ、これは劇中劇もこの3人が切磋琢磨しててっぺんを目指す王道ストーリーなんやろなあ
ちなみにTAの「普通の子」枠を争った3人である そりゃ主人公感も満載ですわな……

51.ギブミーメタファー

はい(知ってた)とはいえ6th神戸で全貌が明らかになった時の反響と言ったら
こちらもミリシタ未実装 PSチューン大トリの座を握るのはどっちだ
追加ミニゲームは……格ゲーとかどうですか?もうあるけど いやなんであるんだよ

52.LEADER!!

「忘れないでほしいな」とばかりのAS勢揃い 
この曲を機にミリシタ内での扱いも少しずつ変わっていったような気がする
作詞作曲の星氏はこの時ほぼ新人、いきなりAS全員曲は重荷すぎやしないか?と思うけど完璧にやり遂げてる すごい

53.UNION!!

「ひとりも手放さない」BNTと並んで現在のミリオンマインドが込められた大切な1曲
歌いわけやダンスの差分が属性ごとに行われ、カメラワークも都度変わるという謎の技術の塊
Act2で露骨に披露されなかったぶん39人ver.に期待がかかる やらなかったら嘘

54.インヴィンシブル・ジャスティ

4thで全曲披露達成を宣言した直後のアニメPVで当たり前みたいな顔して流れ始めた新曲
ヒーローズ初代主人公の百合子は長いこと置いてけぼりだったがミリシタ感謝祭で合流、7thRでは3人揃っての登場! ハモリに注目

55.Justice OR Voice

↑がエイプリルフールでミリシタに実装された翌日、突如発表された更なる続編
良くも悪くも設定が重くなってる、この辺はミリシタシナリオ班の手癖というか……
実はかおつむが初めて共演して歌った曲でもある

56.White vows

4ラグ……ではない大人メンバーによるウェディングソング
サビ前のセリフで倒れていった風花Pを見ながら「良い曲貰ったな〜!」と内心笑いつつ思っていたのも束の間、自分の喉元にもナイフが突き立てられていたことを彼らは知る由もなかった

57.Do the IDOL!!〜断崖絶壁チュパカブラ

なんすかこれ 何かが噛み合ってしまって生まれたハードコアテクノ
正直初見はノルマみたいな消化のされ方するチュパカブラ要素に笑ってた
まあ……外向きの武器になってるし結果オーライじゃないかな……

58.聖ミリオン女学園校歌

謎の技術ことアドバンストコミュ リアルタイムレンダリングなので衣装変更なども可能
ミリアニも終わったけどこっちの更新は随分長いこと止まっている たまに思い出したかのように動くけど
工数多いとはいえ定期的に出してほしいなぁ

59.カーテシーフラワー

光のミリ女 言うほど光か?
完全に無からイベントが発生してしかも上位が海美だったので大変なことになったのも懐かしい思い出
この番組は765プロダクションが頑張ってお送りしています!(大体頑張ってるのは1人)

60.花びらメモリー

闇のミリ女 ロボットアニメでもある
ヒーローズもだけどグリ当時いなかったとはいえ紬に重い設定持たせて絡ませすぎだよ!
なぜかこのあと格ゲーになる デラシネは1人で3人分の体力を持っていてタフだぞ!

61.EVERYDAY STARS!!

52人全員分の完全なセリフ差分があるとかいうイカれた曲 音源ではAS・Pr・Fa・Anに別れる
エモいセリフで固めたりおふざけ全開にするなど編成のしがいがある 特に5人目をオチ担当にするか泣かせるかでその人の性格が分かるとか分からないとか

62.Welcome!!

なにかと話題に挙がる周年曲 LTHのユニットの数だけver.があるのでミリオンでは最も数が多い同一曲と思われる
主にサビのジャンプ扇動(レギュ違反)を危惧して避けられている、Act4ではやるのかい、やらないのかい、ど〜〜〜っちなんだい!!

63.合言葉はスタートアップ!

LTPの1曲目はレジェンドガールズ、ではLTHの1曲目は?レジェンドデイズ!いきなりASオンリーのユニットである
でも要所で初心に帰るような曲が来るというのも随分ありがたい話である
MoIW2023のDestinyもこのユニットが歌い出しを務めた

64.Growing Storm!

5人ユニットでストームはもう嵐なんよ
意外というかオリメンが揃う率が高く(たぶん未来と翼のおかげ)何度も披露されている、斬り込み隊長として活躍
同年代の中では未来は「アホだがバカではない」というのもよく分かるユニットメンバー

65.Shooting Stars

静香がオリメンみたいな曲してる静香がオリメンのユニット
ゲッサン版で2曲目が作られた唯一のLTHで、さらにミリシタの記念すべき最初の楽曲イベントでもある
なおミリシタでは組分け方が変わった関係でFa2An3のFa曲という不思議な状態に

66.Eternal Harmony

ミリオン屈指のわちゃわちゃした曲 観客もめちゃくちゃ歌うのでフレーズは必ず覚えよう!歌えるかどうかでライブでの楽しさが100万倍変わる、いやマジで
千早が明るい曲を歌い始めたのはこの辺だったか 歌詞割りもちょうどいい感じ

67.HOME, SWEET FRIENDSHIP

CMでもよく使われているミリオン第二のテーマ曲 サビで「あっこれかぁ!」ってなる人もいるのでは?
春香と千早でユニットの印象も赤と青にハッキリ分かれている気がする、歌詞の志は同じだけど
リコッタは家族

68.ジレるハートに火をつけて

ミリオンのライブにおいてオリメン披露が神格化される原因になっているかもしれないユニット
とにかく紆余曲折あり過ぎた でもなんだかんだ披露自体は多く恵まれている方
間奏中のアドリブセリフは毎回変わるとか

69.Birth of Color

レジェンドデイズに続いてAS比率が高いユニット ここでも歩と真は組んでいる
それもあってかライブで聴いたことはそんな無いかも
ミリシタ編曲だと結構尺が短く、スペシャルアピールもかなり早く登場するのでなんだか調子が狂う

