Saltの思うこと

思ったことを書いていけたらいいなあ

備忘録65

Twitterでまだまだやっていた「#Act4前にミリオン全曲聴き返す」のツイート集です。

こっちはソロ曲編! タイミング的に1日4人をきっかり消化しないとまず間に合わない日程だったので大変。

ユニット編↓

1.FLY TO EVERYWHERE

真のミリオンにおける1曲目 彼女らしい力強い歌声と疾走感あるメロディ ちょっと昔のアニメのOPっぽさもある
実はアニメ9話でこっそり流れていたとかいないとか
真に限った話ではないがライブで聴く機会が少ないためミリシタ実装が急がれる

2.WORLD WIDE DANCE!!!

WWD サビに入った途端グイッと引っ張り上げるように加速するのが印象的
ミリシタでの曲名の出るタイミングがカッコいいと俺の中で話題
歩のLTHソロ曲とタイトルを混ぜることでLTDのデュオになるギミックがある

3.セピアカラフル

出だし一音目から全て持っていく歌声の強さ
歌詞は別離を経験した悲恋を描いており、ミリオンとしても真としても珍しいタイプ
ラスサビの分かりやすい転調も印象的、なんだかんだASもVo力高めである

4.GREEDY GIRL

お次は律っちゃん タイトルはグリード、つまり「貪欲」とかそんな意味
今までの経験全てを糧にして前へと進む歌詞は、経歴的に色々あった律子らしいとも言える まあ彼女自体はまだ未成年なんだけど……若さが垣間見えると言えばそう

5.Liar's good bye

つかず離れずの曖昧な距離感で、なんとなく誤魔化し続けていた二人を近づけるため、もうお互いに嘘はやめようと決意を新たにする恋のバラード
いったいどんな相手を考えての歌詞なんやろなぁ、そういえば律子は書類仕事とかよく手伝ってくれてるなぁ

6.Discord Area

電子音が特徴的なラップソング この辺はARMoooからの流れか 変則的なメロディも歌いこなす技術は流石の一言
律子は割と最新技術とかが好きだったりする設定があったはず 自分磨きにも繋げていきたいという志の歌

7.微笑んだから、気づいたんだ。

亜美真美はこれで意外と直球のラブソングが多い これも代表的なうちのひとつ
惹かれる理由、色々と理屈をこねくり回しそうになるけど結局のところ単純な理由だったりするのかもしれない みんなも探してみよう、その人の好きなところ

8.タイムマシンに飛び乗って!

古今東西いつの時代も、形式や技術は変われど人の愛は変わらない 過去や未来に想いを馳せたところで結局私が生きてるのは「今」だから!
歌詞に「スマホ」と出てくるタイプの曲でもある 他にもちょこちょこある

9.オン・ステージ・プレーヤー!

若さに身を任せて全速力で突っ走る曲 タイトルは「プレーヤー」なので注意(1敗)
真美と比べてちょっとイタズラっぽいところが強めに出ている
これまでの松井氏が関わった曲の中でも特にものすごい仕掛けがある それは……

10.DETECTIVE HIGH!〜恋探偵物語

開幕サファリパークではない
ミステリチックな尾行の歌 背中を追いかけて色々な情報をゲット!……したところで結局想いを伝えるなら直球が一番 これでなんだかんだ乙女要素多めなのが真美の良いところ

11.WOW! I NEED!!〜シンギングモンキー 歌唱拳〜

歌のところどころでカンフーが飛び交う不思議な恋の歌 タイトルの正式表記が難しい(1敗)
フレッシュチャイナと相性◎ ミリシタではMMLv19!ノーツ数は実に999とついに限界に達したかに思われた、なお

12.ユニーク・スター・プレイヤー!

タイトルは「プレイヤー」なので注意 歌詞中でもPLAYERとPRAYERでLRの関係になっている
亜美と比べると速度感は気持ち抑えめながら秘めた想いはこちらの方が強い気がする
亜美同様にものすごい仕掛けがある それは……

13.ユニーク・スターズ・オン・ステージ!!

二つの曲が一つになった!? !も2つ分(1敗)
当初は製作者の口から語られるのみだったが後々音源化されることに これどう歌うんだ
歌詞が相互に絡み合うだけでなくタイトルの頭を取ることで「UNION」になる

14.Rebellion

ミリオン枠ながら響の代表的な曲の一つ
2番サビの「赤」でペンライトも真っ赤に染まる ミリシタでもバッチリ再現されているが、なんとプレイを重ねるごとに客側の練度が上がる(客席の赤率が高くなっていく)謎ギミック付き
決して真実の白ではない

15.smiley days

さっきと打って変わってちょっと切なくなるようなメロディ この振り幅の広さも響の魅力
ふとした瞬間を切り抜いて毎日の幸せを噛み締める曲 凹むことも多い響ならではか
朝の情報番組とかで流れてそう感

16.Super Funky Piece!!

はいさ〜い!なメロディで民謡感がバッチリ ベース音も気持ちいい
思わず目を引く作曲のダンス☆マン氏はかのYATTA!等の作曲家 リズミカルでキャッチー、会場と一体になってみんなで踊ろう

17.ハミングロード

雪歩のミリオン1曲目 誤字ると別の人のソロ曲になってしまうので注意
まさに散歩道で口ずさむような、軽快なリズムと身近にあるものを捉えた歌詞が印象的
名作ポエムの数々はこのようなルーティーンから生まれているのだ

18.Impervious Resolution

これまた正反対となる激しいギターのメロディが強く心を掴む
変えられない臆病だからこそ、自分と向き合って小さくても確実な一歩を踏み出そうと奮い立たせる勇気の歌
ミリシタではMV中の細かい表情の変化に注目すべし

19.プルメリアの花

花言葉は「陽だまり」や「恵まれた人」、また「内気な乙女」という雪歩らしいものもある
それを伝えるかのように周囲の人々への感謝を口にする優しい歌
なんだかんだ765プロでは一番精神的にタフになっている可能性がある雪歩であった

20.ハートウォーミング

続いてやよい 1曲目は3拍子のメロディでタイトルはハートフルの方が印象としては分かりやすいか
アニマスでもお馴染み大家族で賑やかな高槻家の長女として忙しない日々を送る中で、そんな毎日が愛おしく感じるちょっと切なさも混じった歌

21.ストロベリー・キューピッド

やよいらしいアップテンポ 歌うと超絶難しい
ミリシタで登場したやよいの出演する中学生ダイアリー、周りの出演者がなかなか達観してるところあったな 最近の若い子こんな感じなのかな

22.ピカリピックアップ!

リリース時期が少し近かったのでピピカ・リリカと混ざりがち ミリシタに実装されてるのはあっちの方
開幕ギターソロかもーん!で驚く もちろんキラメキラリのセルフオマージュ やよいの集大成という見方もできるか

23.プライヴェイト・ロードショウ(playback,Weekday)

()まで含めてタイトル ソロだと一番長い?改行やスライドが発生しがち
歌詞はメタ構造というか、「キミ」が登場人物の一人の、作中劇のようなつくり 歌の進行に伴って心境もちょっと変わったりしている

24.地球ミラーボウル

LTH、つまり2曲目シリーズの出だしを飾る曲は、ちょっと意外なピコピコ音が主体となる
歌詞は世界がどうとかで意外と壮大なテーマ
タイトルは「ボウル」なので注意、ミラーボールはいらない

25.ピンクローズアプローズ

伊織の優しい歌声をこれでもかと使い倒した渾身の一曲 普段は強気だけど中身は15歳の女の子なのだ ナイーブになったり人に頼ったりしたくなることもある
毎年行われているアニソン楽曲アワードでも受賞するなどした猛者楽曲である

26.Snow White

作詞の森氏は千早を語る上で欠かせない「蒼い鳥」「約束」も書いており、つまりはそれぐらいの曲である
ミリアニでもお馴染み……というかアカペラでちょっと歌っただけなのに、なぜかフル音源でカバーするハメになった静香の心境やいかに

27.Just be myself!!

