【予告】新英雄召喚イベント
— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2024年2月18日
2/19 16:00より『エンゲージ』から、響心英雄「吹き渡る雪 アイビー」や魔器英雄「愛らしい雪華 オルテンシア」など、4人の英雄さんが登場する召喚イベントを開催します。
また、2/20 16:00からは「大英雄戦 ~救済の騎士 モーヴ~」を開催予定です。#FEヒーローズ pic.twitter.com/0zgTaAd4vk
「投稿」が遅くてすみません……度重なる「エンゲージ」からの「実装」、いずれも強者揃いですみません……
- ロサード(斧/飛行)
- カゲツ(剣/歩行)☆4あり
- オルテンシア(杖/飛行)
- アイビー(青魔/飛行)
大英雄戦ではモーヴが登場。敵サイドで珍しく仲間になる方です。
ロサード
判断が付きづらいですが男の子です。着せ替え衣装は女性用になってたり、凝ったつくり。
他の所持スキル…緋炎
可憐の斧
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備が、16-敵の奥義発動カウントの最大値×2だけ減少(最低8、敵が奥義を装備していない時も8)、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを40%軽減、自身の奥義発動カウント変動量+1、奥義以外のスキルによる敵の「ダメージを○%軽減」を◇%無効(◇は、戦闘開始時の敵の守備が敵の魔防以上の時は70、そうでない時は30)、戦闘後、HP7回復
敵のステータスを大幅デバフ。さらに殴り能力がかなり高めですね。ダメージ軽減の弱体化は完全ではありません。「竜鱗障壁」を使いこなす敵などは厳しいかも。
生命の疾風大地3
HP+5
戦闘開始時、自身のHPが50%以上の時、戦闘中、速さ、守備+7、かつ、周囲2マス以内にHPが50%以上の味方がいる時、戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1
ようやく増え始めた生命シリーズ。業火疾風はいつになるやら……。
飛竜裂空
戦闘中、敵の攻撃、守備-4
戦闘中、【虚勢】の効果無しで、自分の速さ+守備が「敵の速さ+守備-10」以上の時、戦闘中、ダメージ+○(範囲奥義除く)、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-○(○は、戦闘開始時の守備-35(最低0、最大7))、かつ、自分は絶対追撃、敵は追撃不可、敵の追撃の速さ条件+20
「天馬行空4」とは異なる形式の上位スキルが登場。これ1個で追撃周りをかなり補えます。中速帯が特に便利。比較も戦闘中なので「牽制」などと相性○。
カゲツ
余もー! 原作では非常に高水準な初期値と成長率を誇る屈指の強ユニット。FEHでは子安補正も働いたのか☆4に。
他の所持スキル…月虹、攻撃速さの万全3、見切り・追撃効果3
強化反転の剣+
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、敵の攻撃、速さ、守備、魔防が、敵が受けている強化の値の2倍だけ減少(能力値ごとに計算)
そのものズバリ。
オルテンシア
以前より期待されていた杖の魔器となります。錬成はいつも通り幻惑と神罰の選択かな?
他の所持スキル…レスキュー+、攻撃速さの機先4、神罰・因果応報
魔器・愛らしい雪杖
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
周囲3マス以内の味方は、戦闘後、HP7回復
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、絶対追撃、自身の奥義発動カウント変動量+1、ダメージ+7(範囲奥義除く)
杖としては依然貴重なキラー効果、そしてささやかながら味方の回復効果があるので、杖を振ることを気にしすぎなくていいのが便利ですね。
輝映の聖光(発動カウント:3)
補助スキルを使用した時、自身の奥義発動カウント変動量は常に0
奥義発動時、敵の魔防の45%を奥義ダメージに加算(加算後に杖のダメージ計算が適用される)
戦闘で奥義を発動した場合、戦闘後、敵と、その周囲2マスの敵に「反撃不可」を付与
新奥義は「反撃不可」。カウントは若干重めですが、魔器なら追撃で出せます。
煌めく理力
ターン開始時、自身のHPが25%以上の時、自分と周囲3マス以内の味方の攻撃、速さ+6、【再移動(1)】、「弱化を無効」を付与
ターン開始時、自身のHPが25%以上の時、最も近い敵と、その周囲3マス以内の敵の速さ、魔防-6、【パニック】、【不和】を付与
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+5、自身の奥義発動カウント変動量-を無効
めっぽう優秀な専用スキル。C枠を埋めてしまうのと、自操作としてはピアニーやジストの壁が大きいか。デバフは射程無制限。
アイビー
イルシオン姉妹が揃って期間限定での登場です。臣下が1人ずつ欠けてるのは、まあディアマンドも寂しがってたので。
他の所持スキル…月光、死の瘴気
吹き渡る雪書
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自軍内に自分と支援を結んでいる相手がいる時、周囲3マス以内の支援相手の周囲2マス以内に移動可能
自軍内に自分と支援を結んでいる相手がいない時、ターン開始時、「移動+1」を付与
自分から攻撃した時、または敵が射程2の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が、戦闘開始時の敵の攻撃の25%-4だけ増加(最大14、最低5)、自身の奥義発動カウント変動量-を無効、攻撃を受けた時のダメージを軽減
軽減値は、20+攻撃した側の移動前と移動後のマスの距離(最大5)×10%(範囲奥義除く)、自分の追撃でダメージを与えた時、HP7回復
水着版同様のワープのほか、今回は移動+1も可能です。「敵ワープ抑制」にも強いですね。ダメージは最大で70%軽減。
執着
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+9、自分は絶対追撃、敵は追撃不可、かつ、追撃時、奥義以外のスキルによる敵の「ダメージを〇%軽減」を無効(範囲奥義除く)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、かつ、追撃の速さ条件を-25した状態で、追撃の速さ条件を満たしている時(絶対追撃、追撃不可は含まない)、戦闘中、【神速追撃:ダメージ〇%】を発動
(〇は、自分が2回攻撃でない、かつ追撃ができない時は80、それ以外は40)
早くも【神速追撃】が再登場のほか、追撃はダメージ軽減無効という変わった効果持ち。上手く奥義カウントが回れば大ダメージを与えます。
攻撃魔防の遠影4
【再移動(残り、最低1)】を発動可能
戦闘中、敵の攻撃、魔防-4、与えるダメージ+7
火力と耐久を兼ね備える遠影。2回攻撃キャラにも。
響・飛走の先導
周囲2マス以内の味方歩行、飛行は、自身の周囲2マス以内に移動可能
なんとXスキルで「先導」が!バフや追撃不可無効は無くなってますが、それでも継承可能ならぜひ付けておきたい汎用性の高いスキル。
どっちも原作キャラなのは嬉しいけど、超英雄でもないのに初登場が限定か……という気持ちも少しあったり。