70.ドリームトラベラー

MIX NUt……え?MILLION?MILLION NUTS?何?MIX LION?
コール前に演者のガイドを必ず聴いておこう!というかオリメン以外なら大体MILLIONコールだぞ
平均年齢が低いように見えてこのみさんと美奈子がグッと引き上げている

71.星屑のシンフォニア

俺はどうしてもこれと次の曲のメンバーが混ざって混ざって仕方が無い たぶんちづロコと元スペクラ3人組のせいだと思う あと発光衣装 そこ被る?
CDジャケットで面積を取りまくる千鶴に隠れて顔しか見えてないニッコニコ聖母が妙に印象的

72.STANDING ALIVE

これでLTHはラスト 全曲ミリシタに実装済みだがいずれも色褪せない名曲揃い
一人一人の孤独な努力を肯定する歌 コロナ禍前後のライブ無料配信等で心に響いた人も多いのでは
ミリシタのMMは大サビ前に390コンボで一度完全に停止する小ネタあり

73.Dreaming!

ミリアニではこけら落とし公演の開幕を飾る曲
実は初披露は周年ライブではなくアイマス10thのMoIW2015で、唐突に新曲を歌い始め騒然となった ミリオンはこういうサプライズが好き
グリマス時代という意味では最後の全体曲かもしれない

74.ハルカナミライ

これを待ってた!疾走感溢れる赤と赤のデュオ楽曲 接続詞の「な」のせいで可奈も紛れ込んでるのは内緒 まあムビマスでは赤枠みたいなもんだったし?
純粋な先輩後輩というだけに留まらないのが765ミリオンの良い関係性

75.成長chu→LOVER!!

最大手CPであるところのあんゆりデュオ 案の定というか絶大な人気を誇る
THE王道なラブソング、2人でモニター越しにハートを描く演出はミリシタでもばっちり再現 初披露時には驚きの声も上がっていた記憶

76.エスケープ

3rd開幕の印象が強い ジュリアと恵美というあんまり無さそうな組み合わせ
作詞はいつものきみコ氏 ただし今回は作曲は別の人
ジュリアが関わるユニット曲でギターを弾く気配が一切無い珍しい曲でもある 他にはMTSとかもそう

77.Eternal Spiral

可奈とやよいの組み合わせはLTPぶり タイトル通り刺激的な歌詞である
ただなんというか、メロディを聴くとこれは確かにカレーに繋がるな……という感想しか出てこない、逆伏線回収
ミリシタにはまだ未実装

78.piece of cake

LTHに続く志保麗花 歳の差は大きいが案外精神年齢は近いのかもしれない、どっちが高い低いは別として
タイトルは一欠片のケーキ、転じて「朝飯前」という意味で使われる 歌詞の中ではそのままケーキとして使われる場面もあるが

79.アライブファクター

「デーデッ」のイントロだけでフロア熱狂
蒼い想いを奏でる、まさにライブバトルと表現するのが正しいボーカル勝負の1曲
静香を軸に要所要所で起用され翼、千早、ジュリアなどと戦いを繰り広げた そろそろ志保とバトってくれませんかね?

80.Persona Voice

悪魔召喚ではないよ
LTPで太もも触ってた組み合わせ(なんで?)
「ペルソナ」という言葉が意味するところを考えると実家が実は……な2人なのも納得かもしれない
歌ではハモリを担当する千鶴さんに注目

81.Cut. Cut. Cut.

アニメでも回収された定番CPであるところのみずもも
気難しいところもある桃子と感情表現が薄い瑞希、そんな2人の繊細な心模様が現れている深みのある名曲
サビは卑しカラスではないので注意

82.Smiling Crescent

ほわほわした2人による睡眠導入曲
ライブではそんなに披露してない……ように見えて、もちょが酷使された3rdで何度も歌っている 最近やらないだけで懐かしく感じるね
ロッコでゆきよ氏がもちょから引き剥がされていった事件はあまりにも有名

83.Decided

馬場このみ3年連続1月上旬イベ上位報酬伝説の2年目にあたる
LTDペアの中では年齢層高めだったりする ちなみにまつりはPrincess最年長だ
Persona Voiceとは作曲者が同じで収録CDも一緒、メロディのクセなどで気付いた人もいるのでは?

84.深層マーメイド

未来&春香、静香&千早と来たらもちろん翼&……響!?と誰もがなるであろう曲
美希が元は追加戦士で個人カラーも緑なのが影響しているかもしれない、響はもっと別だが ちなみにみきつばデュエットは現在まで無い
ミリシタでは961プロと争った

85.HELLO, YOUR ANGEL♪

育(Princess)と朋花(Fairy)によるANGEL曲 どうなってんだ
ソロ曲始め何かとスゴ味のある聖母が年相応な感じで歌っている貴重な一曲
CDの発売がクリスマスイブイブ、ほぼ聖歌と言っていいんじゃないかな

86.G♡F

ガーリーでチアーなラブソング 律子には珍しいかも? 本人は好きなジャンルだろうけどね
GFは歌詞にもある通りガールフレンドの意 男性ならBF?
ミリシタでは後半がとにかく叩きづらい、あの表示範囲で散らして降ってくるノーツの見づらさったら無い

87.little trip around the world

文字数だけで言えば一番長いタイトルの可能性がある
エミリーが初めからゴリゴリに英語を歌っていくのがなんとなくシュール
スーパーの棚を国に見立て旅行気分に浸ろうというどうやったらそんなの思いつくんだよ系ソング

88.Melody in scape

浅からぬ縁がある美奈子と紗代子によるVo曲 励まし上手な二人のエールは沁みるものがある
ライブでは演者の中でも突出した歌唱力を持つおベイに喰らいつくぜっきーを見るべき いやみんな上手いのは前提とした上でね?