千早のソロでこんな伸びやかで爽やかな歌があっただろうか エタハモと並んで「ミリオンの千早」としてとても重要な曲 曲名カードも涙無しには見られないイラスト
BCでカバーされた時にお気持ちが飛んでくるぐらい愛されている

28.君に映るポートレイト

「狂犬」とさえ称された歌しか無かった頃の如月千早 あれから春香や仲間たち、そして後輩が増えて、少しは変われたかな……
年月を重ねるほど泣けて仕方ない曲
どうでもいいけどMS2でやよいと同じCDなのミンゴスはどう思ったんだろ

29.嘆きのFRACTION

765AS最年長の貫禄を見せつける 時々カッコいい曲が来るのが良いところ
ラスサビのノビとビブラートが個人的に好き
シェリチェリからクラブミリオン由来でカバーされたこともある 友人の莉緒Pが8thで撃沈していた記憶

30.月のほとりで

月が映る湖のイメージか
切ない別れのバラード それ自体はアイマス内でも珍しくないが、男性目線なのはなかなか貴重だと思う
作詞はお馴染みChoucho氏 情景を掻き立てられる綺麗な詞が特徴的

31.I Do

かの「隣に…」を意識して作られた楽曲 こちらはちゃんと隣に"いる"状態 この包容力があずささん一番の魅力
「アイドル」として見ると足りていない「L」が何を意味するかは、言わずとも分かるでしょう

32.恋花

「風花」ではないので注意、どちらも貴音の曲なので混同しがち
なんと5分半もある非常に長い曲 バラードなのを考えてもユニット曲すら抜いている スポ食やウェイダアイドルを2回再生できるぐらいの長さと言えば分かる?

33.addicted

タイトルは「依存症」 時間が経てば経つほど、会えない時さえも増していく愛おしさ 歌詞を読み解いていくとちょっと怖ささえ感じる
ミリシタ編曲で謎アラベスクと、スペシャルアピールの独特の舞が好き

34.交わる季節

アコギから始まる牧歌的な明るい歌 楽器少なめの歌はわりと珍しいかもしれない
街のそこかしこに刻まれた軌跡、そこから見出す未来には何が待っているのか
歌詞にこっそり……と言うほどでもなく「四条」が隠れている

35.追憶のサンドグラス

サビで「あっこれかぁ!」となる曲 どこで聴いたんだっけな?
美希らしい(?)失恋ソング、マリオネットとも繋がるところがあるか
ミリアニでもちょっとだけ登場 この曲が直接のきっかけではないが、翼の心に火をつける役割を担った
タンヤオ

36.FAKE SELF×TRUE SELF

うーんメロディに時代を感じる!とても90年代 特にイントロとサビの音使いがとても好き 間奏ギターはゴリゴリの山口朗彦サウンド
かの結城アイラ氏の作詞デビューは実はこれ ある意味伝説の始まり

37.DATE PARADE!

タイトルの通りデート中の気持ちを歌ったラブソング かなりアップテンポなのは心臓の鼓動?
美希だからといって失恋ばかりじゃないんだぞ ふるふるフューチャー☆に近いものも感じる
MS2では765最速のミリシタ実装となった

38.キラメキ進行形

「ミリオンライブ」として新たなスタートを切ることになった春香の1曲目
新しい仲間を得たASの夢は今でも現在進行形、同じような夢を持つ人々の背中を押す直球の応援ソング
増していくばかりの疾走感で駆け抜ける!

39.キミがいて夢になる

先輩という立ち位置になって改めて立ち返って見た「天海春香」とは? 過去作品やムビマスを経験した今、少しは言語化できるような気がする
でも彼女も絶対的な偶像ではなく一人の女の子 隣り合える存在

40.HAPPY♪STEPPING!!DREAMING☆

LTPとMS2でそれぞれトップバッターの一員となった春香 ミリオン的にはものすごく久しぶりなASのソロ曲追加ともなった
タイトルからも分かる通り、歌詞の多くが「進行形」になっている 「♪」や「!!」もある意味ミリオンらしいかも

41.フェスタ・イルミネーション

フェスタの開演☆ 終演に使われたこともある
中毒性の高いルミルミ……と独特の(ほ?ほ?)コールが特徴
1番がかなり短く1分未満で終わる、ミリシタでもしれっと2番サビ前まで収録されている

42.カーニバル・ジャパネスク

1曲目から多くの要素を引用しつつかなり和風アレンジされている 「お祭り」の概念は万国共通
まつりのソロ曲は息継ぎポイントがまるで無いことで有名だがこの曲は特にキツい なんで一人で歌えるの?
ジョンベベベヤイヤイ

43.プリンセス・アラモード

今回はおっとりな曲か……と安心したのも束の間、急にギアを上げてくる とはいえ前2曲に比べたらまだ大人しい方
ミリシタでは未実装、まず間違いなく最初はノーツがゆっくり流れてくると思う
ジョンベベベヤイヤイ

44.シャル・ウィ・ダンス?

4度目の正直でおっとりな曲 やっと息継ぎができるぜ ちなみに4曲全て松井洋平氏が作詞、名誉家臣と言われてるとか
まつりが時々見せる本心のようなものが強く現れている、句点や読点が含まれているのも特徴的

45.透明なプロローグ

ミリシタ初期実装曲、もどかしい杏奈がちょっとだけ話題になってた記憶
レジェガといい、物語の始まりを語らせるのにぴったりな百合子 この先にはどんな未来が待っているかな? 初心に帰る時に聴きたい曲

46.空想文学少女

オタクのクソコールとして有名だったサビの「ページめくっ(フー)恋だっ(フー)」が、まさかのミリシタ実装で話題となった
LTH02のソロでは一番最後の実装
曲名SSRは絵本のような構図となっており、珍しく歌詞がそのまま記載されている

47.地球儀にない国

国連非加盟国定期
「風の戦士」が明確に歌詞に登場する歌、百合子が主人公のコミカライズBNSではこの歌詞についてドラマも描かれている
ミリシタではステージ前方で噴射される水が絶妙にプレイを妨害してくる、ノーツに重なるのよ

48.恋のWa・Wo・N

イオングループ電子マネーではない
ここでは合法的に(フー! フー!)コールができる
恋に恋する恋愛クライシスガールな百合子の波瀾万丈な心が描かれた曲 それ以上近づかないで!恋しますよ!?

49.朝焼けのクレッシェンド

高い目標を持ちつつも、どこまでも弱気を隠せない自分を奮い立たせる様子を、時が暗い夜から明るい朝へと移り変わるのに準えた歌
後々シーズンファイナルで朝担当になるのも恐らくこれがあるためか

50.ホントウノワタシ

タイトルの通り、琴葉のパーソナルな部分に強く触れる曲 なんでもそつなくこなしリーダーとして頼られがちな周囲の評価に対して、決定的な自信を持てない弱さと向き合っている
これらの要素は灼熱少女のイベントシナリオでも活かされる

51.シルエット

3曲目シリーズであるMSの大トリを務める曲 ミリシタ開始当初は不在だった琴葉の合流により改めて本格始動となった
演じることが好きな琴葉にとっての「役者」とは何かを突き詰めた曲 色々な考察もあるが、中の人絡みのエピソードはここでは割愛

52.Sing a Wing Song

なぜかタイトルを毎回「Wish Song」と間違える
MS2でもソロ曲が一番最後となった 周囲の悩みに等身大に向き合える琴葉ならではの応援ソング
9th不参加だった関係でまだ未披露、果たしてAct4で見られるのか?

53.Maria Trap

ポケットモンスター ためひき/ほほへみ
普段の朋花からはだいぶイメージが異なる激しめの曲調と歌声 15歳にしては相当攻めてる歌詞
ミリシタでは完全なソロステージでスタンドマイク使用、スペシャルアピールでは空を飛ぶなどなかなか特殊な仕様

54.鳥籠スクリプチュア

ライブでは1曲目と演出がごちゃまぜになってどっち歌うのか分からない時がまれにある
天空騎士団七の誓いは暗記しないと完走は難しい、周囲に朋花Pがいれば誓いが書かれた法被を着ているはずなのでカンニングも視野

55.Sister

作詞作曲:小岩井ことり 文字通りの自作自演ソング
いくらなんでも前代未聞すぎるが、「自分で歌うんだし難しくてもええじゃろ」の精神で作ったとか
とはいえ恐らく一番朋花を理解している人が作っただけあって、かなり芯を食った歌 ミリシタでも最近実装

56.Moonrise Belief

自作自演の次はプログレである 相当な変拍子のためペンライトを振るのもなかなか難しい
聖母としての天空橋朋花と、一人の女の子としての朋花の間で揺れ動く歌 似たタイプのまつりと並ぶことも多いが、なんだかんだ彼女は年頃なのだ

57.トキメキの音符になって

最初期から何度も披露されている星梨花の1曲目 OFAにゲスト参戦した際にもこの曲を持ってきており、本来異なる振り付けだったのをライブで急遽逆輸入したエピソードがある
ミリシタではその両方の振り付けがミックスされている

58.夢色トレイン

現れたのはミリシタ39トレイン!……ではない 数ある「○色」シリーズの1つ
ミリシタでは謎の技術により永久機関を築いた列車が足元を走り回る、正直動きづらそう
曲名SSRの覚醒前がプライズフィギュア化されている きゅん(低音)

59.Come on a Tea Party!

文字通りお茶会へのご招待 フルランジュももしかしたらここ発祥? ファンシーでメルヘンな星梨花らしい歌詞
音源では冒頭に星梨花の鼻唄が収録されている、ミリシタ等では聴けないちょっと貴重な一幕

60.きまぐれユモレスク

ご存知大量破壊兵器 多くのPが試聴でやられ、ライブでやられ、布教でやられた
なぜか源Pも数度披露しているらしい
隙を嫌い、動きが単調になるが故、却って隙隙の傾向(きらい)……勝ちたいという気紛れは時に悪質だよ〜

61.ちいさな恋の足音

APかっしーによるイントロクイズ御用達 Sister辺りと似てるんだとか
可憐の曲はいずれもかなり近いニュアンスの歌だが、これは特に飾りっ気の無い本心そのものから歌われている印象
「頑張って」のやや癖のある発音がすき

62.夕風のメロディー

LTHで思いがけないリーダーを経験し、精神的に大きく成長した可憐が歌うのは、気付きと決意の歌
7thRで夕暮れ時に歌われたため、オレンジ曲の系譜にも該当するらしい
個人的に可憐の中では一番好きなので実装が待たれる

63.教えてlast note...

歌詞にあるトップ・ミドル・ラストノートは時間ごとに変化する香水の香りを表す 時を追うごとに移り変わっていく感情と、可憐の趣味が上手く掛け合わさっている
ミリシタも分かりやすさからか1曲目として実装 スペシャルアピールはラストノート

64.勇気のfragrance

これまでのバラード多めだった曲調から一転、シティポップのような明るい曲に
歌詞も主に精神面の大きな成長を表すような、過去の自分へエールを贈るものになっている H4Uにも近い
ミリオンによくある「明るい泣き曲」のひとつ

65.オリジナル声になって

可奈の即興ソングにそのままメロディを付けたかのような自由な歌
フルでも総合的な歌詞の文字量がかなり少なく、恐らくアイマス内でも最短レベル それでも伝わってくるメッセージがある
「やっぱり歌が大好き」

66.おまじない

きみコ氏作詞の中で珍しくジュリアが関わらない曲のひとつ
ミリシタではとうとう舞台袖に顔を向けてしまうに至った
2ndでの初披露時、中の人が凄まじいキレのダンスを見せたが、可奈らしくないと思ったのかその後はややセーブされた

67.あめにうたおう♪

矢吹可奈で雨シチュエーションと聞いてムビマスを思い出さない人間はいない それぐらい可奈にとって大切な出来事なのだ
ミリシタではソロ3周目のトップバッターを飾る
最後は全員で合唱になるので、歌えるように覚えておこう

68.グローインミュージック!

とにかくアップテンポでコールも豊富な忙しい曲 騒がしいと言えば良い意味で可奈っぽいかも
タイトルもそうだが日本語英語がかなり多く、そういった面でも若さを感じさせる
実は蒼の曲で知られるこだま山口ペアが製作している

69.ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン

ミリオンの切り込み隊長こと横山奈緒、この曲とともに始まるライブも
ミリシタでも最初期から実装……が、モーションアクターが収録して反映された3DMVよりも、ライブでの中の人の方がよっぽど激しく動いているとは専らの噂

70.Super Lover

撃ち抜かれた人も多数のセクシー系奈緒
元々ユニット曲の予定で作られていたとか違うとか、そんな話を聞いたことがある
美奈子とは2曲目が「Super」繋がりで、ユニット発表ニコ生も「スーパーな2人」と何かと仕込まれていた

71.Home is a coming now!

MSシリーズのテーマは「原点回帰」だが、上京組はほとんどが郷愁をメインにした曲となっている 奈緒としては初めて明確に関西弁が含まれる歌にもなった
作詞はミリラジでおなじみ伊福部氏、ダジャレめいた言葉遊びが特徴的

72.稲妻スピリット

神イントロ……からそのフレーズをずっと繰り返すシリウスタイプのメロディ セリフパートがあるのが珍しい曲
一言では語れない奈緒人間性だが、特に涙脆い人情家な部分と関西人らしい我の強さの両立が強調された歌詞

73.Heart♡・デイズ・Night☆

我らが茜ちゃんの1曲目 いきなり自由さMAXの歌だが、後に続くものを思うとまだ大人しい方とさえ思える
ミリシタではスペシャルアピール終了時のエフェクトが2回入る特殊演出まである

74.プリティ〜〜〜ッ→ニャンニャンッ!