89."Your" HOME TOWN

LTDの中で最も未実装が多い05 ライブでの披露も1回だけと何かと印象が薄れがち
少なくない人が経験する故郷からの旅立ち、でもその選択をしたのは自分だから少し寂しくても頑張れる
ひなただけじゃなく上京組で歌ってほしいわね

90.fruity love

問題児である茜とロコによる超王道ラブソング、恋は甘酸っぱいとはよく言うけど、そのまんま柑橘類と掛け合わせなくても!
Machico氏が長年好きな曲であることを公言し続けた結果なのか、披露する機会は多め 張本人が歌うことも多い

91.夜に輝く星座のように

「夜/夜空」「に/を」「輝く/煌めく」「星座/星」「のように」とSideMの某曲とはほぼ全く異なるタイトルである、間違えないように!
嫌でも特徴的な声が耳に残る二人だけどハーモニーはぴったり、大サビのお手本のような転調はいっそ気持ちいい

92.秘密のメモリー

これまたミリシタ未実装 元々切なげな歌声の二人なので情感もたっぷりこもっている
年齢層が高まると比例して恋模様の描き方も変わるんだなぁとfruity loveと対比してしまう
ちなみにKOH氏は貴音にも風花にもソロ曲を提供している

93.たしかな足跡

LTDデュオとしては一番年齢高めかな?あずささんが21と聞くたびに若すぎてビビる
変わらない毎日の中で少しずつ変わっていくもの、どちらも大切にしながら歩んで行こう 1年でも、5年でも、10年でも……
アニバーサリーライブではぜひ聴きたい曲

94.Understand? Understand!

開幕ピコピコ音でフロア熱狂
女の子はいつだって欲張り 二兎を追って三兎得るぐらいの気持ちで突っ走れ! でもやり過ぎはダメ、分かった?分かった!
海美琴葉のペアを確固たるものにした一曲 ちなみにめっちゃ検索しづらい

95.ジャングル☆パーティー

雪国みたいな導入のコミュも併せて昨年末とっても話題になった
これを「コールが楽しい曲」ぐらいで受け入れてたミリPの異常っぷりが明らかになった瞬間でもある
なおウンババするタイミングは多くないので逃すと消化不良になる、備えよう

96.Beat the World!!!

LTPから続いた真歩コンビの集大成にしてミリオンのタオル曲担当
言葉が伝わらなくてもダンスは世界共通!ありのままの感情を身体で表現しよう 気持ちを隠さず向き合えばきっとみんなで一つになれる

97.Emergence Vibe

そんなわけで美希とペアを組んだのはエレナ、確かに緑だな……
挑発的なセクシーを全面に押し出した珍しいタイプの曲、美希一応まだ15歳なんですけどね
蛹から羽化した蝶はどんな姿を見せるのか
アッ

98.Dreamscape

なぜかタイトルでscape被りしているが紗代子・美奈子・昴・のり子と言われるとシンパシーは確かに感じる
かおつむが当時いないものの全25曲となるDREAMERSシリーズ、あの時見た「夢の中の景色」は現実になったかな?

99.なんどでも笑おう

アイマス15th記念曲 信号機としてはミリオンは全員14歳で最も若いが、中の人が全員アーティスト活動しているためか安定感がすごい
発表前後がコロナ禍だったものの、ミリオンを皮切りに各ブランドの単独公演で765まで見事歌い繋いだ

100.Flyers!!

ミリシタ2周年、マーチのような行進から始まる疾走感に溢れた記念曲
披露のたびに何かとエピソードが絶えず、MVの再現度もグングン更新されていく
なお、これまでの周年曲に入っていた「過去の周年曲のタイトルを歌詞に盛り込む」要素はここで無くなった

101.dans l'obsucrité

ユニット名は「クロノレキシカ」、フランス語由来だがなんだか別の意味も感じる
5人ユニットで実は一度も全員揃ったことがない、Act4でやるのか?
アンティーカの某曲とサビの入りがめちゃくちゃ似ていることは分かってても言っちゃダメだぞ

102.囚われのTeaTime

5分半もある長い曲で、作詞はかの島みやえい子
MTWは攻めた曲調も多いが出だしから世界観濃すぎである、夜想令嬢出した手前何も言えないけれども
ミリオンはグッズ展開がトンチキなことでも知られているがこれのティースプーンが出ている

103.ラビットファー

MTWから久々にASもユニット曲で参加することになって出てきたのがこれ ヤバすぎだろ
軽快なジャズに乗せたセクシーで小悪魔がコンセプトなんだけど、なんというか、その、ミリシタのステージは完全にソry

104.Dreamy Dream

あの攻めっぷりから一転して女の子らしいフワフワモコモコしたパジャマパーティー なぜか裏を感じてしまうが
ミリシタでパジャマ衣装が実装されているのはひょっとしたらこのためなのかもしれない……実装はまだまだ先だろうけど

105.Cherry Colored Love

おなじみ残念系セクシーコンビことこのりおの念願のデュオ曲 実はユニットを組んだことすら今まで無かった
ミリシタでは劇場を飛び出しクラブで歌唱する、リアルライブではお互い満面の笑みで向き合いながら歌っているのが印象的

106.夜と、明かりと。

莉緒はソロ曲でいい関係にまで進むのにあと一歩が足りないという状態だが、この曲でもそんな感じになってしまっている それでも気丈に振る舞う大人の魅力が伝わって欲しい
編曲担当の白戸佑輔氏は約5年ぶりぐらいにミリオンに関わった

107.Fermata in Rapsodia

ASによるVo力団と呼ぶのが相応しい3人組によるゴスペル ただなんというか3人が並ぶと、その……くっ
歌唱力重視ということもあってかダンスは相対的に抑えめ 目を閉じて聴き入るのもオツかもしれない

108.DEpAture from THe life

Escapeと同様のコンセプトのタイトル付けとなっており大文字を抜き出すと「DEATH」、その他も何かと対にしているような部分が目立つ どういった意図を持ってこのように作られているのか現在まで不明
どこかで語られてほしいな

109.百花は月下に散りぬるを

おらっ!こういうのが好きなんだろ!とお出しされてそりゃ好きですとも!と返すしかない和ロック
和の象徴たるエミつむに加えて扇子好きから朋花を引っ張ってくるセンスに脱帽 現実でも扇子を手に舞い踊る 二刀流はしない

110.矛盾の月

歌詞に横文字が一切含まれてなかった1曲目と違い開幕から英語連打である
光と闇、白と黒、太陽と月、剣と盾……違う違う
朋花のソロ曲に寄せているようで紬のツンデレ仕草にも寄せているようにも感じる不思議なテーマ

111.Super Duper

兼ねてより色んな意味で初心者の壁である美奈子と奈緒によるデュオユニット
自分を貫き磨くことでオンリーワンの私になる、そんな強い意志が歌われている
どことなくK-POP風味だが製作陣は実際そういった面々である

112.Hang In There!

タイトルは「諦めるな・くじけるな」といった意味
自分の敵は自分、1曲目とは違った方向性で努力の積み重ねについて歌う そんな精神性や2人のスタイルの良さもあってかJus-2-Mintは女性人気が高い印象

113.絶対的Performer

バブリーでアメリカンなダンスナンバー
そのものズバリ「Wave」と歌詞に入っていたり、ボイスドラマではアイドル達にとっての劇場の存在を再定義したりと、実はMTWでもかなり重要な位置にいるユニット
こちらも全員揃ったことなし、横浜で期待!

114.My Evolution

いわゆる小室サウンド的なGenerationを感じさせる懐かしのメロディ
歌詞の4割が「yeah」という噂 観客はほぼ全編に渡ってワイパーとコールを同時に行う必要がある超耐久曲 今から腕を鍛えておこう

115.Special Wonderful Smile

3拍子の珍しいワルツソング 睡眠導入剤とも
実はMTWでは属性が統一されているユニットが少なく、他は2人ユニットのみ 4人ユニットで属性統一は地味にスゴいのである
SWSで検索するとこのユニットとは真逆のスポーツブランドが出てくる

116.旅立ちのコンパス

始まりの予感を感じさせる打って変わってアップテンポな曲 不安があってもみんなとならきっと大丈夫
Fleurangesの公開は3周年目前、新たな門出を迎える直前でのこの曲は計算されたものかな? 実際はコロナ禍で順番が前後してしまったのが残念

117.Parade d'amour

ミリシタ3周年で登場したヅカ が、その後のアニメ化発表で全て消し飛んだ
ミュージカル仕立てでバックダンサーにはガチ役者を連れて来たことも
劇団出身のこーりーのVoが遺憾無く発揮される なんか発声から違う
オスカー♡証文返せ♡

118.星宙のVoyage

夜想令嬢と違ってB面曲まで使ってフルに演劇をしたことはない
ドラマCDを聴くと情景までハッキリ思い浮かぶのでオススメ アドバンストコミュなどスピンオフ展開はまだまだ出来そうなのだけど
ちなみに間のセリフはソロver.だと一人芝居になる

119.Deep, Deep Blue

間違えがちだが2個目のDeepにカンマはいらない(1敗)。どう見ても水中キャンディに流用されそうなステージなのにされなかった謎
雄大で穏やかな母なる海の青さ、その青はどこから来るの? 空とは何が違う?

120.VIVA☆アクアリズム

穏やかな曲調のA面から変わって南国気分なアゲアゲソング、メンバー的にはこっちの方が似合うかも
この広く深い海で出会えた奇跡!一度離れてもきっとどこかで会えるはず だって世界は繋がっているのだから

121.Arrive you〜それが運命でも〜

コミーノ最大の功績こと年少3人組ユニット、本人はひなたにぞっこんだったが……
一般的なキッズユニットとは正反対の、背伸びしたちょっと大人びた曲調なのが最大の特徴 子供ゆえの純粋な恋模様が歌われる

122.ライラックにつつまれて

激情に揺れていたA面と反対にしっとりと歌い上げる
花言葉は「思い出」「友情」、無垢な少女が初恋の色に染まっていく 花の色ごとに花言葉が異なるのも意識されているだろう
それにしたってdear...をカバーするのは行き過ぎ(ナイス)

123.Black★Party

これまた定番コンビのぷっぷかプリン ユニットはSSsぶり なおユニット名は「OR」ではなく「AND」なので注意
発表がハロウィンの時期だったこともあってコミカルながらホラーチックでワンダーな空気感を作っている

124.フシギトラベラー

日常的にコントを繰り広げる2人にピッタリな明るい曲
技術や理屈でも解明できないような知らない世界を求めて、好奇心旺盛な2人の旅路はいかに? きっと楽しいがいっぱいなはず!

125.深紅のパシオン

色々あって発表が大トリになった曲 「色々あって」の部分は半分持ちネタと化している
フラメンコに合わせて愛と情熱を歌う、ライブでは間奏のソロパートに向けたクラップも見どころ
イントロからラスサビまでほぼノンストップのハードな曲である

126.Paradox of LOVE

花咲夜に並んで「矛盾」を孕んだタイトル
ミリオンにはよくあることだが曲の真面目さに対して中の人が隙あらば笑いを取りに行くスタイルでチカアモは特にその傾向が強い気がする そんな矛盾……というかギャップも魅力の一つかもしれない

127.ReTale

コンセプトは初心者マークのガールズバンド 過去のSSRに伏線も敷かれていた
中の人が実際に演奏することを頑なに拒んだ結果、素晴らしい君彩バンドが組まれることに
ミリシタでは1周が短くMM難易度も低いので、まさに初心者にもオススメできる良曲

128.パンとフィルム

あまりに良すぎてファン投票で圧倒的な人気を誇るB面とは思えないポテンシャルを持つ曲 実態は失恋をいじらしく回顧する歌なのだが
ちなみに君彩の2曲はそれぞれ歌い出しと締めの担当が同じである、3人いるのに2曲しかないって?3曲目はね……

129.フリースタイル・トップアイドル!