〜の数は3つ 数ある中でもタイトルのクセが特に強い なぜか3曲目に歌詞としてそのまま使われている
実は?応援ソング 劇場きってのムードメーカーとしていい意味で空気を読まない茜ちゃんらしい歌

75.AIKANE?

問題作 目まぐるしく曲調が変わる変わる 時には涙を誘う一瞬も、すぐ切り替わるが
とにかくコールを入れる部分が多い曲なので覚えておこう 特に茜ちゃんあいうえお作文は初見だとタイミングを計りづらい
ミリシタではなかなか思い切った編曲がされている

76.K・A・W・A・I・I of the WORLD!

歌詞が詰め詰め!こんなでも歌いこなせちゃう茜ちゃんの隠れた技量
「カワイイ」は世界に通じる日本語の一つ、それならカワイイの権化たる茜ちゃんは世界的アイドル? 世界に羽ばたくその様を見守ってあげよう

77.FIND YOUR WIND!

FYWの略称でも親しまれる 驚くべき声量と疾走感もあって人気が高い1曲
初期ということもあって少しキャラが定まってない部分もあるが、直球の鼓舞に心励まされる人も多い
ミリシタではワンカットカメラがサビから突然変わるというギミック付き

78.サマ☆トリ〜Summer trip〜

タイトル通り夏の曲!……ではなく、トリップとあるようにいつでも夏のような明るい気分になれるよという歌
「自由人」の言葉が似合う彼女、もちろん周りにも楽しくあってほしいのだ
案外ライブでの披露機会には恵まれてなかったり

79.空に手が触れる場所

登山趣味もあって山彦のように叫んでみたくなるような、そんな伸びやかな歌
ミリシタの曲名SSR「Song For You!」ガシャ1周目のトリを飾ったり、山奥での公演となる7thRで歌ったりとなかなか良い役割を貰っている

80.ふたり繋ぐ星座

ここまで明るい曲ばかりだったのが、ここにきてのバラードである 歌唱力が試されるジャンルだが最早心配する方が無粋
表現の仕方は変わっても本質的な部分は変わらない、麗花のソロ曲らしい相手に寄り添う優しい歌

81.ホップ♪ステップ♪レインボウ♪

この辺明るい歌ばっかだな……止まない雨は無い、いつだって晴れやかな気分でいたい歌
後半では楽しくなるあまり、思わず喋りかけるような口調になるのも印象的
ミリシタでは虹がかかった、現状専用のステージが用意されている

82.BOUNCING♪ SMILE!

不意にプロデューサーのノスタルジーを刺激してくる環の真骨頂みたいな歌
偶然ではあるものの、アイマスの某元偉い人がこの曲を歌ったライブの後に2回退職しているのはあまりにも有名
つまんないことはやめちゃえ!

83.たんけんぼうけん☆ハイホー隊

超ダイナミック「さんぽ」
子どもにとっては裏山だって大冒険 扉を開けたらジャングルだったりすることもあるので、この程度はまだまだ序の口
まつりではないが「ハイホー!」コールが行われる 回数も多いのでよく覚えておこう

84.Play GO! Round

天真爛漫さを表現した曲が多かった環だが、4曲目は直球の熱い魂を歌ったヒーローソングとなった ギターソロもあるぞ
香川から単身上京してきた環にとって仲間の存在はなによりも大事
他アイドルが歌うと化けそうな気もするが、環が歌うから良いのだ

85.ライアー・ルージュ

同年代の中でも大人びた印象のある志保だが、一方で「何か」を漠然と求めているような部分もある
サビ部分のコールを入れるか入れないか問題みたいなのが一時期あった
ミリシタでは開幕バリアが貼られたり客席視点のカメラになるなど力の入った曲

86.絵本

最短タイトル、たったの2文字
志保がアイドルを志した理由を踏まえて聞くと、この曲が与える印象もまた随分大きく変わってくる 彼女だってまだ14歳なんだ
なお、ミリシタでは編曲の都合で笑うことをやめた時点で曲が終わってしまう

87.CAT CROSSING

志保はライブで何かとデカい曲の後を任されがち 1曲目は翼、2曲目は百合子、この曲は紗代子から繋げての印象がとても強い
黒猫モチーフのお仕事も多い本人にマッチしているが、歌詞の中での生き様はなかなかに壮絶

88.Purple Sky

雑踏の音からカセットを再生するように始まるのが印象的
シアター組の4曲目では最初の公開だったため、これまでのミリオンとは毛色の異なる王道J-POPな曲調に驚いた記憶がある
迷いながら、時には振り返りながら、自分だけの道を歩んでいく

89.Happy Darling

ON状態の杏奈を象徴するような王道アイドルソング
\応援ください!/\応援するよ!/は最早持ちネタとなっており、借りる際に許可が必要らしい 増援は必要無いです
サビに細かく入るコールは習得困難、決めどころだけやってもいいと思う

90.VIVID イマジネーション

後ろで流れるピコピコ音が特徴的なバーチャルなメロディ
アイドルの周辺を謎の顔文字軍団が覆う もちょもナンスもいない
曲名SSRは画面の奥がドット絵で描かれており、グリー時代の曲名カードはフィギュア化もされているなど個性的

91.ENTER→PLEASURE

冒頭Enterはテンション的にOFF奈 歌で出てくるのはかなり珍しい
というかこの歌自体がONとOFFの二面性を持つ杏奈をメタ視点で歌った曲 1番がONから見たOFF、2番はOFFからONになる瞬間か
ある意味、2人で1人?

92.スポットライト・ミラーランド

MS2で一番最後に公開された 杏奈のソロではタイトルにアルファベットが含まれない唯一の曲である
これまでとはかなり異なった曲調で、テンション感としてはOFFの要素が強いか 中間に位置する全く新しい杏奈かもしれない

93.あのね、聞いてほしいことがあるんだ

一瞬面食らうタイトル どうしたらいいか分からない
一般にソロ曲とはそのアイドルの要素を切り取ってパーソナルを表現することが多いが、問いかけるようなタイトルの通り、この曲はけっこう直球な自己紹介ソング トリセツ?

94.りんごのマーチ

現状ミリシタ最新曲 マーチの通り行進するような元気なメロディで、ミリシタの譜面もこのリズムでノーツが流れてくるため意外と耐久譜面
1年かけて果実を実らせるように、一歩一歩進んでいこう、ちょっとぐらいゆっくりでもいいさ

95.スノウレター

寒さで悴んだ手を暖める吐息から始まる歌
地元のりんご祭りがきっかけでアイドルになったひなた 小さかった頃の自分にメッセージを贈る、H4Uタイプ
ミリシタ実装はミリオン8周年と同じ日 当時を回顧するこの歌なのは、もしかしたら狙ってるかも?

96.ハッピーマイガーデン

牧歌的な音使いながら結構アップテンポ
可憐やひなたなど、当初は引っ込み思案だったアイドルが、月日を経て自分に対して一定の自信を持って歌えるようになっているのは、ソロが最大4曲もあるミリオンならではの表現技法だと思う

97.グッデイ・サンシャイン!

はじめてのおつかい(文字通り)
普段通る道でも、視点を変えてみればまた違った色んな発見がある 日常でも大切にしたい「気づき」
ライブではなんと2回しか披露されていない、現地で聴けた人は幸運かも

98.アニマル☆ステイション!