双子と鬼軍曹……律子による胃痛がすごそうなユニット 名前の「ARM」はそれぞれのイニシャルでもある
アイマスで定期的に生まれるラップ曲の765ディヴィジョン ミリオンもあるぞ
ところでこれライブで歌う時どうするんだろう

130.ウェイ・ダ・アイドル

なんだこれは……めちゃくちゃ攻めた曲調である もしかしたら風邪引いた時に見る夢かもしれない
なんと全部で2分半しかない!ミリシタにもフル収録は必至か この文章書いてる間にもう曲が終わりかけている始末である

131.ABSOLUTE RUN!!!

MTGは「この曲を歌うなら誰?」MTWは「このメンバーなら何を歌う?」というコンセプトだと思っている、待ちに待った信号機3人による曲はもちろん……
ユニットとしての認知度が高いゲッサン版へのリスペクトも多分に含まれている

132.Be proud

あの日描いた夢を追いかけて、信じる仲間と共に、新しい舞台へ一緒に走って行こう
カッコイイ曲、明るい曲、優しい曲。ミリオンスターズはどんな曲でもWelcome! 時代も世代も超えて、この歌を届けよう

133.Glow map

ミリオンの周年曲では初めて「!」が付かないタイトルとなった それもあってか雰囲気はかなりしっとりしている
外の世界へ飛び出すことで新たな道が開けるかもしれない 不安もあるけど怖くはない、だって私たちには帰ってくる劇場と仲間がいるのだから

134.アライアンス・スターダスト

1年おきに乱入してきた詩花と玲音によるユニット曲 つよそう感がすごい
イベント形式のツインステージはこれとデレステコラボで2回やって以後開催されてないので誰も走り方を覚えてないことで有名
実はライブでも何度か披露されている

135.Shine My Way

作詞は霜月はるか氏 詩花のソロからの繋がり
牧歌的というか浄化されるような曲調のため961じゃなくて461と言われることも もっとも、961プロは社長の素行以外はアイドルを始め存外まともな企業なのだが 日頃の行い大事

136.U・N・M・E・I ライブ

ミリラジ初代テーマ曲 ラジオは中の人がやるものだけど歌唱はアイドル名義 どっち?どっち?どっちもだよ!
ラジオ曲では唯一周年ライブでも歌われている あんなのでもパーソナリティを変えずに10年続いている実はスゴいラジオなのだ

137.ターンオンタイム!

自分が聴き始めたのはここからなので懐かしさを感じる 2代目ミリラジ曲
なにかとテンプレコメントが流れていた記憶 ミリラジ流行語やUNMEIライブからも引用されている 天才作詞家の仕事っぷり
略すとToTになる 泣いた

138.ENDLESS TOUR

なにかのご褒美だったかでハワイロケがあり、そこで撮った写真をもとにジャケットが描かれている 担当は既にコミカライズを連載終了して久しい門司先生
確かこの辺ぐらいまでもちょは病欠など無しの皆勤賞だったはず

139.SECOND LIVINGROOM

現在のミリラジテーマソング 10年も過ごせば第二の実家 今までと比べてエモめなメロディで多少の成長も感じる
イラスト担当は凪庵先生、ジャケットには小ネタがたっぷり詰め込まれている
毎週木曜21時から!ミリオンラジオ、開演です!

140.VOY@GER

本来は3.0 VISIONへの移行に合わせての発表だったであろうイメージソング
信号機合同だった前回に対して今回は各事務所から独特なメンバーが集められている そのせいで俺は3事務所に渡って被弾した
ミリオン組はラップパートがかなり元気

141.サンリズム・オーケストラ♪

天体公演の開幕を飾る「太陽」の歌 もともと37人での割り振りだったため人数が均一で無かったが、後に歌織と紬が加入したためなんか綺麗に収まった
クラップやコールも多く楽しい曲 そこの君もこの音楽団の一員だよ

142.ランニング・ハイッ

タイトルの後に「!」や「♪」を付けたくなるが何も無いのが正解
世の中の綺麗事はさておきそれはそれとしてみんな一番を目指したい!そんなちょっと強欲な歌 運動会にもぜひ
なんとなくひなたやエミリーは足速くなさそう感がある

143.ゲキテキ!ムテキ!恋したい!

端的に言うと「浮気されてたからこっちから振ってやったぜ」な歌、でもちょっと未練も見える というかこんなの10歳に歌わすなや!
不意打ちの一撃(トウッ)は初期のミリシタなら間違いなく超高速ノーツだったと思う

144.Bonnes! Bonnes!! Vacances!!!

冒頭から「羽田」と地名が出てくる珍しい曲 タイトルの「!」は単語を追うごとに増えていくので気をつけよう
サビの変顔の許容範囲は人による
ミリオンの数あるユニットの中でも平均バストが特に凄まじいとかそうじゃないとか

145.NO CURRY NO LIFE

アイマスはカレーを地で行く 確かデレのカレーメシコラボよりも先
なぜかやたら擦られており、グッズ展開やらミリアニへの間接的出演やらを果たしている
実際は「彼」と「カレー」をかけた恋情の歌

146.brave HARMONY

天体公演の「月」の歌 他もそうだが13人ユニットの名前と曲名はそれぞれ微妙に異なるので混同しないように ここはエタハモもあるので尚更
ユニット名に「蒼」を含むだけあって属性みも強い

147.Raise the FLAG

いつもの 終盤お決まりのUO
なんかもう「またか」って気持ちにもなるがとはいえ盛り上がるのは確か
ラスサビでシャウトするライブアレンジは必聴
反逆の歌ではなく意志を貫き通すための歌

148.P.S I love you

ミリシタでのスタンドマイクは4thからの逆?輸入 ジャズバーとかでも歌えそう ラムシーニ氏初参戦の曲である
詩は未亡人チックな残された女性が想いを馳せている様子 それを歌っているメンバーで一番年下なのが朋花ってマジ?