小学生の動物の語彙にウォンバットが出てきたり、ペンギンがペンペンと鳴いてたり、なにかとツッコミどころが多い ほらね!
ミリシタでは名前合わせでなんとLv19という恐るべき難易度で登場、ノーツ数も当時最多でまさかのボス曲となった

99.ときどきシーソー

「どきどき」ではないので要注意! Pとアイドルは二人三脚ということを思い出させてくれる柔らかな歌
スペシャルアピールはカメラワークを駆使し、本当にシーソーに乗っているような凝った演出が行われる

100.キミが真ん中にいた

頑張り屋な育のちょっと欲張りなところがよく現れた歌 ときどきシーソーでも出てきた「キミ」が誰かは……分かるよね?
なんでもチャレンジした結果、うどんの才能に目覚めた世界線もあるとか

101.Be My Boy

歌詞ではBabyも出てくるので実質BMBBになる 何かで見たなぁ……
普段の残念お姉さんからは想像できない?ぐらい直球の儚い片想いソング こんな感じのがもう2曲も続くなんて本人も含めて誰も思わなかっただろう

102.WHY?

1曲目と近い……というかメールを送信したその後、みたいな状況のほぼ続編 でもミリシタではこっちから実装
メインコミュではセクシー禁止令が出されたが、スペシャルアピールではガッツリ行なっている まあPの手が無いとできないってことで……

103.Border LINE→→→♡

タイトルにもある通り時代はメールじゃなくてチャット式SNSだ! と手段を変えてみたはいいものの、今度は読んだ読んでないがハッキリしてしまうので余計に辛くなってしまった
そしてタイトルからもう一つ読み取れるのは、一方通行なこと……

104.週末だけのハーレクイン

度重なる一方通行の愛、そしてノリノリ失恋サマーを経験した莉緒が行き着いた先は、「1人4luxury」であった
飲んで忘れよう!一度きりの人生、どうせなら楽しく生きよう!
ちょっと空元気だがそこがいい、みんなで盛り上がれるパーリー曲

105.ハミングバード

ミリシタから登場の超大型新人 初披露にも関わらず伸びのある美声を見せてくれた
シアター組の中では決して若い方ではないが、自分が選んだ道に期待と胸の高まりを隠せない、子どものような高揚感を歌う
共に歩んで大人になったPには響くのでは

106.MUSIC JOURNEY

アップテンポで盛り上げるポップなミュージック 英語発音の良さも聴きどころ
実はハミングバードよりも先に制作されていたが、少し熟れすぎではという意見からこちらが2曲目に据えられた経緯がある 歌詞にも戸惑いが無くなった様子が垣間見える

107.Contrastet

かおつむにとってはMS2が3曲目、原点回帰の要素も感じさせる
タイトルは造語、「contrast」と「Quintet」などの「tet」部分を繋いだもの 一人だけでは成し得なかった音楽の旅路 気の置けない関係、ちょっとぐらい羽目を外してもいいよね?

108.ハッピ〜 エフェクト!

タイトルの間は半角スペースで☆や・は入らない(1敗)
どこかも分からない些細なきっかけから、幸せは伝播していく、そんなバタフライエフェクトの歌 中の人が「蝶々」なのは偶然だ
最後のラップは収録の際に急遽追加されたものらしい

109.初恋バタフライ

1曲目との方向性の違いから「!?」となった人も多いだろう 初めての恋を情熱的なフラメンコのメロディに乗せて歌う どういうわけかまた蝶モチーフ
コミュでも中々直球なセリフが飛び交ったり、この曲を機に攻めっ気が強くなった美也であった

110.ふわりずむ

シンデレラの方でおなじみ渡部チェル氏がミリオンに初参加した楽曲
再びおっとりしたテンポに戻ったが、着実に前へ前へと進む意志の強さは残っている 過去の曲やカードのフレーズも多分に取り入れ、また新しいステージへ!

111.Walking on the Square

今まで一番リズミカルなメロディ
直訳の「正方形の上を歩む」から分かる通り、彼女の趣味である将棋が全体的なモチーフとなっている 歌詞のところどころに駒が隠れているほか、どこか将棋のルールや定石に従った言い回しも

112.瑠璃色金魚と花菖蒲

初見で聴き惚れない人はいないであろう ミリオンの楽曲パワーがこれでもかと詰め込まれた和ロック
披露されるたびにパフォーマンスが段違いに磨かれている 普段はポンコツでもステージでは本物、そこはアイドルも中の人も同じ

113.さかしまの言葉

登場から約2年が経ちその一癖ある人となりにも慣れてきた頃、我々は彼女の包み隠さない本音の言葉を聞くことになる
担当からこんな歌贈られたら泣くに決まってるやんな?
ミリシタでは序盤やけにフリックが続くのが印象に残る

114.折紙物語

同じCDに収録のエミリーとタイトルが混ざりがち(1敗)
これまでの激情が強かった2曲に比べると随分落ち着いた曲調 折り紙をひとつひとつ折っていくように、大切な毎日を紡いでいく きっといつか花開く日が訪れるはず その時は昔のことも笑って話せるかな

115.スマイルいちばん

等身大の高校生、身近さが売りの佐竹美奈子が歌うのはこれまた王道のラブソング
しかしミリシタにバースデーライブが実装されてから2曲目が追加されるまでの約3年近く、これ1本で祝うことになると誰が思っただろうか

116.SUPER SIZE LOVE!!

1曲目に引き続きのラブソングだが距離が近づいたのか、なんだか彼女の本性……というか良い意味でのセールスポイントが見え隠れしている
おかわりを忘れないように! 彼女がとにかく食べてほしいのも、お腹いっぱいの笑顔がいちばんだからである

117.満腹至極フルコォス

いよいよ曲中で料理をし始めるまでに至った なんかもう手段と目的が逆転していないか?
さあさあ賑やかなマーチと共に流れてくるのは山盛りの中華フルコース、退屈はさせませんとも ペロリと平らげてこそ幸福の証! 
計 画 通 り

118.あたためますか?

元気の無い子をまぁるく包み込む、まさに心をポッと暖かくしてくれるような優しい歌
ハイテンションでグイグイ来る歌の多かった美奈子は新たな境地に至る、距離感の測り方を覚えたとも言う
そんな観点から、公開当初から人気の高い曲

119.恋のLesson初級編

恋に恋する女の子、それがツバッティー
イントロ後のオタクコールやチアガール風ダンスなのに全然上がってないMachicoの脚など、なにかと昔懐かしのエピソードが多い
後に続くものはいずれも強烈な印象を与えるが、その中では一番14歳らしい曲かも

120.Believe My Change!

BMCと呼ばれ親しまれる
憧れの先輩である美希から檄を飛ばされ、心に火がついた翼の新たなる決意の歌 彼女にとっての明確な転換点となる
間奏のセリフは中の人からの提案だったような?