149.プリムラ

こちらは中学生組による純真な恋の歌 すばゆり派が躍進するきっかけにも
今まで激し目の曲調が多かった静香にとっては初めてレベルの穏やかなメロディで、本人もファンも意外だったことだろう
コミカライズでも百合子中心に描かれるなど人気の高い楽曲

150.待ちぼうけのLacrima

初代?Vo力団として有名 後付けとはいえ3属性が揃っている珍しいユニット(他はレオとカプリコーンが該当)
めちゃくちゃ重たい曲調だがよくよく歌詞を読み解いてみると待ち合わせに彼氏がちょっと遅刻しただけだったりする 大丈夫かこの女

151.Starry Melody

天体公演「星」の曲 なんだか時間が夜に寄っている気がするが気にするな
ミリオンライブ第1期の集大成とも言えるような存在で、軌跡を振り返りつつ輝かしい未来に向かって仲間と共に走っていく歌
最後のla la la...はみんなでペンライトを振ろう

152.リフレインキス

当時の人数の関係で唯一4人ユニットとなるスコーピオ、中の人の名前だけ並べても一段と強い存在感を放っている
刺激的な歌詞だが最年長でも18歳、むしろ得意そうに歌ってる14歳は何者だよ 海美と亜利沙のギャップにやられた人も多い

153.Sweet Sweet Soul

ミリオンディヴィジョン SSSと略すがSSsと略す曲もある、そのどっちもを茜ちゃんが歌っている そんなことある?
ミリシタでは最も遅く実装されたLTF楽曲となった その後とっておきのサプライズもあるのだが後述

154.メメント?モメント♪ルルルルル☆

爆速で駆け抜ける超ハイテンポ曲 ミリシタも高難易度
色々語源があるものの、ミリオンにおける「メメント」はここを起点として忘却・ド忘れする事象に使われる単語である
一方で周回プレイに対して芯を喰った歌詞だったりする

155.永遠の花

LTFのトリを飾る曲は爽やかなバラード
数ある中でも特に年齢差が大きいユニットだが後々Team4thになるとは誰が思っただろう
モチーフの花はフラエッテの没データ……ではなく桔梗、花言葉が詞中に盛り込まれている

156.電波感傷

追加戦士という否応無くテンション上がる存在がしかもLTD・LTFを兼ねたような登場したら誰だってブチ上がるでしょうよ
すっかり🐊で通じる曲になってしまったが、歌詞は皆既日食をモチーフにしたワンナイトラブで結構攻めた内容である

157.創造は始まりの風を連れて

風の戦士による波瀾万丈なファンタジー
この頃から妙な配役になることが多いロコ ちなみに1番サビ前に唯一ソロパートが無いなど扱いは徹底
そんなロコも4thライブでは1人で他の4人をサプライズ召喚するなど活躍している

158.侠気乱舞

こちらもお決まりのUO曲 歌詞に横文字を使ってない……ように見えてちょっと入っている そんな錯誤感も時代としては合ってるのかもしれない
ちなみに桃子は全ての投票企画で役を勝ち取っている絶対王者、最終的に39人全員役は得ているものの

159.赤い世界が消える頃

色々あった曲 6thSSAはこの曲に関するアレコレが清算された大事なライブ
何かとエキセントリックだった麗花がより人智を超越した存在に近づいた原因……かも
ミリシタでは唯一タイトルのフォントが変わる凝りっぷり

160.ビッグバンズバリボー!!!!!

ただのビーチバレーじゃねえぞ、超ビーチバレーだ!! 設定を混同しそうになるが海美と姉妹役なのは紗代子の方で恵美ではない
トンチキの権化だが根強い人気があるのか投票曲として異例のコンテンツ展開がされている、なぜかミニゲームにも

161.オーディナリィ・クローバー

SSR衣装で着ぐるみが登場し始めたのはこのへん
ミリシタから登場の歌織さんと紬も激戦の末に役を勝ち取った 歌織さんに関しては花ざかりから約4ヶ月で上位2回目に
ジャケットを見るたびに妙に棒立ちな悠利くん(莉緒)が気になる

162.ラスト・アクトレス

出だしが嵐のMonsterだと話題
琴葉の投票企画リベンジなのもあってか当時……というか現在に至るまでイベントボーダーはトップレベル これ以降も琴葉上位は基本激化しがち
初披露はミリシタ感謝祭のはず、衝撃だったな

163.Girl meets Wonder

お遊戯会のようなミュージカル調のファンタジーストーリー
TC以降はASも投票に参加、第一陣は響となった それが理由というわけでもないだろうがなんとミリシタ感謝祭を含め、リリイベ以外で一切披露されていない不遇な曲である どうするんだ

164.World Changer

ASが参加するということでP達が本気を出した結果5分の4を獲得、ワンチャン全員ASもあり得たというのだから底力とは恐ろしい
シアター組で唯一となるエミリーも展開上終盤までは一切歌唱パートが無い、かなり思い切った楽曲

165.クルリウタ

ミリオンライブはホラーに本気!実はこれも発表は色々あって延期されていた
島流しにした結果がこれだよ!後悔した人もいるとかいないとか
ミリシタでは最も再生時間が短い曲のため、ボーナスが無い場合はこれを周回するのが最高効率、頭おかしなるで

166.解夏傀儡

劇中劇のタイトルを知った途端オレ達の黄金時代が還って来たと喜んだ人がいるとかいないとか
現代伝奇というだけあってジットリしている
イベント開催はミリアニ地上波放送とほぼ同タイミング、どうかしているとは専ら

167.エンダーエンダー

現状は最新リリース曲 カイジだったりイカゲームだったり
村人Aの次はプチキングで今度はフリーターのロコや、その筋の人に人気な翼のSSRなど、話題には事欠かない
ところでリイチ(歩)がダメギに見えて仕方ないんだ

168.ミステイク・マーダー!

いわゆる犯人たちの事件簿的な、ギャグテイストの作風 病院が舞台なのだがそんなに踊り回るのはどうなんだ
なお、未来の当選を持って39人全員が最低一度は役を得ることになった(繰り上がり当選を除くと悪役?令嬢の可奈が一番最後)

169.DIAMOND DAYS

最後にこれ流しておけば何とかなるやろというまっすぐ枠(どうにもならない時もある)
最近ようやく全員うたいわけが可能になったが音源としてはまだ存在していない状態、君だけの編成を作り上げよう!
SideMに歌ってほしい

170.ワールド・アスレチック・COOK-KING〜勝者必食!?スポ食の秋〜

最もタイトルが長い曲だが時間は一番短い なぜならミリシタ版がフル尺だから
ノーツの速度変化などギミックが豊富に含まれたネタ曲 ちなみに歌中に登場する超バーガーを実際に作った動画がある

171.ショコラブル♡イブ

バレンタインに合わせた王道アイドルソング 告知時の報酬カードイラストが調整前のもので物議を醸したのも懐かしい話
8thライブは時期的にこの曲が主役となった
ラストのセリフは後日歌いわけ対応 多くのPが自らやられにいったとか

172.Vacation VS Summer〜ナツとヤスミのアンビバレント!〜

夏休み、屋外と屋内どっちで遊ぶ?というディスカッションな曲 何それ?
トラストイベのためそれぞれ派閥が別れるが、中立派というか第三勢力がいるのがちょっと面白い
インスト版のメロディが気持ちいい

173.ミスティック・セレモニーへの招待状

過去のSSRイラストを題材にイベントを作るという逆輸入で生まれた曲で通称ミリポタ 他には忍者なども候補だった
数ある劇中劇の中でも52人全員が関わることもあってか人気が高い それぞれペアがあるというのも大きいか

174.春風満帆スターティング

SEASONシリーズからミリアニが始まるまでの間を繋いだNEW SONGS初めの1曲
今までにありそうで無かった春テーマのお祭り楽曲 これまた静香にとっては珍しい曲調かもしれない のり子と昴も久々に組んだりもしている

175.リベレイシング/アロン-LiberaSing Along-

いつかのアイドルヒーローズと同じ手口で実装されたアイドルスペースウォーズの続編
なぜか元旦に13人ver.が実装され各種歌いわけセリフも用意された さては長期展開を視野に入れているな?

176.夢みがちBride

大人組のWhite vowsに対する学生組のブライダル曲 しかし18歳組がいないのがまた妙に意図を感じるというか
ちょっとお転婆寄りなのは夢みがちゆえか
これもまた歌いわけセリフがあるが結構謎のタイミングである

177.カンパリーナ♡

そんな学生たちを尻目に大人はナイトプールではしゃぐのであった 6周年イベントも終えてNEW SONGSシリーズラストを飾る
スペシャルアピールで謎の注意書きテロップが現れるなどイメージに反してネタ要素多かったりする

178.Dance in the Light

過去に登場したセクシービーストとの決戦のために生まれた?曲 タイトル通り歩が主役と言ってもいいダンス特化曲
ミリシタでは現状第2位のノーツ数、周回必須の課題曲が1000ノーツ超えはキツいって! そのぶん完走した際の爽快感は抜群

179.はぴ!やば!まいまいんど!

年末に開催されたギャルイベント なんで年末にギャル? ギャルはギャルだよ(社長談)
いわゆるパラパラ的な平成初期感が凄まじい 作詞はトゥインクルリズムと同じ人である そう言われたら納得しかないよね

180.アイル

ユニットだったり翼のソロ曲だったりする ソロver.は入手困難な限定版CDのみ
今では珍しくないコミカライズ発の完全新曲もここが発端、それほどの革命児
オタクは何かと原作再現が大好きだが、この曲もゲッサン本編の演出が引用される 一体感が凄い

181.Flooding

LTHユニットで唯一2曲目がある、それがクレシェンドブルー そういう意味ではアイル以上の衝撃かもしれない
彼女たちらしい疾走感がある蒼い曲 いかにも専用っぽい歌詞だがライブでは意外とユニット外の人にもカバーされてたりする

182.君との明日を願うから

信号機3人による「初」のユニット曲 ゲッサン版はこれで大団円を迎えることに
4thライブはこの曲の披露を以て当時の全楽曲披露が完了し、ミリオンスターズは新たな舞台へと臨むのであった
いちコミカライズの曲が集大成枠なのだから凄まじい

183.Clover Days

アイマスコミカライズでも最長クラスの連載となったBlooming Cloverのオリジナル曲
作中でも何度か披露され、その度に異なる意味を歌にもたらしている
7月末発売予定の16巻では更なる新曲が製作予定 Act4で悲願の初披露にも期待がかかる

184.わたしは花、あなたは太陽

MSシリーズを中心に展開されるBrand New Songのオリジナル曲
劇中でFleurSの3人が出演することになったドラマの主題歌という設定 穏やかだが疾走感のある暖かい曲
ima先生は年末のミリオンフェス周りも長期担当するなど貢献率No.1と言える

185.Harmony 4 you

「4周年」と以前より展開される「Song for you」ガシャを掛けたタイトル シンセサイザーが特徴的なメロディ
MVではとうとう過去の自分と対面することに、スペシャルアピールは初見で泣いた
Act「4」にも期待がかかる

186.DIAMOND JOKER

トランプの各スートをテーマにしたユニットが全国を巡るSEASONシリーズ、先鋒はいきなり切り札(JOKER)を放ってきた
ASがユニットに自然に混ざるようになり、ユニット内歌いわけも可能など、留まるところを知らない進化が話題となった

187.真夏のダイヤ☆

通称ノリノリ失恋サマー 過ぎ去ったことでクヨクヨしない!はしゃいで忘れよう!そんな強靭な精神が人気の楽曲
酸いも甘いも経験してきたであろう莉緒が人生の先輩として他の3人を強く牽引する、ソロver.は最早持ち歌かと思うほどの風格

188.シークレット・ジュエル〜魅惑の金剛石〜

フルートがオシャレな怪盗のテーマ シーズンは必ず1作劇中劇が用意されており、いずれも負けず劣らずの濃い内容である
本作は過去にSSRで登場したバニーポリスと世界観を共有している裏設定があり、朗読劇で回収された