121.ロケットスター☆

こけら落とし公演の印象も強い、まさにロケットスタートを決めるハイスピードな曲
収録中にキーを上げた結果、翼らしくなりつつも他に誰も歌えないような曲に仕上がってしまった
間奏がビッグブリッヂっぽいのは内緒

122.泣き空、のち

タイトルで分かるバラード曲
喜んだりへこんだり、感情表現が豊かなミリオンの信号機 失敗を大きく引きずらず、より高みへ手を伸ばすきっかけに変えられるハングリー精神こそが、ここまでやってこれた理由なのかも

123.流星群

この曲を本人が実際にギターで披露してみせたことが、ミリオンのみならず今日まで続く様々なコンテンツに影響を与えたことは語るまでもない
観客と一緒に歌うことも多いが歌詞ミスに注意 鞄じゃなくて手を握りしめろ

124.プラリネ

数あるソロ曲の中でもトップレベルの人気
想定とは少し違う始まりだったけれど、それでも続けていくうちに何か新しいものが見えてきた ここまで来れた一番の理由は……そんな遠回しな感謝が垣間見える歌
ジュリアの曲はライブアレンジが多いのも魅力

125.スタートリップ

タイトルはトリプルミーニング アコギソロから一気に広がる音がとても印象的
どんな苦境に立たされようとも、自分の好きなことを貫いた先にある、小さな光を探して
ミリオンBCではこの曲をほぼフル尺で描いた回があるのでぜひ見てほしい

126.アロー彗星

ガールズバンドが如くのポップなメロディは、まさしく「アイドル」ジュリアの歌と呼ぶべき
ここに来ての王道なラブソングである 方針転換と言うよりは、劇場でそれなりの時を過ごしてきて、こういう曲も伸び伸びと歌えるようになったと思いたい

127.デコレーション・ドリ〜ミンッ♪

「どんなわたしにだってなれる」、確固たる自信も元子役だから伊達じゃない
彼女の背景を知ると、案外笑えない歌詞もあるのだが……
曲の進行が素直じゃなくて構成が分かりづらい、開幕サビでいいのか?

128.MY STYLE! OUR STYLE!!!!

勝気な態度でなんだかんだ周囲をしっかり導いてくれる桃子ちゃん先輩が秘めたパワーの歌 「周囲がいてこそ」という表現は成長の証
1×5=1000000という「クソガバ算数」も特徴
周年ライブでの披露は他に押されて恵まれない印象

129.ローリング△さんかく

すっかり桃子の代表曲 安藤紗々氏の作詞デビュー作でもあるとか
歌が進むにつれてカドが落ち、○に近づいていくギミックが仕込まれている
ペンライトで図形を実際に作るのもライブでの楽しみの一つ、落とさないように気をつけよう

130.リーチ・アップ・ステップ!

作曲で酒井ミキオ氏が初参加しプチ話題に
桃子の携行品である踏み台は小さな背をごまかすのもそうだが、「大人と同じ目線に立つ」という意味も含まれている そんなお互いの歩み寄りを願った歌

131.Precious Grain

幼い頃からの夢だったアイドル 手を伸ばせば届くのに、どうしても足りないものがある、それは……
タイトルは歌詞にもあるように「貴重な一粒」という意味だが、「穀物」とイジられることも うどん要素がこんなところで?

132.Cacth my dream

信号機3人の2曲目はいずれも一種の到達点として描かれているように思う
内に秘めた情熱を燃やし尽くすように歌う1曲目と穏やかに伸びやかに歌う2曲目は分かりやすい対比構造
ミリシタのSSRイラストも感慨深いものがある

133.SING MY SONG

「永遠」は無いことを強く思い知らせてくる歌 
有限だからこそかけがえのない思い出が生まれる 始まりがあれば終わりもある
でもその逆も、区切りをつけて新しい門出を迎えれば、もっと強い光を見つけられるかもしれない そのために私ができること

134.Cross the future

久々のタドコロック 製作に名を連ねる篠崎あやと氏はシンデレラでおなじみ
様々な障壁にぶつかろうと、乗り越える力が今の私にならある! そんな心強い成長を感じさせる歌
激情に身を任せるのではなく静かに燃えるような歌い方なのもポイント

135.Gift Sign

アニメにて登場した静香の5曲目、というより特殊ソロ 設定上は海外アーティストが歌う予定だった曲の日本語訳
今の彼女には未来に羽ばたくための翼がある 確かな意志を見せたことで、今まで成し得なかった大業も達成するに至った大事な歌

136.Get My Shinin'

ダンシングアイドル代表こと舞浜歩の1曲目は意外にもしっとり歌い上げる 初手からダンスを封印して攻めてくるような変則パターンは歩だけでなく他のアイドルにも見受けられる
そんなわけでミリシタでは2曲目としての実装、「らしい」曲はこの次

137.ユニゾン☆ビート

会場一体となってLet's Dancing! 夢を追う全ての人たちへ贈る応援歌 心を重ねれば私たちは無敵
歌だけでは分からない、歌詞には顔文字なども含まれている
「らしさ」を重視した実装パターンのためミリシタではこちらが1曲目に

138.Oli Oli DISCO

お次は少しテイストを変えてクラブダンスミュージック 上手さを強調しているわけではないが確実に歌が上手くなっているのも感じる
落ち込んだ時もポジティブ思考で、しぼんだ心に手を差し伸べて引っ張り上げてくれる、勇気を与える歌

139.Dual Style Idol

華やかなステージの裏で、慌ただしいカレッジライフも送っている歩 どっちつかずではなく、どっちも手にしたい! そんなちょっと欲張りな希望の歌
体調の面から長らくライブからは離れているが、Act-4で初披露は叶うか?

140.ココロ☆エクササイズ

腹筋!背筋!胸筋!元気があれば何でもできる!!落ち込む暇があればトレーニング!健全な心は健康な肉体にこそ宿るのだ!!!
底抜けにポジティブなエールの歌 バレエ要素と言えば聞こえのいいガニ股ダンスも特徴的

141.恋愛ロードランナー

直球直線のラブソング 海美としては結構珍しい方向性だったり
他にやり方なんて知らないから、真正面から行くよ!だから真正面で受け止めてね☆
ステージ全体を駆け巡るようなパフォーマンスがライブの見どころ

142.スポーツ!スポーツ!スポーツ!

背筋!腹筋!大胸筋!自分の壁は自分なのだ!壁は乗り越えていくもの!さあ鍛えて鍛えて鍛えまくれ!
曲中ではそこかしこでマッスルポーズを行うほか、鈍った体を叩き起こす運動タイムもある 恥ずかしがらず全身を大きく使おう!

143.美!美!美!ビルドUP!!

これまでの3曲の要素である「愛」と「筋肉」を大きくクローズアップ みんなで盛り上がれるコールも多分に盛り込んだ欲張りな一曲
みんなで鍛えて!夢に向かって一直線!共に並んで一番目指そう!頑張るあなたは美しい!

144.ビギナーズ☆ストライク

ちょっとガラ悪そう?という第一印象から想像だにしない可愛い声でやられた人も多い永吉昴 1曲目もこれまた意外な王道の青春ラブソング
ミリシタでは背景のスコアボードが曲の進行に伴って埋まっていく 最後には……

145.Day After "Yesterday"

がむしゃらに走ってきた未来の自分から、何も分からなかった昔の自分へエールを贈る歌 そんな未来も、そのさらに先の未来への通過点
ライブではプロデューサーと歌のキャッチボールが行われる 難しいコースでもしっかり返してみせよう

146.HOME RUN SONG♪

開幕カキーンだがドカベンではない 今度はバッター側に回った歌
逃げ腰ではどんな球も返せない!どんと構えて、ここぞの一振りで正確に打ち抜くべし
ボールが描く放物線のその先にはきっとあなたがいる

147.パーフェクトゲーム

ここが試合を決める正念場!偉業のために今こそ覚悟を決める時
演者の提案からスタンドマイクが導入され、その僅か半年後にミリシタにも逆輸入ぎみに実装された MS2としても最速となる
圧巻の1000コンボ、目指せ完全試合(フルコンボ)!

148.POKER POKER

通称ぽかぽか 曲の入りがどことなくまちカドまぞく
瑞希の特徴たるポーカーフェイスと特技のマジック、そしてピュアピュアなハート全てを出し切った1曲目
ミリシタでは実装が遅くなったぶん、分割カメラの演出技術も光る

149. ...In The Name Of。...LOVE?

通称インザネ らぶですか?
もはや歌というより台詞 淡白に聞こえるかもだけど語彙自体はかなり豊富 ワードチョイスで感情を伝えるタイプなのだ
メロディも結構賑やかな展開になっている
ジョンベベベヤイヤイ

150.Silent Joker

「内に秘めた熱さ」を前面に押し出したVo力開放楽曲 これで落ちた人も多いだろう
歌詞はやはり気持ちを上手く伝えられずもどかしくなる恋の歌 それでもいつか勝負を仕掛けたい
サビ付近の振り付けはついコピりたくなる

151.ゆえに…なんです

ミリオンに突如現れ、多大なる貢献をしまくっている佐高氏が初めて手がけたソロ曲
これまでの熱に対し、繊細に揺れ動く心模様が描かれている
数学記号やそれを基にした言葉遊びの歌詞が盛り込まれているが、作詞は松井洋平氏ではない

152.dear...

ちっちゃい大人の女性として何かといじられがちな彼女だが、ソロ曲はというとまさに大人のラブソング
もはやアイドル作品を飛び越えて一般にも通用しそう 実際これに惹かれて入ってきた人も多いとか
ミリシタではソロ曲として異例のカバーver.も実装された

153.水中キャンディ

765プロでは最年長、人生が決して楽ではないことも知っている それでも興味を持って飛び込んだ先に光があることを願って……そんな想いを人魚姫になぞらえた1曲
曲名SSRではまさかの事務員ifルートが登場 早坂は次元を超える

154.To...

普段はお姉さんぶっているが、時には甘えたくなる時だってある 気を許せる相手がいたらきっと楽なのに この気持ち、気付いてくれるかな?
そんなちょっと切ない心を歌った新しい方向性の曲 Toが向く先はもちろん……

155.it's me

普段から本人がよく口にする「アダルティ」を実際にやってみたらどうなるのか? 大きく毛色を変えた衝撃的な1曲 歌の難易度とかそういう次元では無くなってくる
なお、これまでの4曲全てがKOH氏による作詞作曲 他に該当者のいないプチ偉業

156.アフタースクールパーリータイム

略す際はASPTと表記される アイマスお馴染み埼玉産ギャルを象徴するアゲアゲ曲 「Make me」が「めぐみー」に聴こえたりもする
底抜けの明るさがエモさを引き立てる
ライブではバックダンサーと全員でわちゃわちゃする楽しい曲

157.フローズン・ワード

ど、どうした!?となること請け合いの2曲目
何かと引き立て役として2・3番手に甘んじることの多い彼女 本当は私も、でもこれを言ってしまえば……そんなジレンマが深い溝を生む
「ワールド」ではないので要注意!キュレムでもモンハンでもない

158.Hearty!!

「みんな」がいるから「私」でいれる、毎日そうして過ごしていた けれど押し殺していた気持ちも解放して、「私」が「私」として在るステージへ!
過去の曲の要素も取り入れられ、大きな成長と前進を感じる曲

159.Beautiful Believer

これまでの3曲を経て、しっかり自己を主張できるようになった彼女が、さらに前へ進むための歌 なんてたって元読モ、理想は高いよ?
これまでもいくつか提供のあったMEG.ME氏が初めて手掛ける恵美の曲となった

160.マイペース☆マイウェイ

のり子と言えば?もちろんプロレス!……ではなく、1曲目はスクーターがメイン
アイドルだけど可愛いはまだちょっと苦手、だから自分のペースで私のことを知っていこう! そんな気ままな旅路に向かう曲

161.求ム VS マイ・フューチャー

そんなわけで2曲目から闘志全開の熱血ソング ライブではまるで殺陣のようなプロレスパフォーマンスを行ったことも
のり子コールはここから 会場全体から声援を贈られる姿はまさにヒーロー

162.WE ARE ONE!!

のーりー子!のーりー子!ミリシタではなんと各アイドルに合わせて冒頭のコールが変わる上、現状専用となるリング上でライブを行うというかなり優遇された演出がある
コールや振りコピなど一体となって行う要素多し、ぜひ覚えたい

163.きみがくれた言葉があるから

ちょっと仰々しい始まり方だが、素直な感謝の歌
屈指の人気を誇るメモリアルコミュのように、プロレスや焼肉が好きな彼女も心は乙女 背中を押されれば励まされるし、勇気も奮い立つ 当たり前だけど大事なことを再認識させてくれる

164.恋心マスカレード

この強がりな言葉のループは……恋心マスカレード仮面様!
仮面の下に隠された本当の気持ちに気づいてほしい、そんなもどかしい恋の歌
どうして千鶴さんがこんな歌詞を歌う必要があるんですか? まるで彼女が隠し事してるみたいじゃないですか!

165.恋の音色ライン

その高貴なイメージとは裏腹に、ソロ曲は2回連続で複雑な乙女の恋模様が歌われている その親近感こそが彼女の人気の要因でもあるのだろう
4th day2の開幕を飾る大きな役割を担ったほか、メロディーがなんか東方っぽいと一部で話題

166.ムーンゴールド

イントロがどこかのクラシックから引用されてそうだがたぶん違う
隣にいてくれる「あなた」との出会いを回顧する感謝の歌 Pは感涙必至
5thday2ではバラードゾーントップバッターとなる、なぜか2日目の開幕に縁がある

167.Collier De Perles

タイトルは真珠のネックレスを意味する
真珠が貝の中で育っていくように、人目に触れないような場所でも自己研鑽を怠らない高貴な精神が歌われている
特に出だしが相当歌いづらいリズムなのでカラオケなどでは練習必須

168.想いはCarnaval

1曲目が変化球なアイドルの一人、島原エレナ
サンバのアゲアゲなリズムは封印し、あえて情熱を持って歌い抜く スキンシップ多めな彼女の印象もちょっと変わるかも?
タイトルは「カルナバル」だが歌詞では「カーニバル」と読んでいる謎

169.ファンタジスタ・カーニバル

2曲目は王道のダンスソング ミリシタでもこちらから実装され、アナザーアピールの追加が初公開される場にもなった
ファンタジスタはサッカーで使われる用語のため、彼女のルーツであるブラジルにも繋がっている 世界は一つ!

170.シャクネツのパレード

ホイッスルが多分に使われたまさにパレードな曲 コールはFooとかYeahとか複雑で混ざりやすいので注意
盛り上がるライブ会場は、炎天下でのサンバにも負けないぐらいの熱気かもしれない 人工蜃気楼を引き起こせ!

171.愛のMagic! Once Again!

みんなで一緒に盛り上がるパーリーな曲から、1人を心強く励ますエールの曲へと変化
Once Againとあるように、もう一度やり直すために勇気を出してみよう!と、これはこれでなかなか変化球だったりする

172.チョー↑元気show☆アイドルch@ng!