189.ダイヤモンド・クラリティ

ダイヤシーズンの集大成となるド王道のアイドルソング H4Uからわずか3ヶ月後の登場ながら恐るべきクオリティだったため、今年は周年が2回あるのかと誤解しそうになった
なおイベントは調整不足で地獄そのものだった模様

190.産声とクラブ

コンテンポラリーダンスをテーマとした極めて抽象的な楽曲 考えるな感じろ
クラブチームは生と死に重きを置いた楽曲が多く、これは生命の誕生を描いている
海美のバレエ経験が活かされる貴重なタイミングでもあった

191.トレフル・ド・ノエル

実はミリオンとしては無かったクリスマスの楽曲 言わずもがなキリストの降誕祭である
聖歌隊メンバーとして4人が活躍する ちづエレ
コーラスには実際の子ども達に収録をしてもらっているとか

192.Clover's cry〜神と神降ろしの少女〜

そんなミリオンが降ろす神は邪神であった 1月2日からこんなイベントを開催しやがるイカレたスケジュール進行するゲームがあるらしい
なぜかQueenフォロワーに認知されている メロディラインが近いのだとか

193.Shamrock Vivace

クラブチームの集大成は盛大なブラスバンド 正直衣装も相まってカジノ感がすごい
全体曲にふさわしい盛り上がりだからか各スートの中でも特に人気が高い印象がある だって私たちは無敵!

194. LOVE is GAME

ピコピコ音が特徴的、「ゲーム内の登場人物」をテーマとしたメタ構造な曲 百合子や美奈子などのゲーム好きに対し朋花とやよいという縁遠いメンバーも
作曲はシャイノグラフィなどでお馴染みヒゲドラ氏、ミリオンはこれが初参加

195.紙・心・ペン・心-SHISHINPENSHIN-

問題の楽曲 「愛」がメインとなるスートだが、今回の愛は作品愛! なので同人サークルの話をやります!←?
色んな人に色んな意味で刺さる歌詞だと話題、どこぞの即売会ではBGMにも使われているとかなんとか。。

196.CHEER UP! HEARTS UP!

ちょっとアメリカンチックな曲 チアダンスのエッセンス多め
春香と可奈が念願のユニットに、その他ジュリアとも初めて組んだ
ソロver.では各人の英語の発音に注目 繪里子は英語教師シリーズ最新作

197.空色♡Birthday Card

他スートの全体曲と異なりしっとりしたバラードとなる そんなわけでコアな人気がある印象
大切な人の大切な日に贈る愛情の歌
メンバーの1人である紗代子のソロ1曲目は「君想いbirthday」でありメインの扱いに思える

198.Criminaly Dinner〜正餐とイーヴルナイフ〜

最後となるスペードチームは初手から劇中劇 登場人物1人1人がかなり攻めた設定である こんなの10歳とか14歳に演じさせるな
スペードに限らずシーズン曲はライブでの披露機会が少なく、名曲揃いなのに扱いが悪い

199.スペードのQ

中学生組によるまさかのヤンデレテーマ さっきから攻めすぎだろ でもミリPはこういうのが大好物
シーズン曲では随一の人気で個別のグッズ展開などもされている
後半になるにつれて狂い始めるメロディに注目 ミリシタでも難易度自体は低めの良曲

200.KING of SPADE

神イントロと神間奏 前2曲と比べて随分明るくて爽やかになった気がする
RtFのような、強い意志を貫き通す歌詞 メンバーがなんとなく流されがちな人たちばかりなの内緒だぞ
フルでも3分くらいしかない短い曲だが歌詞を詰め込んでるので感じさせない

201.ESPADA

スペードの集大成、タイトルは「剣」を意味する
イベント形式となるトレジャーは結局後半2チームになるまで調整が行き届かなかったのが惜しいところ 相対的に走りやすかった曲である
作曲の堀江晶太氏はUNIONなどでお馴染みだが結構久々の参加だったり

202.夢にかけるRainbow

5周年を迎えたミリシタの記念楽曲は「群の中の個」をテーマとする モノトーンの衣装や大きく雰囲気を変えたカードイラストなど、何かと変化球
MVはSHSにすることでスペシャルアピールが変化 ガシャ必須なので何気に見る難易度は高い

203.サウンド・オブ・ビギニング

シーズン延長戦……というか各地方公演を終えた最終目標として、ゲーム内では改めて武道館を目指すことに
新チームは時間帯がテーマということで先鋒は朝、爽やかな始まりを告げる賑やかでリズミカルなメロディが気持ち良い

204.Supersonic Booster!

シーズンファイナルはイベント形式が単調かつ連発でマンネリ、歌いわけもやや少なく肝心の9thライブはシーズン曲冷遇と現状良いとこなし どこかで挽回してほしい
昼テーマということで疾走感に溢れる曲 メンバーも活発な人が多い

205.オレンジ・エピソード

夕方テーマに「オレンジ」を冠しがちなミリオンライブ どういうわけか風花率高めだがここにはいない
沈んでゆく夕日を眺めながら楽しかった1日を回顧する、少し切なくもあり、新たな1日を心待ちにする期待も持ち合わせた1曲

206. Like twinkling STARS

色々間違えそうになるタイトル Linkではないので気をつけよう(1敗)。
2年近くに渡って展開してきたシーズンもいよいよ千秋楽、各CDシリーズ最後のユニット曲にも負けない壮大でこの先の未来を感じさせる、希望に溢れたメロディ

207.グッドサイン

👍を6に見立てた周年曲 ミリシタでは初となるトロッコ演出も
昨年とは対照的に、「個としての群」がテーマ パステルカラーでそれぞれの個性を強く推したイラストなど、かなりポップなアイドルらしいビジュアルに 秋葉原ジャックも記憶に新しい

208.Crossing!

決して平坦ではなかった10年の道筋 そんな記憶も経験も全て糧にして、また新しいスタートを切る彼女たちの集大成
今まで応援してきた人も、これから出会う人たちも、全ての出会いに最大級の感謝を!