初見でタイトルを読める人はまずいないだろう ある意味狂気のセンス
ミリアニが放送されるまで長いことミリオン唯一の@曲だった 今でもソロ曲としては唯一 全てのアイドルに対するリスペクトが込められた大切な@である

173.Up!10sion Pleeeeeeeeease!

「attention」と「テンションUP」と「りえしょん」が掛け合わさった奇跡のタイトル(?)
ARISAコールなどが多数詰め込まれた忙しない曲
ミリシタではステージがせり上がりすぎてもう最前から見えるか怪しいぐらいの高さになる 怖い

174.Take! 3.2.1.→S・P・A・C・E↑↑

あまりにも読ませる気が無いことに定評のあるタイトル
フライト準備が整い、いよいよ宇宙へと旅立ってしまった
ミリシタでは史上初めて1000コンボを超え、他にも到達する曲がいくつかある中で現状は最多を護り抜いている

175.アイドルは、かく語りき

アイドル好きが昂じてアイドルになってしまった松田亜利沙にしか歌えない、心からのアイドル讃歌
何かとSNSバズの多い亜利沙だが公式企画で使われたこともあった
サビ前にオタクがいたような気がするが、きっと気のせいだろう ちゃんちゃん

176.君想いbirthday

王道のアイドルとして生まれた高山紗代子の1曲目は、やはり王道な恋の歌
彼女の誕生日は765プロでは最も遅い年の暮れ、師走だからって忘れたり新年とまとめて祝おうとしていない? ちゃんと彼女にお祝いの言葉を贈ろう

177.vivid color

エモめな曲調だが、弛まぬ努力を重ね何事も諦めずに立ち向かう紗代子の熱血精神が歌われている
舞台の上では裸眼、ペンライトの景色は彼女にとってどう見えているのだろうか
ミリシタではこちらから実装となった ワンカットのカメラワークも印象的

178.Only One Second

どんな一瞬でも無駄にはできない!体現するように歌始まりである イントロの祈るようなポーズやセルフ顎クイなど、自分を奮い立たせる描写が印象的
負けたくないのは才能でも他者でもない、自分!そのために彼女は力いっぱい吼える

179.REACH THE SKY

もっともっと高い場所へ、空にだって届くぐらい! 衝動に身を任せ、思いっきり引っ張り上げていくフルパワーを振り絞った超体力派の歌
披露はたったの2回だが、その2回で確実に会場の空気を完全掌握している Prが誇る歌姫

180.オレンジの空の下

包容感溢れる元看護師アイドル豊川風花の1曲目 ミリシタではシアター組39人で最も遅いソロ実装となった
一日の終わりに想いを馳せながら、まだ見ぬ明日へと踏み出していく一歩の歌
7thRでも夕陽と共に歌唱 読めてた選曲ではあるものの感慨深い

181.bitter sweet

2曲目は大人らしい甘酸っぱい恋の歌 こちらで歌われるオレンジの空には哀愁も感じる それだけ見方によって異なる印象を与える景色ということだ
実は1曲目より断然披露機会が多かったりする 風花と言えばこっちの印象が強いPも多そう

182.祈りの羽根

癒し系の名を欲しいがままにする、疲れ切った様子の相手に寄り添ってあげる浄化の歌
どしたん話聞こかソングとはよく言われたものだが、他ならぬ風花自身が押しに弱く流されがちな人物だということは、今更語るまでもない

183.裏表深層心理

これまたかなり大胆な方向転換が行われた 大人の女性としての魅力を押し出した一曲
人に見せる一面、見せない一面というのは誰にだってある あなたはそれを受け入れてくれるかどうか……時には占いに身を任せてみせようか

184.微笑み日和

大和撫子を目指して単身日本へやって来た金髪少女の小さいながらも固い決意が歌われた、繊細で柔らかい印象を与える曲
1stから披露されている古株の曲だがミリシタにはいまだに未実装、リリース時期を考えると最も古い未実装曲といえる

185.君だけの欠片

落ち込んだ様子の君、力になるとまでは言わずとも寄り添ってあげられるような、そんな人になりたい それが彼女の大和撫子
13歳と年少組にあたるものの、その言葉には強い説得力がある 誰よりも言葉に対する関心が強い彼女ならではだろう

186.はなしらべ

前2曲からずっとそうだが、エミリーのソロ曲には横文字が一切含まれていない 下手な日本人より語彙に富む彼女ゆえの拘りが感じられる
エミリーとしては念願の和テーマとなる 着物や扇子を手にしての舞踊にしてしまうのも一興

187.絵羽模様

朝が始まるような爽やかな出だしで始まるポップソング
真っ白な生地を好きなように飾って仕立てていけば、それは自分だけの宝物になる
ちょっと不恰好でも、少しおかしいところがあっても、それら全てがきっと楽しい思い出になるよね

188.IMPRESSION→LOCOMOTION!

エミリーとは正反対にカタカナ語を多用しまくるロコによるアップテンポでフィーリングを押し出した一曲
ミリシタでは最初期から所謂ボス曲としてPの前に立ちはだかっている 高速で流れてくるノーツを捌ききれない人も多いのでは?

189.STEREOPHONIC ISOTONIC

演出の一環として1曲目が引用される ロコが常に携行しているヘッドホンで曲をシャッフルするイメージ
興奮のあまり早口セリフパートが挟まり始めるようになる ソロ歌唱の最大の敵だ!滑舌を良くしてなんとか攻略してみせよう

190.ART NEEDS HEART BEATS

ロコの溢れ出るパッションは、メロディのビートをさらにアクセラレーションさせていく
シアターでのアクティビティはソロではなくチームでこそ それでもインディヴィジュアリティはリスペクトされるべきだって思うの

191.わたしルネサンス

前衛芸術のような独特な音使いが印象的
芸術観の変化と世界の歴史は連動していることも多い 異端児とされても後世で評価されるなんて珍しいことじゃない だからこそ私は私を貫くの! そんなロコの固い意志と期待感が込められた曲

192.素敵なキセキ

リリイベ等を含めると実に40回以上も披露されてきた、ある意味ミリオン第二の代表曲 もはや観客が歌ってる状態になってることも
数あるブランドの中でも「へこたれない赤」という大きな特徴はこの時点から発揮されている

193.未来飛行

春日未来を、そして中期ミリオンライブを象徴する曲 この曲の変遷無しにして2nd〜4thは語れないだろう
立場上開幕や大トリを務めることが多いが、あえて中盤に置かれることもあり、それがシアター組全員が主役という認識の一助になったと思う

194.未来系ドリーマー

原点回帰を謳ったMSシリーズ サビがどことなく素敵なキセキと被るのも意図的か
未来の名前の由来は「ミリオンライブ」から、ハチャメチャなことが起きても全部楽しくしてしまう、まさにコンテンツを体現した存在なのだ

195.しあわせエンドロール

4曲目は意外にもしっとり歌うバラード
タイトル通りEDのような、しかし物悲しいわけではない希望を見出す歌
ライブでは同じ日にセブンカウントも披露され、新たなる時代の到来を予感させた
幕が降りる最後の瞬間まで、笑顔でいよう

 

37×4+15×3+2=195なのでこれで全曲!

Act-4に向けての履修完了だ!!!